蜜月ヒトデ日記

勝手な同棲



らぶらぶ同棲生活でさ、休日の昼間に「食料の買い出しにいこう」って事でデパートまで出掛けるわけさ。今日の運転は承太郎さん。


買い物終わって、折角だからドライブして海でも見るかーって感じで遠出。
車止めて靴や上着脱ぎ捨てて、キャッキャキャッキャ砂浜ではしゃいでさ。散々遊んで、暑い暑い云いながら2人で並んで缶コーヒー飲む訳よ。

潮風に吹かれながら、少しだけ暮れ始めた夕陽を見て「幸せだ〜」とか呟く仗助。口にしないものの、承太郎さんも同じ事考えてるよ。


で、さて帰ろうとした時に何故かアクセルを踏んでも、車にパワーが出ない。あれ?と首を傾げる承太郎さん。
「どぉしたんっすか?」「いや…少し調子が悪くてな…」「どんな風に?」「アクセルを踏んでも力が出ない」「あら。ちょい場所変わって下さい」って、運転席に移動する仗助。
一旦エンジン切って、また掛けてライトやアクセルの踏み心地を確認。


「どうだ?」「ちょっとエンジンルーム見てみますね」って車を下りる仗助に承太郎さんも着いていく。ボンネット開けて、携帯の簡易ライトで内部を伺う整備士仗助。
その目はさっき海ではしゃいでいたときの無邪気な笑顔じゃなくて、真剣そのもの。光が反射したその横顔に承太郎さん不覚にもきゅん。

結局エアホースが破けてただけで、ガムテープを巻いて応急処置する仗助。手際の良さに承太郎さん更にきゅんきゅん。


エンジンの回転数を確認して、何とか直った後、満面の笑顔で「ばっちりっす!」って笑う仗助の鼻先が少し黒くなってたら、承太郎さんノックアウトだよね。「仗助、助かった。ありがとう」って鼻先の汚れを綺麗にした後キスするよね。



・・・・・・クレイジーダイヤモンドは無しで。


2012/03/15 21:28 (0)



ジョル承もいいよねぇ。あの二人は大人な雰囲気。仗承前提のジョル→承とか素敵やん?


ジョルノは承太郎さんが好きだけど、承太郎さんには仗助が居るから、手は出さないんだよ。
仗助の事は恋敵であるわけだけど、嫌いになったりはしない。
寧ろ「自分の好きな承太郎さんを笑顔に出来るのは、徐倫と仗助だけだ」って感じで仗助とも仲良さそう。
但し、承太郎さんに何かあったら真っ先に駆けつける。承太郎さんの為なら、自分の地位や財力、ネットワークを駆使して何でもしそう。

承太郎さんと仗助が喧嘩したら、仲取り持ったりとかね。

「今日は突然すみません。御馳走様でした、承太郎さん」
「構わない。楽しかった。しかし…本当に帰るのか?泊まって行けば良いのに」
「ふふっ、誘ってるんですか?」
「…そう云うわけじゃないが」
「冗談ですよ。貴方が本当に望むなら添い寝でも何でもしますが、今の貴方に必要なのは僕じゃ無いでしょう?」
「……どういう意味だ」
「分かってるくせに。早く連絡してあげて下さい。夜中に仗助の泣き言の電話で起こされるのはもう沢山です」
「……すまない」
「互いに不器用だと大変ですね」
「……そうだな」
「ああ、変わりにこれは貰いますよ」
「……っ…」
「じゃあ、また。buonanotte」
「……hm」


こんな感じで、承太郎さんが咥えたばかりの煙草を奪って帰っていくジョルノは何処ですか。
素敵!ジョルノ素敵!

ちなみにこの後承太郎さんが携帯を取り出して仗助の番号を呼び出した瞬間、仗助から電話が鳴るんだよ。これってディスティニー?


