trash
ネタの残骸(※変換不可デフォ名)稀に作品となる

category
all

10932

BB

etc

grbl

VG



archive
2020.5

2019.6

2019.5

2019.3



貴虎(鎧武)

唐突に貴虎さんが働き続けるから「さっさと休んでもらえません!?!こっちも休みもらえないし、労働基準法違反なんですけど!!!」って切れる夢主が貴虎を強制退社させる話がふっと浮かんだ。

ほんで、戦極に「貴虎にそこまで言えるのは君くらいだね」とか言われるし「僕にも休んでとは言ってくれないのかな?」とか煽られて「貴方の場合は半分以上趣味が仕事じゃないですか。境目がないから好きにしてください」っていう夢主

21st.May.2019


幻徳(創造)

げんとくんのおめしものを選んでいた秘書的な夢主がいて、センスをこっそりフォローされていたおはなし

21st.May.2019


主人公(P5)

トリップした夢主(一般人)がぺご主の9股を観察していると、ぺご主が自分に気があると勘違いして近寄ってくる話。夢主としては泥沼恋愛関係お断りであって、ぺご主くんとは仲良くなりたくないのが読みたい

21st.May.2019


主人公(P5)

「…へぇ」「あの」「何?」「いや、あれは竜司達が…」「でも今も呼び続けてるのは誰ですっけ?」「そ、れは…事情があって」「うんうん、そうだよね彼女にもいえない事情がね」
っていう誤解の溶けない話

夢主にメイドを呼んだことがバレてドン引きされる雨宮蓮

21st.May.2019



妊娠したら千影が髪をばっさり切るんだけど、髪をきるっていったら櫂トシキがしぶるが結果的に櫂トシキが切ることで合意する話。

「ご懐妊おめでとうございます」と医師に伝えられた時、ああやっぱりと千影は当然のごとく納得したと同時にあらゆる事態が収まってからでよかったと内心ほっとした面もあった。そうしてぶらぶらと帰宅しながら思ったことは、自身の長く伸ばされた髪が子育てに邪魔になるなぁと言うこと。一房摘まんでみるが、重さもあるしこれからの事を考えればやはり切ってしまうべきだ。そこまで思い立ったはいいが、この髪をトシキに言わず切り落とすと言うことはある意味自殺行為にも等しい。帰ってきてからその話をするしかないか、と小さく苦笑いしながら千影は自宅へと足を向けた。「…」帰ってきて早々、千影が口にした言葉にトシキは口を噤んだままだ。何故かと言えば、おかえりと同時に「髪を切ろうと思うんだけどさぁ」から始まったせいだ。完全に入り方を間違えたと千影は目の前で不機嫌オーラを出すトシキに「ごめん、ちょっと順番間違えたから一から説明するね?」そうしてまず、妊娠したことを告げた瞬間に先ほどまでの不機嫌オーラはどこへやら千影の身体を大切そうに抱き寄せる「で、それと先ほどの話に何の関係がある」「子供をね、育てるならこの髪邪魔だなぁって思って」「…結えばいいだろう」「それも考えたけどその手間を考えるなら短いほうが楽でしょ?」「…だが」「それに子供と一緒にまた伸ばしていくのもいいかなぁって思ってるし」「…」「短い私、嫌い?」千影が顔をあげてまた口を噤んだトシキに問うと「それはない」と即答される「重みもあるし、引っ掛けたりすると危ないでしょ?だから」「なら」「うん?」「それは俺にさせてくれ」突然の申し出に千影は目をぱちくりとさせる。基本千影の髪を切りそろえたりしたがる傾向が強いとは思っていたがまさかここでもそう言いだすとは思わなかったが許可が下りるならそれ以上はない。「いいよ」そう言った千影の言葉にトシキは名残惜し気にその射干玉の黒髪に手を差し入れ梳かすのだった。

