(2012res!)

2012.02.23.Thursday





レスレス!(^^)

美佐さまもミニマムサイズなのですね!親近感!(笑)ローファーで身長増すとか懐かしいなあ…高校を卒業して早くも一年が経とうとしていますわたし(笑)いい加減プロフィール?というかアバウトの管理人の表示の欄を訂正するべきですね(笑)

復活連載を見ていてくださる方がいらっしゃっただなんて…!ありがとうございます(>_<)書きたいところに早く行きたくてすごいスピード展開で申し訳なさすぎるんですけど大丈夫ですかね成り立ててますかね(責任放棄)

あの文章はディーノかもしれないですが、ディーノじゃないかもしれないです。基本的に読み手の方の解釈にお任せしようと思っているので正解はありません。なので美佐さまの解釈でオッケーです!貴重なご意見でした、ちょっと道が開けました(笑)

そしてあの連載の行く先はわたしには今のところ分かりません(え)なので最終的にあの言葉は本当にディーノの言葉になるかもしれないしならないかもしれない。全ては運命です。無責任No.1管理人とはわたしのことです。連載はノリ!(最低)






日記でも書こうかなあ…

今日は美容の専門学校に進学した友達のメイクモデルをさせていただきました!ただただ緊張でした(笑)プロのカメラマンに写真なんて撮って頂けちゃってわたしもうほんとどうしよう。照れる。(笑)

現像してくれるそうなんですがかなり楽しみにしています。…でもプロが撮ってくれたとはいえ、元はわたしだからなあ…恥ずかしい!大丈夫かな!出来上がりが楽しみなようで恐ろしいです!(笑)


他のモデルさんなんてみんなキラキラしててもう、話しかけてくれてありがとう状態でした。ドア越しに頑張れってしてくれて涙出そうでした(笑)キラキラキラキラ(笑)都会ってすごい(笑)



以下小ネタっていうか衝動的に書いたわけのわからない文章です。個人的にペェジとか書いちゃうような文章の小説も好きなのでそういうの書いて見ようと思ったらシーツとオルガズムしかカタカナ出てこない…シィツはないしな…(笑)というわけで晒します←←









彼女の薄い唇が開ききるのを待つ前に塞いでしまわなければならないと感じた。その考えは唐突にそして急速に僕を満たしていくので、まさか自分の中にもこんなふいに狂おしく渦巻く感情の起伏なんてものが存在するだなんてと驚きながらも、それでも絶対的な信頼を僕に寄せていることが伺える彼女の瞳を見ているうちに堪らなくなって僕は彼女の華奢な体をそっとシーツに押し付けた。毎日のように彼女はシーツや布団などを干してくれるから、太陽の香りがしてくすぐったかった。彼女に言わせるとタバコの香りが染み付いているそうなのだが、知ったことではない。

そして彼女は無垢な瞳のまま僕を見つめるのだ、何も知らぬ赤子同然である。こうして男の手によってシーツに縫い付けられることがどういった意味を持つことかを理解できるほどの成長を彼女はまだ成し得ていなかったのだ。僕はそんな彼女の素朴さにどこかくすぐったさを感じながら長い睫毛が影を落とすふくよかな頬を甘く噛んだ。彼女はくすぐったそうに身をよじったけれど抵抗はしないのをいいことに僕はさらに自分の欲望を彼女の美しい肢体に押し付けて見せる。彼女は何も言わなかったし恐らくは何も感じていないのだろう。

リビングのフローリングの上に放られたままの学生鞄がやけにちらつく。これは背徳行為に値するのだと暗に諭されているような気がして、僕は目の前の彼女に集中することにした。

何も知らぬとはいえ彼女も女性であり、ただならぬ僕の姿に本能的な恐怖を感じ取ったのだろう。しきりに遠慮したような謝罪を繰り返しながら、僕の胸板を柔らかく押し返そうとした。普段の善良であり彼女をただ慈しむべき対象として愛でたがった僕ならば、そんな彼女のささやかな抵抗ですぐさま身を引き、彼女の求める僕であろうとしただろう。けれどその時の僕はとてもじゃないけれど自制心などかけらもなかったのだ、ただの獣、彼女を壊してしまうだけの卑屈な生き物でしかなかったのだ。

切なげな声で「怖い、やめて」と繰り返し続け、初めてのオルガズムに涙を流して打ち震える彼女は未だに自分の置かれた状況を理解できないらしくされるがままに全てを享受している。僕の手により柔らかく縁取られていた少女の輪郭を無惨に剥ぎ取られていく彼女。時期尚早の成熟は彼女に不必要なまでの鮮やかな色彩を齎して、僕の手から逃れるようにと跳ね回る。

けれどどうかお願いだ、全てを知る時はもうすぐそこに来ているのだろうけれどそれでも僕を軽蔑しないで欲しい。理解してほしい。出来ることならば僕と同じ感情を抱いて欲しい、それが空虚であったとしても構うものか。

僕と同じものを見ていて欲しい

そんなちっぽけで下らない利己的な願いのままに僕は彼女の柔らかく成長しようとする羽根をもぎ取るのだ。


03:27|comment(0)

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