Twitterの小ネタをまとめるところ。
※「神の内/花の内」以外の主人公のデフォルト名が出てます。

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SUCH AND SUCH
赤い実、断面
汚れども洗わず
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エイプリルフール @赤い実、断面
2021/04/04 02:08

どうぶつになる のろいを うけた!
石榴さん(猫?)


直哉は非現実的すぎる光景に一度襖を閉めた。どこぞの呪詛師か役立たずの兄たちか、五条家の嫌がらせかと心当たりを思い浮かべ、もう一度襖を開く。

「……」
「……」
「(ペロペロペロ)」
「クゥン」
「…………ギャウ」

ライオンだ。
鬣がない雌のライオンが両側から玉犬に舐められている。
ここにいるはずの女の姿はなく、代わりにいるのはぺしょぺしょに落ち込む情けない獣。めちゃくちゃ構いまくってる犬たち。見知った残穢二種。行き着いた答えとは別にもう一つ。直哉が堪えきれなかったのは、

「いや自分犬ちゃうんかい」

渾身のツッコミにライオン改石榴が「ガウ?」と首を傾げた。

「石榴ちゃんはアホやねえ」
「!? ガウガウ!!」

名前を呼んでやると、『どうして分かったんですか!?』と言わんばかりに耳が立ち、必死の形相で直哉の元に駆け寄ってくる。肉食獣のソレは些か凶暴だったが、足元でお行儀良くおすわりをする様は正しく犬っころである。やっぱり間違えとるやろ。
写真やテレビで見たことはあっても生きたライオンは初である。動物園すら行ったことがない禪院クオリティの申し子。普通の人間はまずこんな至近距離で見ることはない獣をジッと眺め、おもむろに手を出した。

「お手」
「??」
「石榴ちゃん、元に戻りたないんか? 俺やったらどうにかできるんやけど」
「!! ギャウギャウッ」
「元気やね。素直でええわ。でもな、お願いするなら相応の態度っちゅうもんがあるやろ?」

本当はとっくに目星がついていた。予定よりかなり早く帰宅した直哉とすれ違う際、僅かに挙動不審な態度を取った分家筋の男。確か歳が釣り合う娘がいたな、と思い至ればすぐだ。
人を動物に変える術式など聞いたことがない。つまりこれは呪具による一時的な呪いで、何をせずとも時間が経てば元に戻る代物。直哉に縋る意味はないのに、石榴は恐々と大きな肉球を手の上に乗っけた。想像より固くて、人間の手の方がええなと、ガッカリした。

「伏せ」
「ガウ」
「ええ子ええ子」

調教師になったつもりで頭を撫でてやる。すると石榴も撫でやすいように耳をペタンと倒すものだから、余計に愉快な気持ちになった。この女は本当に尊厳というものがない。自尊心がなく、どんなに下に見られても重宝された分だけ流される。アホやなあ。再認識しながらも、芸はヒートアップしていった。
「お手」に始まり「伏せ」「顎乗せ」「スピン」最後に「ゴロン」腹を見せて畳に寝転がった石榴。喉を鳴らして直哉の手を受け入れる獣は正しく飼い慣らされたペットだ。気付けば胡座をかいた膝に頭を乗っけて夢中で撫で回していた。馬鹿な子ほど可愛い、という概念と初めて対面した直哉である。

「こないなえらい牙があるのになぁ」

黒い唇をペラリとめくれば、子供の小指くらいの牙が見えた。噛まれればひとたまりもない肉食獣の凶器は、これに限ってただの飾りだ。僅かに呻く石榴に「コラ」と叱咤しつつ、好き勝手に唇を弄っていた直哉。
──次の瞬間、膝に乗っていた重さが軽くなった。
ハッとする暇もなかった。
小麦色の毛皮が黒い猫っ毛に変わり、袴の上に広がっている。喉を鳴らしていた首はほっそり白く、こちらを見る目は潤んでいて、無遠慮にめくった唇は真っ赤に色付いていた。あの立派な牙は今や心許ない犬歯になって直哉の指を柔く噛んでいる。

