Twitterの小ネタをまとめるところ。
※「神の内/花の内」以外の主人公のデフォルト名が出てます。

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神の内/花の内
迷彩につぐ
七海建人が連れてる幼女
SUCH AND SUCH
赤い実、断面
汚れども洗わず
↑新 古↓

@汚れども洗わず
2021/03/30 19:07

ゴジョーが女に一途なの想像できないし実際女より呪術界をどげんかせんといかんくて忙しいだろうからマジでしじまへの思いは純粋な思慕ではないです。強いて言えば夏油で空いた穴を自分と同じようなポジの人間(not同類)で埋めようとしてる。ゆえに恋愛より一途になってるバグ。

→ただ本人にも周囲にも真っ当な恋心に見えてるから中身に気付かないままゴジョーは恋愛してるよ。




@汚れども洗わず
2021/03/30 19:06

ゴジョー→しじまはサイドメニューというかスナック感覚でいてほしいんですけど、掘り下げるとしたら『個として進化しすぎてしまった唯一種が初めて出会った異星人に“同類がいない者同士”としてシンパシー感じてる』が正しい。

→撫子ちゃんの熱愛報道出ると最初は雑誌片手に「すっぱ抜かれてるじゃん〜脇が甘すぎ〜」とかヘラヘラしてたのにだんだん俯いてって雑誌が手から滑り落ちた瞬間に「置いてかないでよ」て涙みたいにこぼすゴジョー「僕を一人にしないで」




@汚れども洗わず
2021/03/30 19:05

撫子ちゃん無表情キャラに落ち着いたの、高田ちゃんがインフルで欠席して一人でライブのマイク持たなきゃいけなくなった時スマホで高田ちゃんと生電話、流れでファンの質問生解答みたいになり「好きな食べ物だって……ん。タカ、しょっぱいものすき」て幼女みたいなの連発してギャップ萌えに叩き落とした。

→それまでお高く止まってるとかアイドル舐めてるとか女王様っぽい踏まれたいとかいろいろ言われてたのが「タカが、お財布長い方がお札が折れないよって」「タピオカ、もちもちが大変」「たかたんビームは良いビーム」「なでちぃずは、タカが考えた」とか一生懸命話すのをうんうん聞く保父さんが増えた。

→他担からタカダーリンと呼称される高田ちゃんファン、他担から保父さんと呼称される撫子ちゃんファン。




@汚れども洗わず
2021/03/30 19:05

高田撫子、高田ちゃんが奔放な妹で撫子ちゃんが生真面目な姉に見せかけて、実際は友達みたいなお姉ちゃんタイプの高田ちゃんとぼんやりしている妹タイプの撫子ちゃんっていうギャップにファンが死ぬし百合営業(冤罪)が姉妹の日常っぽくてファンが死ぬ。




@汚れども洗わず
2021/03/30 19:05

メディア出たての頃は“敬語使えない無表情電波系アイドル”とかいうイロモノ扱いを受けてた撫子ちゃんが、高田撫子コンビで格付け初登場した際に全問正解で大御所差し置いて一流芸能人キープしたまま終わり、『実はいいとこのお嬢疑惑』でネットがザワつくネタがありました。

→良し悪しは分かるのに語彙が少ないから「こっちのが美味しい」「A、声がきれい」「(盆栽と盆栽菓子の違い)見れば分かる」とか一言コメントで終えるので隣の高田ちゃんは「なでちーのこと信じまぁす!」「なでちーは耳がいいんですよぉ」「なでちーお肉よりお菓子が好きだもんね」とフォロー(?)入れる。

→トージと一緒にお馬見ながらモツ煮食ってた女だぞ。




@汚れども洗わず
2021/03/30 19:04

トージは子供できた段階でヤバい仕事から足を洗う準備をしてたけど、しじまの術式()が現物見て触って理解度を上げないと発動時間が伸びないと知って嫁の延命のためにハートキャッチできる仕事してました。しじまは使えるし金払いも良いし案外家族に害が来なかったのでそのまま続けちゃった感じ。




if七海ルート @赤い実、断面
2021/03/30 19:03

石榴さん七海ルートは、相伝継いだ娘が禪院に拐われないために術式ひた隠しにして、いい頃合いで禪院と犬猿の仲の五条家に匿ってもらおうと二十歳でお見合いすることになって、五条が来るかと思ったら(バックレられて)代理に七海が顔を出したところから始まります。

「五条悟様でしょうか?」
「すみません、五条は急用で席を外しております。私は代理で伺った七海と申します」
「そうですか……わざわざご足労ありがとうございます」
「本日はお見合いと聞きましたが、」
「あ、ああ、いえ。元々形だけのものです。悟様に気に入られれば都合が良い、と」

