(20111210)

2011.12.10.Saturday




最近駄目女を突っ走っています来栖です。←

なんでうまくいかないんですかねーほんとうに
もはや謎でしかないぐらい最近のわたしは駄目街道まっしぐらですどうしよう。

好きなひとが欲しいです切実に
ずっと恋愛してないとわたしってつくづく駄目なんだなあと実感しています。


好きでもないひととキスしたりしたってなにも意味ないじゃないですか、触れられたって嬉しくないじゃないですか

そういうスキンシップは特別でないと駄目だと思うんですけど、断れなくて流されやすい自分が心底いやになります。



でも誰かに特別愛されるためには、それに値するぐらいの価値のある人間にならなくちゃいけないですよね。そうでもないのに愛されたがるわたしって傲慢なんだと思います。



今でも大好きで仕方ないひとはいるのに、わたしはもうそのひとに会うことはないんだろうなあと思うと、いまだにキラキラ輝いてる過去のしあわせに目をつむることさえままなりません←

わたしは置き去りにされたまんまなんだろうなあ

いつまでもあの頃のことばかりを考えていて前に進むフリだけはできているのに、前は見ていないからつまづいて自己嫌悪になる。
あーあのころはよかったのにってそんなふうに。戻りたいなあって願うばっかりで、だからこそきっと努力したいと思うそのベクトルさえも周りから見たら筋違いなものでしかない。

たまに襲ってくる寂しさに耐え切れなくてそれから逃げるためだけに、その場しのぎのあたたかさに手を伸ばす。そのくせそれを楽しむなんて芸当もわたしにはできないから、毎回毎回馬鹿の一つ覚えみたいに落ち込んでふさぎ込んで。
後悔することなんて最初から目に見えて明らかだったはずなのに。



あの人のことならなにひとつ忘れないでいるつもりだったのに、もうわたしはいろんなことを思い出せなくなってきている。それがたまらなく悲しい。

あの人から連絡がこなくてはじめたタバコの銘柄だって、あの人と縁が切れてしまってから、まるでなにかに縋るみたいにあの人が好きだった銘柄に変えた

マイセンは苦くて嫌いだったのに。




どこかでもう一度会えたら今度はきっと失敗したりしないのに

もう一度会えたら、きっと止まってしまったわたしの時間だって動き出すだろうに


人をすきになることは決して楽しいばかりじゃないけれど、それでも愛してしまったのならそれらの苦しみから逃げちゃいけない
だってそれを享受してでも愛していたいと思ったのだから
その覚悟がないならひとをすきになってはいけない


どんな苦しみでも後悔よりはマシだよ、一緒にいられるという幸せは手の届くところにあるうちは決して理解することができないようになっているのだから


ああ部屋がタバコくさい。


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cal

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