ジョールノジョルノ♪


2012/03/15 18:08 (0)



予測変換シリーズ!
次は「う」と「え」だな。

う→「腕」
え→「映画」

うりぃぃぃいいとか運転とか枝豆とかも出たけどさっきの妄想の名残だからパスだね!
追記に続く


追記
2012/03/15 15:57 (0)



あれ、スーツとメガネと運転とか云いながら結局スーツだけやないか。
……死んできま。


2012/03/15 15:33 (0)



承太郎さん(4部)徐倫、仗助、ジョルノとジョセフ(2部)の5人で飲みに行ったら面白そうだ。未成年だけど気にしない。ホントはだめだけどね。

最初はジョルノが承太郎さんを誘って2人で行くつもりだったんだけど、聞きつけたジョセフと徐倫と仗助がくっついていく感じ。
結局料亭→会員制のバーに行く予定がただの居酒屋に。



仗助とジョセフが、きっとどんどん料理頼んじゃうんだろうな。しかも唐揚げとか山盛りポテトとかステーキとか。
徐倫はダイエット中だからとか断るんだけど「お前はそのままが一番可愛い」とかパパに云われて「そうですよ徐倫。食べて下さい」とジョルノにも云われて結局食べ始める。

イメージ的に
ジョセフ→ビール、焼酎、日本酒その他何でも
仗助→ビール
徐倫→酎ハイ、ミルク系の甘いお酒
承太郎さん→ウイスキーのロック
ジョルノ→グラスワイン、シャンパン

なイメージ。シャンパンは居酒屋に無い気もするが。


最初は女の子らしいお酒を飲んでいた徐倫が、気づいたら芋焼酎とか飲んでても素敵。
一番酒に強いのはジョルノで、弱いのは仗助。承太郎さんも強いが、次の日の事を考えて自制しそう。執筆が忙しいからね。で、弱いくせに「飲み比べやるぞ!」とか言い出すジョセフ。
そして調子に乗って真っ先に潰れる。うるさいから誰も起こさない。仗助あたりが「風邪引くっすよ」って云いながら上着を掛けてあげたり。優しい子だからね。
仗助は自分が弱いと自覚してるんで無茶な飲み方はしません。

その内段々酔ってきた徐倫に絡まれる仗助。「あんたの髪の毛いいわねぇ〜あたしにも出来るかしら」とか云って、自分の髪の毛解き出したり。でも酔ってるからグシャグシャになるだけ。
けどそれも楽しくてケラケラ笑い出して、唐突に「ジョースケ、あんたボクサーパンツ派?それともトランクス?」とか訳わかんないこと聞き出すのさ。
挙げ句「見せなさいよ!てか脱げオラッ!」って絡み出してさ。「ちょっ、徐倫!べ、ベルト締まってますから!引っ張らないで!…ぐぇっ…!」みたいなね。女王様は確実にパパの血を引いてます。


そんな2人に僅かに顔を綻ばせながら酒を煽るジョルノと承太郎。つまみは豆腐とか枝豆とかチーズとか渋め(笑)

「賑やかですね」「あんなお転婆に育つとは…やれやれだ」そんな事云いながら、肩を竦めて煙草を咥える承太郎さん。
五月蠅い居酒屋の中で、この二人の周りだけ何か空気が違いそうだ。多分小難しい話してるんだろうな。精神論とか。ドストエフスキーの著書の話とかもしてそう。居酒屋でね。
たまに難解な単語が理解できなくて首を傾げるジョルノに、英語だかイタリア語だかで言い直してあげる承太郎さんとか素敵すぎる。

考えるに承太郎さんと同レベルで話せるのって、ジョルノ位しか思い浮かばないんですよね。
他だとどうしても保護者目線になっちゃいそうだもん。承太郎さんが。ジョルノも承太郎さんと話すのは凄く好きそう。互いに頭いいから、無駄な説明とかしなくて良さそうだし。


