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参考記事]
[ゲーム制作・あとがき]試作ゲーム「侵攻せよ！メリシダｒｙ」について 〈侵攻！メリシダ王国 〜辺境の攻防戦〜〉
〔その他の自作ゲーム・本文〕
5th.May.2018
まだ軌道に乗っていない作品のタイトルが不安定で
ちょくちょく変わるのは、このサイトではよくあること(殴)。
以下の文章はゲーム内容のネタバレを含みます。
○この試作ゲームについて
基本的に「メリシダの魔導士/魔戦レイベルム-メリシダ編」を既読の方向けです。
元の作品を知らないとわかりにくい部分があるかもしれません。
○侵攻・戦闘の結果について
結果は何種類かありますが、メリシダ王国に侵攻を行うプレイヤーの立場では
ラディアを「圧倒」するのが最も良い戦闘結果です。
ただし、ラディア個人には勝てても、
メリシダ軍に対して完全に勝利する展開にはなりません。
なぜかというと、メリシダは小国で、
攻め込まれて負けることがあれば即座に国家の存亡に関わってきます。
作中世界でそういう事態はめったに起きないので
(そんなことが何度も起きたら
「メリシダ王国で活動するラディア＆ネリス」の物語が終わってしまう(^^;)、
このゲームでも同様になっています。
ラディアたちは日頃から近隣の諸勢力によって
おびただしい頻度の侵攻を受けていて、
そのたびに敵軍を退けています。
この試作ゲームも彼らのそんな日常の一部という設定で作ってあるので、
敵国の軍を率いるプレイヤーが
メリシダ軍に完勝するという展開は起きないようになっています。
○ラディアだけが二つ名で呼ばれて、特別扱いされている理由について
ラディアはメリシダで、というか近隣の国々の中でも特に強い人なので、
国外にもその存在が知られています。
ラディアは現実世界でいうと、
ルーデルやシモ・ヘイヘのような、規格外の人です。
ちなみに「メリシダ編」の世界にはこういう人々や、
それよりはやや劣るものの高い能力を持った人々が他にも存在します。
現実世界でいうと、吉田沙保里氏やフィギュア＆将棋の羽生選手
(あの2人をこういうまとめ方で呼んでいいんだろうか(^^;)のような、
異種族ではないけれど飛び抜けた力を持った人々です。
ラディアは本人の容姿と高い戦闘能力、およびアグレッシブな性格にちなんで、
"メリシダの紫眼の吼龍"という二つ名で(主に国外の人々に)呼ばれています。
メリシダは小さな国で、
ラディアという特筆すべき個人を除けば保持している戦力も乏しいので、
彼以外の戦闘員は「その他大勢」として扱われることも非常に多いです。
○ラディアといちゃついているのは誰？
ラディアの同僚で恋人のネリスです。
試作ゲームの中でもイチャイチャしていますが、
戦闘能力はラディアと比べてかなり低く、戦場ではちっとも目立たないので、
他国の兵士たちにほとんど存在を認識されていません。
○「圧倒」の戦闘結果に登場する「？？？」の人物は誰？
さあ、誰でしょうか(殴)
この人物については本編の中で徐々に明かしていきます。
○桜のお菓子の種類について
戦闘結果が「壊滅・敗北」または「互角・引き分け」になると、
戦闘後にネリスとラディアの会話が発生して、近くの村で桜のお菓子を買って帰る相談をします。
お菓子は何種類かあり(現在は全部で何種類あるのかが
他の記事に書いてありますが(^^;)、ランダムで表示が変わります。
お暇な方は全種類探してみてください。
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