赤子が手を伸ばす。その先には短く切り揃えられた黒髪。「おっと、あぶない。最近握る力強いからやめてちょーだいね」そういって千影は赤子に指を差し出す。ぎゅ、と掴まれた指ときゃっきゃと笑い声をあげる赤子にただ頬を緩ませた。

21st.May.2019


リン

「リンリン〜」そう呼んですりよる少女に、紫色の髪を持つ彼女は返事を返さなかった。「んもーリンリンつれなーい」「…うっざ」「知ってる知ってる〜!でも私はリンリンだーいすき!」っていうリンちゃんと何かが通り過ぎた。

21st.May.2019


伊吹

タバコを咥えて火をつけようとした瞬間、それは奪い取られた。「…やめろまだ未成年だろう」「ふふ、そうですね。伊吹さんがそういうならやめます」「お前からタバコの匂いはしなかったように思うが」「ええ、吸った事ないですから」「なっ!」
からかわれる伊吹コウジ

「どうしてそんなことをする」「どうしてでしょうね?」「…とにかくやめろ」「しませんよ。伊吹さんに嫌われたくないですもん」問いにはぐらかし、くすくすと笑うレイアに伊吹は溜息をついた。彼女はどうにもつかみにくい女だ。もともと女というものに興味がなかったとはいえ。

21st.May.2019


檀黎斗(EX)

檀黎斗姉設定
お母さんがなくなった時点で彼女は海外へ。父親が逮捕されただとか弟がえらいことしでかしてるとかでこっそり帰国してて、黎斗が復活した当たりで彼女がCRにあらわれる的なやつ。結果的に言うと私が黎斗に回し蹴りしたい話(?)

21st.May.2019


鬼灯(鬼灯の冷徹)

「ほーずきさまぁ」「馬鹿っぽいひらがなで呼ぶのやめていただけませんかね」「いひゃい!、いひゃい!」「しかしよく伸びますね貴女の頬。これはおもしろい」「やへてくだひゃいー!」っていう頬ひっぱられてるやつね。
「なんで呼んだだけでこんな目に」「馬鹿っぽくじゃなく、いつも通り呼べばよかったんですよ」「だって、その方がかわいいって白澤様が言うから鬼灯様も喜ぶかなって思ったのに!」「どうしてあの白豚の好み通りになるんですか貴女は」「だからいひゃいです!!!」逆鱗に触れてるやつ

21st.May.2019


クロノ

ャピタルに彼がきていないかと期待して入り口を覗けば見えるのは安城さんと綺場くんだけで新導くんは見当たらない。帰るべきかそれともくるであろう彼を待つか。そんな風に考えていると急に扉が開いた「なーにしてんだ、マリナちゃん」「か、カムイさん」あれよあれよという間に店へと引きずられて、綺場くんと安城さんの前に立たされている。帰りたい。「…仁科さんよければ僕たちとファイトしない?」「クロノが来るまでの間だけ!」「え、いや、あの、私は」二人に迫られて思わずカムイさんの背に逃げた。 新導クロノがキャピタルについた頃には店内はおかしなことになっていた。シオンにトコハそして、カムイさんとその背に隠れている仁科。「一体何の騒ぎだ?」「!」「「「クロノ!」」」「ねぇ聞いてよ!仁科さんとファイトしようっていったんだけど」「どうにも逃げられてしまって」「いや流石にお前ら二人に追いかけられたらこえーだろ」そんなクロノの言葉にマリナもこくこくと頷く。実際それ以外にマリナ自身が2人を苦手としているのも大きな要因ではあるのだが流石にそれを口にするわけにはいかなかった。「俺はバイトに戻るから、じゃあな」「あ!私の…壁!」縋るものがなくなったマリナはへたりこむ。そんなマリナに手を差し伸べるのはクロノだ。「ほら、ファイトするんだろ?」「…するけど、でも」「あー。シオンもトコハも悪気はないから、一緒に見ててやるからさ」そう言われてしまえば拒むこともできず頷くしかない

21st.May.2019


↑back next↓