その内、潰れた徐倫をそっと寝かせて話し込む二人の間に仗助が入ってくればいいよ。
「すっかり酔いも覚めちまったっすよ〜」って半泣き、ズボンを直しながらね。けど承太郎さんに「悪かったな仗助」って微笑みかけられると疲れも吹っ飛ぶさ。「いいっすよ!でも何かまた腹減った…」っていう仗助に、ジョルノが笑いながら余った料理を綺麗に取り分けてくれてさ。「デザートも食べますか仗助?」って聞くジョルノに満面の笑みで頷いてくれ仗助。その笑顔に2人も癒やされるのさ。


ちなみに会計は酔いつぶれたジョセフの財布を使って勝手に支払います。承太郎が←
「ホテルまで送り届ける駄賃だ」ってね。


このあとどっかの吸血鬼が「何故私を誘わない!うりぃぃぃいい!」とか叫んだりね。


2012/03/15 14:00 (0)



さっきの続き。イェイ。
寝ぼけて書いてたからムチャクチャなのはご愛嬌。
追記に続く。


追記
2012/03/15 01:32 (0)



車の運転する承太郎さんがカッコ良い。しかもスーツにメガネだったら格好良くて死ぬ。

という妄想文↓
追記に続く


追記
2012/03/15 01:00 (0)



予測変換…まだ一回しかやってないけど中々楽しかった(笑)


ただ、これ以上に無いほど文才がマイナスな事が判りますね。判りすぎるくらい判りますね。
本当に凄い人って、たった3行で半端ない感動と余韻を生み出せるんだから…羨ましすぎる。どうか爪の垢を下さい。


…まぁ、書くのが楽しいからいいか( ´∀`)


承太郎さんの書く論文はすげぇんだろーなぁ。


2012/03/14 22:59 (0)



予測変換で短文でも買いてみるかね。等と突然思った。まず「あ」と「い」からだな。

あ→相手
い→色々


追記
2012/03/14 22:05 (0)



うんこ駄文の1P。
基本的には携帯に打つのだけれど、気が向いたときには書く。

ただ、汚すぎて読む気にならないため決して陽の目を見ることはない。掲載している物以上に文法も滅茶苦茶。小学生の作文の方がまだよっぽど可愛らしい。何とも紙の無駄である。
ただ、楽しい。


ちゃんと粗筋とか起承転結とかを考えて書けば、うんこ駄文からうんこくらいにはなるのだろうか?…あれ、最早文ですら無い。
文才が欲しいとは良く聞くけれど、私の場合はまずまともな文を書けるようになりたい。0からではなくマイナスからのスタートだからね。スタート位置に立つまでにくたびれはてて死ぬに違いない。


それを悲観せずに、楽しければ良いと思ってしまう私の脳味噌クォリティー。クレイジー・Dで治ればいいのに。





2012/03/14 16:44 (0)



らぶらぶ同棲生活について。


ソファーに座ってテレビをみる承太郎さんの膝を枕にする仗助。何を見てるのかと思えば「可愛い海の生き物たち」

海の中の生き物や生物を紹介する15分番組で、それを欠かさず見てる承太郎さん。特にイルカの回とかは10分前からドキドキ。きちんと録画してます。
コーヒーのマグカップ片手に待ってると、仗助が当たり前のように膝にころん。と乗ってきます。何時もの事なので、特に突っ込まない承太郎さん。
で、番組が始まると瞬きすら忘れたように画面を見つめる承太郎さんを、瞬きしないで見惚れる仗助。
(夢中!何か楽しそう!可愛い!グレートに可愛い!)みたいな。
追記に続く


追記
2012/03/14 00:03 (0)



仗助が社会人になって、承太郎さんと同棲し始めたらと考えてもだもだした。


仗助は社会人二年目。職業整備士(深い意味はない)