「なおや、さまぁ……」

上手く閉じれないから、唇の端からヨダレがてろんと垂れ、幼子のように輪郭の淡い発音で直哉の名を呼ぶ。羞恥と興奮の境目のような上気した頬が軽く持ち上がって、

「たすけて、なおやさま」

元に戻ったのにも気付かず、直哉に一心に手を伸ばしている。一途すぎて妄信に片足を突っ込んだ女に、

「いつまで寝るん。早よ退け」
「……ぇ、えええ!? すいまっ、ええ!?」
「やかまし」

直哉の膝から転げるように距離を取る石榴。ライオンのように気の強い顔を半泣きで真っ赤にして、土下座せんばかりに「すいませ、ありがとうございました、すいません!」と頭を下げる。

「次は助けへんから」
「はい!お手数おかけしました!すいません!」
「おう」

むっすりした顔でドスドスと部屋を後にする直哉。何度か角を曲がり、人がいないことを十二分に確認してから、呻き声をあげながら廊下の隅でしゃがみ込んだ。

「あらアカン……」

ちょっと変な扉を開きかけた直哉だった。




if七海ルート @赤い実、断面
2021/03/30 19:03

石榴さん七海ルートは、相伝継いだ娘が禪院に拐われないために術式ひた隠しにして、いい頃合いで禪院と犬猿の仲の五条家に匿ってもらおうと二十歳でお見合いすることになって、五条が来るかと思ったら(バックレられて)代理に七海が顔を出したところから始まります。

「五条悟様でしょうか?」
「すみません、五条は急用で席を外しております。私は代理で伺った七海と申します」
「そうですか……わざわざご足労ありがとうございます」
「本日はお見合いと聞きましたが、」
「あ、ああ、いえ。元々形だけのものです。悟様に気に入られれば都合が良い、と」

「七海様はお食事はもうお済みですか? こちらのレストラン、二人で予約されたみたいで……良ければご一緒してくださいませ」

で、事務的な食事になるかと思えば、石榴さんは社交辞令的に会話を広げるのはできるし七海も表面的な付き合いは得意な部類なのでなんか和やかに食事できちゃった。

七海としては気の強そうなお嬢様の接待とか押し付けられてウンザリしてたんだけど、二十歳にしてはしっかりした態度に(なるほど名家)と納得。お料理も美味しかったので、タダ飯食いに来たと思ってその場は普通にサヨナラした。

それから一週間後、高専敷地内で玉犬散歩してるのを見つけて頭抱える。

「寮の近くなら伏黒くんの式神だと言い張れば良いと、悟様が……」
「呪力でバレるでしょう?」
「バレるんですか!?」

だめだコイツ早くなんとかしないと。

しっかりしてるのは外面で中身はふわふわ弱々の世間知らずだと気付く。ついでに玉犬に押し倒されかけて支えるなどした。目が離せない。

石榴さんは一時的に高専に身を隠してるだけで生徒ではないし、呪術界からは距離を置いていたから術式とは?戦うってなに?て感じで、手が空いてる学生が構いに行ってるんだけど、構えない時に高確率で七海が鉢合わせて眉間を揉むことが増えた。でも困り眉でシュン……としちゃう相手に何も言えない。

ある時、彼女と伏黒くんが玉犬出して戯れてるのを見て、なんとなく「あちらの方が釣り合いが取れてるな」とポロッと漏れて。釣り合いってなんだ……?と無意識の自分に混乱する。そりゃ向こうは4歳差でこちらは7歳差だけども。そこからモヤッとすることが増えて、全力で気付かないフリをし出す。

そんな中、上層部経由で五条の近くにいる名家の娘に探りを入れるためのロミオトラップみたいなのが来て、答えに窮している石榴さんを発見した七海。「私の大切な人に何か?」ととっさに答えてしまい、相手を追い払った後にハッとなって彼女を見たら涙目でプルプル震えて腕にしがみついていて──。