「七海様はお食事はもうお済みですか? こちらのレストラン、二人で予約されたみたいで……良ければご一緒してくださいませ」

で、事務的な食事になるかと思えば、石榴さんは社交辞令的に会話を広げるのはできるし七海も表面的な付き合いは得意な部類なのでなんか和やかに食事できちゃった。

七海としては気の強そうなお嬢様の接待とか押し付けられてウンザリしてたんだけど、二十歳にしてはしっかりした態度に(なるほど名家)と納得。お料理も美味しかったので、タダ飯食いに来たと思ってその場は普通にサヨナラした。

それから一週間後、高専敷地内で玉犬散歩してるのを見つけて頭抱える。

「寮の近くなら伏黒くんの式神だと言い張れば良いと、悟様が……」
「呪力でバレるでしょう?」
「バレるんですか!?」

だめだコイツ早くなんとかしないと。

しっかりしてるのは外面で中身はふわふわ弱々の世間知らずだと気付く。ついでに玉犬に押し倒されかけて支えるなどした。目が離せない。

石榴さんは一時的に高専に身を隠してるだけで生徒ではないし、呪術界からは距離を置いていたから術式とは?戦うってなに?て感じで、手が空いてる学生が構いに行ってるんだけど、構えない時に高確率で七海が鉢合わせて眉間を揉むことが増えた。でも困り眉でシュン……としちゃう相手に何も言えない。

ある時、彼女と伏黒くんが玉犬出して戯れてるのを見て、なんとなく「あちらの方が釣り合いが取れてるな」とポロッと漏れて。釣り合いってなんだ……?と無意識の自分に混乱する。そりゃ向こうは4歳差でこちらは7歳差だけども。そこからモヤッとすることが増えて、全力で気付かないフリをし出す。

そんな中、上層部経由で五条の近くにいる名家の娘に探りを入れるためのロミオトラップみたいなのが来て、答えに窮している石榴さんを発見した七海。「私の大切な人に何か?」ととっさに答えてしまい、相手を追い払った後にハッとなって彼女を見たら涙目でプルプル震えて腕にしがみついていて──。

「す、すいません、こういうのは何回か経験してるんですけど、呪術師の方にされるのは初めてで……ちょっと高圧的でビックリしただけなんです、すいません」

顔を蒼褪めさせながら離れようとする彼女に、思わずそっと頭を撫でてしまう。

「呪術師もなにも関係ありません。あなたは被害者なんですから。──怖かったでしょう。よく頑張りました」

てゆっくり撫で続けてるとポロポロ涙を流す彼女。庇護欲ぎゅんぎゅんで(まずいな……)と途方に暮れる七海。ハンカチ差し出せば「何から何まですいません……七海さん、私なんかにも優しくて、ずっと甘えてしまいそうです。ふふ」て泣き笑い。七海吹っ切れる。

吹っ切れた七海は強い。大人の余裕と色気で二十歳の小娘を丸め込み「私に守られてくれませんか?」て困った顔で微笑めば押しに弱い石榴さんはチョロい。

「ぇ、守ってくださるなら、はい」
「結婚するということですよ?」
「はい……え!?」
「嬉しいです。末長くよろしくお願いします」
「ぇ、え!?」

「……すいません、少し性急すぎましたね。ですが私は本気です。あなたにとっては迷惑かもしれませんが、どうか一度本気で考えてみてくれませんか」混乱してるところを畳み掛けるのではなく、一度引いて相手を尊重してる風に見せるズルイ手を使う。実際逃がす気はないので、意図を持って相手の手を握る。熱くて大きな手にすっぽり入る自分の手にビビるし、真面目な大人で私情を一切見せなかった七海さんの熱烈アプローチに目がぐるぐる回る石榴さん。

選択の次に断ることが苦手なので、舌を縺れさせながら「た、大切、たいせつにして、くれるなら……!」とオーケー出しちゃう。ズルイ大人の勝利。

この二人は新婚旅行で十月末に海外行きます!圧倒的ハッピーエンド!完!

(圧倒的…………?)




if伏黒ルート @赤い実、断面
2021/03/30 19:01

仮に石榴さんが恵くんと結婚することになった場合、年下に不慣れな石榴さんが一人で空回ってるのを両手を中途半端に上げ下げしながら「だ、大丈夫ですか……」てオロオロする恵くんの図ができあがるよ。

→石榴さん、対年上だと相手を振り回すし、対年下では自分が振り回される。

→恵くんは石榴さんのこと知れば知るほど「こんな世界(呪術界)にいていい人じゃない」て内心で津美紀枠に入れて、いざ結婚する直前に「必ずあなたを自由にしますから」て自分の気持ちに蓋して逃す宣言するのでビターエンドです。

→いつか離婚する気だったのに結局できなくてずるずる結婚生活続けても、内心では逃してやれなかった負い目で暗く濁る恵くん、なんだかんだ幸せだけど「恵様にはもっとちゃんとした子の方がいいんじゃないかな」と負い目がある石榴さんの負い目だらけ婚。