承太郎さんは相変わらず世界を飛び回る物の、なるべく家で出来る論文の執筆なんかを中心に活躍中。

まだまだ二年目の整備士ということで薄給な仗助。なので全ての生活費は承太郎さんが出し、仗助には給料の大部分を貯金させています。



「承太郎さん、靴新しいの買いたいんっすけど」「ほう。どれだ?」「これっす!限定物の…」「似たようなのがあるだろう。ダメだ」「で、でもデザインも格好いいし流行ってるし…」「限定だのデザインだの流行りだのに流されるとはな(はぁ)」「うっ…でも…良くないっすか?」「欲しけりゃ買え。俺は好きじゃないがな」「っ…我慢します…」
承太郎さんに好きじゃないと云われ諦める仗助。でも何日かたってもう一度考えると「あの時やっぱり安易に買わなくて良かった」とか思うわけですよ。



で、仗助は世話になってる分せめて家事ぐらいはこなそうと思うのですが、何せ仕事の経験もまだ浅く毎日肉体労働で疲れているため、帰ったらぐったりです。
なので、家事も承太郎さんがやっています。但し、互いに凄く忙しい時はホームクリーニングを頼んだり、外食したり無理のない程度に。
すんません…としょげる仗助に「頑張りすぎる必要はない。出来ないことは互いに頼ればいい」って云ってあげて。

追記に続く。


追記
2012/03/13 02:25 (0)



拍手さんきゅうでぇ〜す☆彡



うへっへっへっへ
何かしら拍手のお礼文章を考えたいんですが、中々思い付かなくてねぇ…
思い付かないというか、仗承への想いが溢れすぎてどうしていいか判らんと云うか…。
何かこの想いを具現化してお金にしてくれるスタンドはおらん物かね。したら、ビルゲイツも真っ青の大金持ちになれるのに!!!



と言うわけで、2人の初体験について考えてみました。ぜんっぜん脈絡無いけどね。「と言うわけで」の文法おかしいけどね。追記に続く。


追記
2012/03/12 11:18 (0)



「ね〜ぇ父さん、友達とショッピングに行くの。お土産は何が良い?」
「土産?いや…俺は別に」
「そんな事云わないで。あ、そうだ、この前雑誌で綺麗なイルカのクリスタルを見つけたの。書斎のディスクにどうかしら?」
「…ん、悪くないな」
「決まりね。でね、お願いがあるんだけど…」
「…小遣いか?」
「あら、流石父さんね!」
「お前が俺の機嫌を取ろうとするときは、何かが欲しい時だからな」
「うっ…そ、そんなことないわ」
「ある。…小遣いならこの前もやったろう」
「そうだけど、どうしても欲しいバッグがあるの。父さん、お願い!」
「………」
「マッサージしてあげるから!あと、靴も磨いておくわ。それから…そうだ、そろそろ車にワックス掛けないといけないんじゃなかった?やってあげる!」
「ったく、お前は…。…持って行け」
「ありがとう父さん!…って、こ、こんなにはいらないわ」
「安いだけの店には危ないから行くな。その金で、きちんとしたデパートに行って買え。あと、遅くなるようなら連絡しろ。迎えに行く」
「う、うん。分かったわ。じゃあ行ってくる!(ちゅっ)」
「…ふ、現金な奴だ(ぽむぽむ)」


パパのイメージこんな感じ。


2012/03/11 21:36 (0)



仗す犬(じょうすけん):犬のような仗助のこと。飼い主の承太郎が大好き。近くに承太郎が来ると、飛び付いてキスの嵐になる。怒られるとしゅんとするものの、10分もすればすぐまた元気になる。
ただ、承太郎が忙しいときにはきちんと『待て』が出来る。ただし放置しすぎるとたまに拗ねるので要注意。
拗ねるとストレスの為いつもよりも攻撃的になり、しばしば承太郎の命令を聞かなくなることも。狼化とも云う。
本気でのし掛かってくるので、押し返すのはほぼ不可能。諦めて大人しくしておいた方が身の為。




……なんだこれw


2012/03/11 02:02 (0)


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