Diary
日記
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大概誰にでも優しいドラえもんに恋慕の情を持つ主人公(男)が、少しでも特別に認識してほしくて、君は本当に誰にでも優しいね(だけどその優しさのなかで自分だけを特別にしてはくれないかという願いを込めながら)誉める度にドラえもんは彼に誉められたところをより伸ばそうと博愛的に人々に優しくなると思うんだ。
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ドラリーニョがエイプリルフールにドラリーニョに弱い主人公に対して、ほんの冗談のつもりで主人公を忘れたフリをしてみたらとても傷ついた表情をしたのを見てしまって、もう二度とこんな嘘をつくのはやめようと反省する話を考え付いたけど、たぶんドラリーニョは思慮深いから冗談でもそんなことしないからこの話はなかったことになる。きっと忘れるということに対して最も過敏なのはやはり彼だと思う。
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死んだのかと思って放っておくと知らぬ間に1度息継ぎをしてまた意識を失っている、みたいな状況がこちらのサイトです。なんてこったい。
歳を重ねるごとに1年が光のスピードですぎていきますね。前回の更新から私まだ気持ち的にはせいぜい3か月くらいの気分でしたが、半年以上あいておりました……。
こんなところですが、来てくださる方、ありがとうありがとう。(深々)
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エルマタドーラ氏は息を吸って吐くように女の子を誉めてほしい。
自分のことを普通かそれ以外くらいだと思ってる女の子は、誉められなれてないからお世辞でもかわいいと言われると嬉しいし、自分ではかわいいとは思ってないけど、生きている間にあと何回かわいいって言ってもらえるかわからないから、ありがとうって照れ笑いで受けとる素直さがあるといい。
エルマタ氏がかわいいって誉め続けた結果、女の子が本当にかわいくなってモテ始めたらいいじゃない…
俺はあのコがかわいいの前から気づいてたけどね!ってドヤるマタドーラ。
女の子は、恋でもしたのって聞かれるようになる。
「単純だから、かわいいって言ってもらえるのがお世辞でも嬉しくて。その気になってきちゃったのかも」
その気になって、ちょっと化粧をしてみた。かわいいと自分が思った人を観察してみた。仕草、口ぶり、少しずつ取り入れていって、彼女の可愛らしさは出来上がったのだ。
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本質はちゃんとしているけど、だいたいその場のノリと勢いで生きてるタイプの主人公にとって、正反対の王ドラはお堅くてノリの悪い奴ってイメージがあるから、苦手そう。だって首席だし真面目だし、なーんか気取ってるじゃーん?
と、思っていたけど、酒の席で意気投合して好感度アップ↑↑みたいな流れ。
王ドラは主人公がちょっと気になる存在。単にチャラいだけじゃなくて、ちゃんとしてるところもあるのにチャラいから、気になる。ある意味羨ましいと思ってる。
王ドラは酒の席で浮かれちゃったテンションでなら主人公と普通に話せるけど、素面だとなんか照れちゃって話しにくい。
それに気づいて、なあんだお前シャイか!ってほほえましくなる。
仲良くなるにしたがって主人公への扱いがぞんざいになっていく王ドラがみたいんじゃ〜
王ドラ=酒が弱いのイメージ。(主観)
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キッド君は男女ともに友人として仲良くできると思うし、天性の人タラシでかなり人気者だと思う。自分から声をかけなくても男女問わず人が寄ってくる。誰とでも話すけど、自分から女子に対して声をかけることは少ない。そのため女子特有のコミュニティ事情には疎い。
キッドが異性間の友情は成立すると思っているとしたら、異性間の友情が成立しないと考えているタイプの人間から、キッドが友人として仲良くしている女子が、周囲からの嫉妬の対象とされるということをあまり理解してない気がする。
逆に、同じく男女とも仲が良いけど、マタドーラは異性間の友情は成立しないと思ってるといい。女子のことは結構良く見てるから、そういうコミュニティ事情には明るい方。友人として仲が良い風に見えても、どこかで女子は女子として意識してる。そういう線引きをしているから、誰とでも自分から声をかけて話す。だから別にマタドーラと女子の誰が仲良く話してるとかで嫉妬されることは少ないけど、マタドーラ本人が気を付けないと女子に勘違いさせる節がある。それは本人も気を使っている。
とか、考えたら、この2人って成績悪いけどスクールカーストトップクラスでは…
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基本フェミニストだから重い荷物を持ってる女子は助けてくれるけど、時々残念なエルマタドーラ。
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祓える系女子高生も黒鴉的もお互いがお互いを特別だと思っていながら、あれやこれやどうのこうのの理由により諦めようとするような気がする。
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鬼太郎で、祓える系女子高生主人公が一刻堂さんと会ったら、なんかの拍子に黒鴉を言霊でカラスに変えられたりして(試されている)おこおこ。時間軸曖昧。
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だらしないおねえさんが審神者になったら。
全自動ハイテク本丸、白衣のモヤシ審神者。
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