虎杖くんを保護するために仕方なく禪院の権力が必要になり、渋々石榴さんと結婚することになった恵くんif、あまりに少女漫画なんだなぁ。

→「はじめに言っておく。俺はアンタを好きにならないし、子供を作ろうとも思わない。俺が救える人間は限られていて、その中にアンタは入れられない」て言い切った恵様におどおどしちゃう石榴さん「えぇと、はい。私はめぐまれてますから、救っていただく必要はないです、ね。お気になさらず……」

→まあまあ相性悪い二人といいますか…遠慮しい二人が傷つけないようにお互い距離を取っても、お互いの物言いたげな視線で地味に傷付くガラスハートで、想像するだけでお腹いっぱいになっちゃうんですよ……。


石榴さんが例の勝負服で歩けないピンヒール持ってきたら無言でスニーカー差し出すのが恵くんだと思うの。

→恵くんイチャイチャするのは人目がないところで思いっきりって感じじゃない? 散歩でベタベタ一切しないけど部屋に引っ込んだ瞬間「冷てえ」て自分の手で相手の手を温めてくれるよ。




@赤い実、断面
2021/03/30 18:59

石榴さんと直哉が無事結婚して子供を授かった世界線で、いつ会いに行っても訓練終わりのボロボロの息子(直○くん)を「なぁくん」「なぁくん今日も頑張ったねぇ」「ここ赤くなってる。お薬つけようね、なぁくん」「なぁくんお昼寝しよっか」て甘やかす嫁に「俺もなぁくんやろ?」てブチギレる直哉。

→「直哉様?」
「な? いっぺん呼んでみ?」
「直哉様にそんな……恐れ多いと言いますか」
「せやかてコイツも俺もおんなじ字ぃ入っとるやん。なんも変わらへんよ。ほら、なぁくん」
「でも、なぁくんと呼び分けが、」
「早よ」
「な、なぁ……なおさん」
「……」
「なおさんで、ご勘弁を……」
「……」死んでる……。

→真希真依に相談しに行くなぁくん。
「ブフェッ」
「……まあ、直哉様は恥ずかしがり屋な御方ですから、奥様くらいにしか甘えられないんですよ。みんなに周知してしまえば照れも消えるんじゃないでしょうか。あだ名で呼ばれるのがお好きって。教えて回ったら?」
「ばっ、真依てめッ笑い殺す気か!」
「^^」


午後の明るい時間に背後の襖が開いて、息子の訓練終わったんだなぁと「なぁくんお疲れ様。お昼寝する?」て振り返ったら旦那だった石榴さん「はゎ……」ニッカリ満面の笑み直哉、我が物顔で嫁の膝を占有する。だって俺のやし。


幸せな世界線のネタを呟くたびに「(でも本編では伏黒くんに何もかも奪われかけてるんだよなぁ)」て哀れんでしまう。二度楽しい。


息子のなぁくん、顔は約束されし禪院顔で髪の毛は石榴さんのふわっとした猫っ毛。総合すると真依ちゃんに似てる。性格は伏黒くん寄りのやれやれ系。


直哉の場合は息子に大人気なく勝つというより息子がそっと父親に譲ってあげる感じだから……幼少期に受けられなかった無償の褒め褒めを嫁から過剰摂取したせいで歳を経るごとに幼くなってくから……。


息子5歳の誕生日にこっそり作ったお子様プレートでお昼にお祝いしようとしたら直哉が自分のお膳持って乱入してきて無言でプレートと交換して食べ始める。息子は黙って高級和牛をもそもそ食べるし直哉は「あっま」て文句言いつつ3分で平らげて仕事に戻った。「なぁくんそれ辛くない?」「ううん」

→禪院さんち次期当主候補の誕生日はちゃんとしたしきたりで宴とか開きそうだし、ちゃんと子供が好きな料理はあまり食べさせてくれないんじゃないかなぁと。こっそりハンバーグとかオムライスとかたまに作る母、台無しにする父、母の料理も高い物も美味しい息子。

→息子用に作った固めの卵のオムライスが食べたくて注文したらレストランで出るようなフワトロ卵にデミグラスソースかかったオムライスが出てきて拗ねる直哉。以降固めの卵とフワトロ卵の2種類作って選んでもらうようになる。選ばれなかった方はこだわりゼロの嫁が食う。(ちなみに息子もこだわりゼロ)




@赤い実、断面
2021/03/30 18:58

どうでもいいけど石榴さんの玉犬は伏黒くんのと比べて明らかに品種改良されてそうな顔立ちのワンワンだったら良いな。

→禪院さんちの日本庭園で浮きまくる洋風ワンワンとフリスビー投げる嫁(仮)




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