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くるりと傾き、サヨウナラ
光の雨
それは全ての音を貫いて
ふわり、ぽたぽた
違う、違う。君のせいだ
何を見つめて、何を見つけた?
素敵な歌がうまれたの
黒塗りの君はまるで夜のようだった
輝け、輝らせ
不変の時を過ごした
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それはまるで蔦のように、幾重にも絡みついた
「もう一度」なんて望んだのが間違いなんだ
夜鷹の涙
月の無い夜を生きる
「君は誰よりも薄汚れていて、だからこそ全てが美しい」
魅力なんて知らない、ただ愛せればそれでいい
トワイライトの先の世界
私は空で泳ぎ、海で飛ぶのだ
鏡の中に宇宙を見た
焦げ付いたその羽根で飛んでみせて
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その日宇宙が落ちた
必死に押し切って見えた未来はどんな色?
僕らがいくらアダムとイヴを演じたって、楽園なんて現れやしないのだ
どんなに手を伸ばしても届かない、触れられない
ああ、これが絶望か
「待っててね」って、言ったのに
心臓を穿って確認してやるよ、生きてるってさ
ねえ、ほら 手を伸ばしてったら
きみのしあわせ、おしえてください
ひらひらと舞い落ちた欠片
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鍵は開けるためだけにあるんじゃないんだよ
光は私を見つけてはくれない
いつか君の顔が見たくて
いや、君はウソだ
嘘付きと真実
君に贈る刹那
君はこの世界をどう思う?
貴方が、他人を見るのが許せなくて、つい
手向けた花の行方は知らず
私の裏に潜む影
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パレットのそれは何色?
溢れたこの花はきっと
私は普通です
毒の味はいかが?
君はいつもわらってる
死にたくないから、明日を殺そうか
太陽まで伸びた花
グラス一杯の花弁
自分を縛るのは自分一人で十分です
あら、この水 いくら飲んでも減らないわ




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