あかりがまぶしい
自分という終着駅
物理学シリーズ第四作目。
高校生活最後の夏、俺たちは銀色の電車に揺られて街を出た。過去を捨てた友人と過去を引きずる恋人の狭間で揺れる主人公の口から出た言葉は。
あたたか・ほろ苦テイストの物理学シリーズ最長編。(全9ページ)

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