memo



11/02 ( 01:34 )
心のすっぴんは見せられません!



「ははーん、忘れ物忘れ物〜。あれ、教室誰もいないや。…………はーあ、今日もつっかれたなー」
「ん、時槻……か?」
「ひょわあああっ!? な、なんだ、誰かと思ったらまーくんか〜! おばけでも出たのかと思ったじゃなーい!」
「お、驚かせてすまない。……いつも元気そうに振る舞っているが、やはり時槻も苦労しているんだな」
「はいっ?」
「今、疲れたと言ってそこで」
「何言ってんのまーくん! しえりんはいつだって元気いっぱいの可愛い女の子だよ!? そんなこと言うわけないじゃん!」
「いや、でも今、確かに」
「まーくんの空耳じゃないかなー? しえりんは今日も元気だよ!」
「そ、そうか。それは失礼したな」


(やっばー、まーくんにバレるところだった)

(時槻、相当無理しているようだが……彼女のプロ根性は見習わなければならないな)


素のしえりんは普段より数倍テンション低いですが、大体寮の部屋とかでしか素に戻らないので、別名レアしえりんと呼びます。
たまにふとした瞬間にひとりになると気を抜いてしまうようです。
しかししえりんはよく聖川と絡みますね。





11/02 ( 01:06 )
衝撃的事実



「ねえ、竜ヶ崎」
「何ですか?」
「あたし、とんでもないことに気付いちゃったんだけど」
「とんでもないこと……? まさか、身長が1cm縮んだとか!?」
「違うよ! それだったら今頃もっと騒いでるから!」
「じゃあ何なんですか」
「……今まで特に気にしてこなかったんだけどさ。あたし、実を言うと……遙先輩と直接会話したことない気がする」
「…………瀬良さん、結構水泳部に関わってましたよね。僕が渚くんに勧誘されるよりも、前に」
「そうだよ。いやぁ、大体いつも渚か江か真琴先輩が一緒だったじゃん。何となく雰囲気で会話してた気になってたんだけどさ……うん……あたし、ちゃんと認識されてるのかな」
「それはさすがに大丈夫でしょう」
「いや、わかんないよ。見えてないかもしれないし。ちょっと竜ヶ崎、あんた遙先輩に聞いてきてよ」
「なんで僕なんですか! 自分で聞けばいいでしょう!」
「やだよ気まずい! なんかもう自分から話しかけにいくのがもう気まずい!」
「どれだけ遙先輩に怯えてるんですか!」


オチなどない。
そういや連載でまだちゃんと絡んでないんですよね、ハルちゃんと滴…。





10/09 ( 00:12 )
月見酒

17歳になった優衣が土方さんに翻弄される話。
最終的に月見関係なくなりました。

追記



10/04 ( 15:08 )
君にだけ見せる弱さ

連載で書きたいシーンの一部。
実は途中ごっそりカットしてたりするんですが、それはちゃんと連載で書く時にでも…。

追記



10/03 ( 22:49 )
天才画伯と唯一の理解者(free)

逢葵ちゃん宅のひなたちゃんとうちの知愛美の出会い。
しょっぱなから知愛美が振り回してますね…。

追記



10/01 ( 22:34 )
Nostalgia

たぶん2期ぐらい。
まだ少し気まずいけれど、だいぶ溝は埋まったかな?っていうふたり。

追記



10/01 ( 21:44 )
伝統の冥土喫茶

ドラマCDネタです。
あの体格で女装は……うん、キツい。

追記



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