頂戴な、頂戴よ
詰まるところ、自業自得なのだ
この一言のために、どれだけ費やしたことだろう
病みが闇へと変わる瞬間だった
気休めのお揃い探し
空しさに殺されそう
言えるわけないじゃないか
約束なんて忘れてしまえ
いつだって言葉は一方通行だ
誰かのために貴方が苦しむ必要なんて無い
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どうかあの子に、変われる強さを
弱い自分を受け入れないで
笑うも泣くも、貴方次第
底に閉じ込めて押し込めて、やがて溢れ出すそれは、
　恐ろしい程に美しい産物に成り得る
君に伝えられたらと思っていた
声に出して教えてよ
いつまでも振り向くと思わないで
悲しさをバネに沈んでいく
かえりたい
虚しくて虚しくて、どうしようもなく息が苦しい
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悲しみに伴うのは気まずさ
生きて
愛の呪い
(たすけて)
相変わらず、愛も変わらず
目は閉じたままでいい、どうか顔をあげて
いつか人殺しになる僕らの
ああどうか、愛するための心を。
溶けだした光を迎えた
もういないんだ
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死に損ないの生き様
これは僕のいのちだ
愛してあげてもいい。
きっとどこがで元気にしてるだろう
受け入れないで
生きてることになんて誰も気付かない
あいつはそういう奴だ
そうかな、そうかもしれない。
塗り重ねた黒
どんなに綺麗な色だって、混ぜてしまえば醜いものさ
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私には使いこなせない言葉
お前は絶対殺さない
なにも知らないままオトナになってしまった
こたえておしえてたすけて、
このままじゃだめだと思っていたはずなんだ
生きていてもいい？
ああ、この人も生きているのか
結局は同じような人生をなぞっている
おかしいでしょう？
どうして泣くの