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蘇芳/ホウオウ
「
なんや〜そんなとこいたん?地味すぎて見えんかったわあ」
すおう
うち/あんた/呼び捨て
【役職】ジョウト管理
【夢】スズの塔を金色に塗り変えたい
商売と金の神。似非関西弁。宝石、装飾品、とにかくきらきら光る派手なものが好き。中央に属する神官の中では珍しく人間とも交流があり、街に行っては大量に買い物をしていく。神官らの悪い噂をどこからか仕入れてそれとなく話題に出す性格の悪いところがある。
ノールには忠誠を誓っているが、人の姿をした自分が好きになれず、どうせなら中身まで人間になりたかったと思いながら日々過ごしている。
人間の経済活動を支える、人間ありきの神様。ジョウトには、古くなって使えなくなった紙幣を燃やし、その灰を海に撒く、国の経済繁栄を願う祭日がある。蘇芳は紙幣を灰に帰す炎の象徴。
【U-2.Overtime】 大昔、人間の部下を何人も従えていたが、蘇芳の留守中に起きた落雷による火事で3人の従者が焼死してしまった。蘇芳がノールにどんな形でも良いので生き返らせて欲しいと頼んだため、3人(
不知火、
清水目、
雲林院)は神格と新しい人の姿を与えてもらうことが叶ったが、人間でなくなった事実に怒り、蘇芳を恨んでどこかへ去ってしまった。以来人間をそばに従えることはなくなった。
この一件に心を痛めていた蘇芳だったが、清水目の消滅後、不知火、雲林院と対話し和解した。
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