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角席争奪戦
傘なんて必要ない
転んでようやく見えたモノ
がらくたの柩
「面白い冗談だね」
白と黒の逆十字架
天使の君に悪魔の羽根を、
探すものじゃない、出会うものだ
せーの、でいこう
記憶の墓場
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これは君と私の距離を示すもの
永遠に、触れていたくて
君を永遠に守るため、僕は墓守になりました
不思議と懐かしい気持ち。
秒針を失くした永遠回廊
それは希望か、絶望か、それとも
紅に染まる白はやがて黒へと変わる
終わる世界に恋をした
黄昏と背中
果ての果てに見つけた一筋の、
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空の彼方
こんな瞳じゃ陽の光さえ拝めやしない
『拝啓、明日死ぬ私へ』
その歌は心を溶かす
わざわざ価値を探さないと生きられないの?
光の柱、絶望の幕開け
声を、音を、言葉を聞いて
僕を照らす灯台
こんなものさ、自分なんて
無音の道化
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偽りの祝福
電柱の下で眠る
ほどけて溶けて惚けた夢
涙も刺も、宝石へと換えてしまえばいい
旧世界より、滅ぶ世界へ
言葉になんて出来ないから、白紙の便箋を届けます
言葉に出来ない心を愛だと言う・言葉に出来ない心を闇だと言う
吹き抜く風を抱きしめて
君という存在が嘘だったら良かったのに
弱肉強食の世界だというのなら、きっと僕だって強者になれるはず
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君のおわりを夢に見た
きらきら涙と流れ星
薄い傘では、言葉の雨なんて凌げない
箱庭に終わりを告げて
君と君の世界にさよならを
力に頼るな
こんなにも、無意味だったなんて
貴方の価値観で人の絶望を決め付けないで
見てるなら助けてよ
深海ポスト




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