ブログ草稿をマルマン ユーロラインノートに書いていましたが製造中止になってしまって、今回のノートに移りました。
オキナ プロジェクトはリングノートよりもレポートパッド「プロジェクトペーパー」で有名な製品です。日本製。
ユーロラインの記事を書いたときはA5判を使っていましたが、使いきってからはB5判ユーロラインへ移っており、本品もB5判です。
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B5判のほかB6、A5、A4、メモ帳もあり、すべて5mm方眼。罫線は両面印刷、水色。
50枚100ページ、ミシン目つき、切り取ると181mm×257(だいたいB5正寸)になります。
ノート自体はB5判より9mm幅広で、同判書類を貼りつけてもはみ出しません。
万年筆での書き心地はいいけれど、しばしば裏ぬけを起こすことがあり、インクを選ぶ紙でした。
ボールペンならだいたい滲まず裏ぬけせず、
ぺんてるエナージェル0.7mmにもなんとか耐えます。
ユーロライン表紙のファイルポケットを軽視してたんですけど、やっぱりあれが便利で、本品表紙にもポケットを増設したい。
裏表紙はユーロラインやロルバーンのような1.2mm厚ではなく、厚紙程度。
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画像はユーロラインB5、カテゴリごとにページの端を塗り分けています。
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これとは別に
リヒトラブ ツイストリングノート ポケットタイプN-1617も買ってあって、プロジェクトリングノートをすっ飛ばしてそちらへ移る予定でしたが、それのルーズリーフが特殊(幅が7mm狭い)で割高だったために本品へ移ったのでした。
これを使い切ったら
コクヨ「スマートリング」キャンパスバインダー ル-SP700へ移る予定ですが、そんな日がやってくるかどうか……
・リヒトラブ ツイストリングノートの穴の数と位置はダブルリングノート(本品等)と同じ29穴8.47mm(1/3インチ)間隔、
・コクヨ キャンパスバインダーの穴の数と位置は従来バインダーノートと同じ26穴9.5mm(3/8インチ)間隔で、従来のルーズリーフが合います。
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