「す、すいません、こういうのは何回か経験してるんですけど、呪術師の方にされるのは初めてで……ちょっと高圧的でビックリしただけなんです、すいません」

顔を蒼褪めさせながら離れようとする彼女に、思わずそっと頭を撫でてしまう。

「呪術師もなにも関係ありません。あなたは被害者なんですから。──怖かったでしょう。よく頑張りました」

てゆっくり撫で続けてるとポロポロ涙を流す彼女。庇護欲ぎゅんぎゅんで(まずいな……)と途方に暮れる七海。ハンカチ差し出せば「何から何まですいません……七海さん、私なんかにも優しくて、ずっと甘えてしまいそうです。ふふ」て泣き笑い。七海吹っ切れる。

吹っ切れた七海は強い。大人の余裕と色気で二十歳の小娘を丸め込み「私に守られてくれませんか?」て困った顔で微笑めば押しに弱い石榴さんはチョロい。

「ぇ、守ってくださるなら、はい」
「結婚するということですよ?」
「はい……え!?」
「嬉しいです。末長くよろしくお願いします」
「ぇ、え!?」

「……すいません、少し性急すぎましたね。ですが私は本気です。あなたにとっては迷惑かもしれませんが、どうか一度本気で考えてみてくれませんか」混乱してるところを畳み掛けるのではなく、一度引いて相手を尊重してる風に見せるズルイ手を使う。実際逃がす気はないので、意図を持って相手の手を握る。熱くて大きな手にすっぽり入る自分の手にビビるし、真面目な大人で私情を一切見せなかった七海さんの熱烈アプローチに目がぐるぐる回る石榴さん。

選択の次に断ることが苦手なので、舌を縺れさせながら「た、大切、たいせつにして、くれるなら……!」とオーケー出しちゃう。ズルイ大人の勝利。

この二人は新婚旅行で十月末に海外行きます!圧倒的ハッピーエンド!完!

(圧倒的…………?)




if伏黒ルート @赤い実、断面
2021/03/30 19:01

仮に石榴さんが恵くんと結婚することになった場合、年下に不慣れな石榴さんが一人で空回ってるのを両手を中途半端に上げ下げしながら「だ、大丈夫ですか……」てオロオロする恵くんの図ができあがるよ。

→石榴さん、対年上だと相手を振り回すし、対年下では自分が振り回される。

→恵くんは石榴さんのこと知れば知るほど「こんな世界(呪術界)にいていい人じゃない」て内心で津美紀枠に入れて、いざ結婚する直前に「必ずあなたを自由にしますから」て自分の気持ちに蓋して逃す宣言するのでビターエンドです。

→いつか離婚する気だったのに結局できなくてずるずる結婚生活続けても、内心では逃してやれなかった負い目で暗く濁る恵くん、なんだかんだ幸せだけど「恵様にはもっとちゃんとした子の方がいいんじゃないかな」と負い目がある石榴さんの負い目だらけ婚。


虎杖くんを保護するために仕方なく禪院の権力が必要になり、渋々石榴さんと結婚することになった恵くんif、あまりに少女漫画なんだなぁ。

→「はじめに言っておく。俺はアンタを好きにならないし、子供を作ろうとも思わない。俺が救える人間は限られていて、その中にアンタは入れられない」て言い切った恵様におどおどしちゃう石榴さん「えぇと、はい。私はめぐまれてますから、救っていただく必要はないです、ね。お気になさらず……」

→まあまあ相性悪い二人といいますか…遠慮しい二人が傷つけないようにお互い距離を取っても、お互いの物言いたげな視線で地味に傷付くガラスハートで、想像するだけでお腹いっぱいになっちゃうんですよ……。


石榴さんが例の勝負服で歩けないピンヒール持ってきたら無言でスニーカー差し出すのが恵くんだと思うの。

→恵くんイチャイチャするのは人目がないところで思いっきりって感じじゃない? 散歩でベタベタ一切しないけど部屋に引っ込んだ瞬間「冷てえ」て自分の手で相手の手を温めてくれるよ。




