ヤバめのヌヴィカヴェのはなし。堕星のはなしです。18over?(y/n) ……続き

極端な話をすると、校内のさんすうテスト大会では98点で表彰され、校内のかんじテストでは20点台で補習を受けました。小学生です。

さんすうとこくごなら、数式は簡単に覚えられるけど、漢字は全然覚えてられない小学生でしたね。

日本文学専攻の人間が英語なんて出来るわけないだろ！！ってキレながら学んだ英語……大学で良い先生に出会えてよかった……なんだろ、数式みたいに覚えたらわりと楽にテストクリアできた。

なお、私は厄介字書きオタクなので、文章の好き嫌いは激しいです。ネット小説とかは雑多ですからね。でも嫌いな文章でもなるべく読み切るようにはしてる。
嫌いな文章とはまた別枠で、ハリーポッターは翻訳が合わない……。ハリーポッターは映画が好きなので、原作読みたい……英語……。

勉強としての本の読み方をたまに聞かれるのですが、「疑問に思ったことは些細なことでも調べる」に尽きるかもしれない。さらっと読み流してしまわずに、ゆっくりと、いちいち調べながら読むといい。あんまりにも読書が進まない！となったら、一定の文量を読んでから、「あらすじとしてまとめられるか試す」「分からないところを調べる」をしてみるといいかも。熟語とか、分からないことが多いからね。あとは本が書かれた時期を調べて、時代背景をできる限り調べられたらベストかなあ。時代背景を知ると「違和感」が「時代の空気感」に変わる。面白いですよ~~！！

ジャンルとしては民俗学ですね！基礎は学びました。柳田國男が偉大すぎるし、そもそも歴史が浅い学問なので大変だなあ。

人身御供とか、性と暴力とか、文学における精神的な病の本とかを数冊読んでいる。最近この辺りを扱うことが多いから、ちゃんと本を読みたいな……と。つまり論文です……。ただまあ、私の小説内の言説は全て「諸説あり」です。真に受けてはいけない。小説というものは虚構という嘘で作られている。

カーヴェに悪女な妹がいる話をずっと書きたいと思っている。カーヴェのお義父さんの連れ子さんで、カーヴェとは血の繋がりがないやつ。カーヴェに惚れてて、カーヴェを手に入れるためなら何でもするタイプのおぞましいいきもの。アルハイゼンが絶対零度の目で悪女を蹴散らしてほしいです。カーヴェは弱るし、アルハイゼンは裏でめちゃくちゃ手を回すやつ。セノとティナリも全力で援護してほしいし、ナヒーダ様がわたくしの民……ってしててほしい。笠っちは遠い目をしてる。

アルカヴェでアルハイゼンに女性をあてがおうとするカーヴェの話を書きたくて、モブ女性をふわふわと考えている。悪女じゃなくて、善良な人がいいなあ。カーヴェに怒るアルハイゼンが見たいから、そういう流れに持っていきたい。