@赤い実、断面
2021/03/30 18:59

石榴さんと直哉が無事結婚して子供を授かった世界線で、いつ会いに行っても訓練終わりのボロボロの息子(直○くん)を「なぁくん」「なぁくん今日も頑張ったねぇ」「ここ赤くなってる。お薬つけようね、なぁくん」「なぁくんお昼寝しよっか」て甘やかす嫁に「俺もなぁくんやろ?」てブチギレる直哉。

→「直哉様?」
「な? いっぺん呼んでみ?」
「直哉様にそんな……恐れ多いと言いますか」
「せやかてコイツも俺もおんなじ字ぃ入っとるやん。なんも変わらへんよ。ほら、なぁくん」
「でも、なぁくんと呼び分けが、」
「早よ」
「な、なぁ……なおさん」
「……」
「なおさんで、ご勘弁を……」
「……」死んでる……。

→真希真依に相談しに行くなぁくん。
「ブフェッ」
「……まあ、直哉様は恥ずかしがり屋な御方ですから、奥様くらいにしか甘えられないんですよ。みんなに周知してしまえば照れも消えるんじゃないでしょうか。あだ名で呼ばれるのがお好きって。教えて回ったら?」
「ばっ、真依てめッ笑い殺す気か!」
「^^」


午後の明るい時間に背後の襖が開いて、息子の訓練終わったんだなぁと「なぁくんお疲れ様。お昼寝する?」て振り返ったら旦那だった石榴さん「はゎ……」ニッカリ満面の笑み直哉、我が物顔で嫁の膝を占有する。だって俺のやし。


幸せな世界線のネタを呟くたびに「(でも本編では伏黒くんに何もかも奪われかけてるんだよなぁ)」て哀れんでしまう。二度楽しい。


息子のなぁくん、顔は約束されし禪院顔で髪の毛は石榴さんのふわっとした猫っ毛。総合すると真依ちゃんに似てる。性格は伏黒くん寄りのやれやれ系。


直哉の場合は息子に大人気なく勝つというより息子がそっと父親に譲ってあげる感じだから……幼少期に受けられなかった無償の褒め褒めを嫁から過剰摂取したせいで歳を経るごとに幼くなってくから……。


息子5歳の誕生日にこっそり作ったお子様プレートでお昼にお祝いしようとしたら直哉が自分のお膳持って乱入してきて無言でプレートと交換して食べ始める。息子は黙って高級和牛をもそもそ食べるし直哉は「あっま」て文句言いつつ3分で平らげて仕事に戻った。「なぁくんそれ辛くない?」「ううん」

→禪院さんち次期当主候補の誕生日はちゃんとしたしきたりで宴とか開きそうだし、ちゃんと子供が好きな料理はあまり食べさせてくれないんじゃないかなぁと。こっそりハンバーグとかオムライスとかたまに作る母、台無しにする父、母の料理も高い物も美味しい息子。

→息子用に作った固めの卵のオムライスが食べたくて注文したらレストランで出るようなフワトロ卵にデミグラスソースかかったオムライスが出てきて拗ねる直哉。以降固めの卵とフワトロ卵の2種類作って選んでもらうようになる。選ばれなかった方はこだわりゼロの嫁が食う。(ちなみに息子もこだわりゼロ)




@赤い実、断面
2021/03/30 18:58

どうでもいいけど石榴さんの玉犬は伏黒くんのと比べて明らかに品種改良されてそうな顔立ちのワンワンだったら良いな。

→禪院さんちの日本庭園で浮きまくる洋風ワンワンとフリスビー投げる嫁(仮)




@赤い実、断面
2021/03/30 18:57

ひぷめぇ軸とじゅじゅ軸の石榴さん対談したら全部の語尾に「!?」がつきそう
じゅ「女尊男卑の異世界日本!?」
ひ「じゅじゅつしの許嫁!?」
じゅ「12人と一斉にお見合い!?」
ひ「じゅずつしの許嫁!?」
じゅ「相手の年齢上は35で下は14歳!?」
ひ「じゅじゅちゅしの許嫁!?」




@赤い実、断面
2021/03/30 18:57

直哉は性格最悪男尊女卑モラハラDV上等のクズであるのは事実(?)なんだけど、石榴さんの前では何度となく「しゃあないな」て毒気が抜かれてクズ度驚きの9割減してるおかげで石榴さんも「世間一般で言えばいい人ではないんだろうけど……優しいところもあるんですよ」て平気で言えちゃう。




@赤い実、断面
2021/03/30 18:55

直哉には過去の自分の言動に後悔してほしい。『俺乳デカい女が好きやねん』で嫁がなかなか服脱がなくなったし、『味濃いなぁ、料理一から学び直せ』で嫁が「もう少し練習してからお出ししますね」て手料理食わせてくれないし、『三歩下がって歩く女がええ』で手繋いだり腕組んだりできなくなった。

→『結婚したら早よ元気な子供産むんやで。それがあんたの仕事なんやから』のせいで排卵日付近の絶対に妊娠する時期しか抱かせてもらえなくなった。新婚なのに。

→「夫婦ってビジネスパートナーみたいなものじゃないですか。私の仕事は子供を産むことだけです。直哉様は昼間のお仕事もあってお疲れでしょう?あまり負担になりたくないし、最低限でいいんですよ?恋人じゃあるまいし。本当に最低限お付き合いしてくださればいいんです。おやすみなさい、直哉様」(善意)

完全な善意で旦那のモラハラにカウンターしていく嫁。

→どっかのタイミングで「俺のことそんなに嫌いか!? 憎いんか!? あ"!?」てキレ散らかしてほしい。ビクビクしながら「ぇ、えっと、いい旦那様だと思ってます……」て素で返されて「建前はええねん建前は!本音で言えや!」と駄々こねる事件に発展して屋敷中に「直哉様が幼児返りした」て噂が出回る。

→プライドとかどうでも良くなってきた頃にすっっっごく小声で「すまん……」て謝ったけど、嫁的には何を謝られてるのか分からなくて「直哉様、元気ないですね。お疲れですか?少しお昼寝します?」て冗談でお膝ポンポンしたら素直に腰に抱きついて膝に顔埋める形でごめん寝され、足痺れるまで拘束された。

→直哉は許されたと思ったけど嫁はマジで酷いことされてる自覚がないので善意の暴力は続きます。早く話し合って。




簡単プロフィール @赤い実、断面
2021/03/30 18:33

勘解由小路かでのこうじ石榴ざくろ
「いやぁ、男とか女とか関係ないですよ」

年齢:20歳
術式:十種影法術
技:十種影法術「玉犬(白玉)(玉黒)」
趣味・特技:読書(明治大正文学)、玉犬の世話、暇潰し
好きな食べ物:特になし(選べないから)
苦手な食べ物:特になし(断れないから)
ストレス:自発的な行動


Q.趣味はありますか?

読書。明治大正文学が好き。ドロドロしてる話をよく読むので禪院さんちの暗い雰囲気にちょっとドキドキしてます。


Q.いま欲しいものは?

ハンドクリーム。禪院さんちの水が微妙に合わない。お料理習っててちょっと荒れ気味。


Q.友達はいますか?

男女問わず自称友達がたくさん湧く。ちゃんとした友達は片手くらい。三人以上になると黙ってしまうので大人数より二人で遊ぶ方が好き。


Q.どんな服を着ますか?

原色柄物orモード系多め。アナスイとかドルガバとか。全部親の趣味。本人的には淡い色の花柄ワンピースとかが好きだけれど壊滅的に似合わない。


Q.得意料理は?

花嫁修行の一環で家庭料理とちょっとオシャレな洋食が作れます。肉じゃがとかハンバーグとかグラタンとか。簡単なお菓子も一応。ただ全体的に動きがとろとろしてます。


Q.初恋の相手はいますか? いない場合タイプは?

自分に優しくしてくれれば誰でも。自己評価が低い+実家目当ての男性ばかりに会ってるので告白されてもイマイチ信じきれません。本当に恋愛に向いてないから矢印向けられた段階で「大事にしてくれるならいっか」てなります。ある意味チョロいし、両想いまでが長い人。


Q.告白された時の断り方は?

「ええー?またまたぁ……え、本当に? えっと、そういうのはちょっと、あはは…」




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