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daysupdateres
お詫びと日常
以前夢小説サイトをされていたあゆさんが関西に遊びに来てくれたので、『B』の二好さんと『jack』の成瀬さんと共にお出迎えさせて頂きました。
その際、ガラケー使用者の二好さんから「少し前からサイトが見れなくなってるよ」と指摘を受け、見せてもらったところページが真っ白で何もない状態になっていました。
帰宅後確認してみると、タグの仕様が一部ガラケーには反映されないものになっていたようです。
前回の改装までは見れたとのことでしたので、その改装の際に少しタグを弄ったことが原因で起こった不具合でした。
PCやスマホからの閲覧は問題ないのですが、一ヶ月程度ガラケーから閲覧して頂いている方には大変失礼なことをしてしまったと反省しています。
タグを調整し、再度二好さんに確認して頂いたところ見られるようになったと報告がありました。
恐らくこれで大丈夫かとは思いますが、もし何か不具合があるようならご一報頂けると助かります。
画面が真っ白でうんともすんとも言わない具合だったので、連絡して頂くこともできない状態を続けてしまいました。
この度は私の配慮が至らなかったばかりに、ガラケーからお越し頂いていた方に不便を強いてしまい、大変申し訳ありませんでした。
以後、このようなことがないよう十分に注意してサイト運営に尽力させて頂きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

細々したことは追記にまとめます。

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2014/03/22 01:55

日常
おはようございます。
早起きなわけではありません、寝ていません(※白目)。
ちょっとね、水曜日からおかしくて、いやいつもおかしいんですけど、とりあえずアドレナリンがずっと放出されてて生活リズムがバカスカ狂ってます。
これも全て百春とまどかちんのせいです。
恍惚とするぜ!
単行本を読み返してみると、マガジンでは掲載されていない部分が結構あるんですよね。
特にこのふたりのやりとり、何の気なしに読んでて気付かなかった…。
日向先生自身、IH予選という物語の大一番に細々とした個人的な恋愛事情を入れて良いものか…と相当お悩みだったようですが、こうして単行本に入れてくれたことは本当に嬉しい。
早く39巻発売になんないかな〜と、楽しみに待っています。
何かいつもあひるの話ばかりでごめんなさい。

改装しました。
infomationのページはとても大切なもので、その理解を得た上で閲覧して頂くというのが、二次創作サイトにおいて重要な約束事です。
ナノさんは各ページのアクセスログが見られるので、ちょっと様子を見ていたんですがなかなか目を通して頂けていないのが現状だなと。
必ず読んでね!と私も注意書きは入れてませんでしたし、分かりやすいようトップページに細々と詰め込ませて頂きました。
再度、ご拝読頂ければ幸いです。

あとを濁しまくるが如く、こんなに打ち込んで更新したこと今までないよ!ってくらい気持ちを注ぎ込めているのは、転職期間中だからでして。
一言で言えば、今ニートです(※真顔)。
随分のんびりさせてもらいました。
おかげでたくさん、お話も書けました。
とは言え、まだまだ書きたいものばかりで全然物足りないんですけどね。
一応そろそろ転職の目処が立ちそうです。
いや、まだ分かりませんけど…とか言っててまだ一ヶ月後もこのままかもしれませんし、あんまり大きなことは言えませんが、いいなぁと思っている企業の選考も運良く最後のラインまで残らせてもらってます。
色好いお返事が頂ければ、あっと言う間に社会復帰となってしまうと思うので、そうなればまた一月にひとつお話更新できるかなぁな状態に逆戻ることになりそうです。
新しい生活に慣れるまでは、全く出没しないともなりかねません。
それでも及川の連載やまだ手入れ途中の南の連載、ちょろちょろ書いてる短編に100題、きちんと消化したいものがまだまだあります。
それをやりきることが私の納得になるので、先は長いですが今後も良きお付き合いをさせて頂ければと思います。
まぁ、最終選考でスベったらこの生活もまだ続くんだけどね!HAHAHA!


2014/03/21 06:01

日常(マガジン16号)
みなさん、水曜日です。
何の日ですか?
そうです、マガジンの発売日です。
※追記にあひるのネタバレ感想及び、個人的な魂の叫びを収納しています。

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2014/03/20 00:05

更新
短編『共鳴する残響の果てに』
不破豹

あひる進撃するよ〜って言ったからには、横浜大栄はスルーできないことを思い知りました。
付き合って、一旦別れてしまって、そこから“やり直す”お話を書きたかったので、豹ちゃんで書かせてもらいました。
新しく始まるのではなく、後悔も未練も全部ひっくるめた上で続けていく道を選んだふたりを書きたかったんです。
豹ちゃんと付き合うとか絶対大変だろうな。
部活の諸先輩方々から若干扱いが悪いのは、バスケの実力とセンスもさることながら人並み外れた感性のせいもあると思います。
でも普段の学校生活はどうなんだろう。
可愛がられてそうだし、ちょっと付いてけないとも思われてそうだし、何か色々小難しい人ですな。
しかしながら大変魅力的。
ヤー、とか言っちゃう帰国子女感堪らんです。
よーざんくんとの絡みも、個人的には非常に楽しい。
自分以外のことに興味ないのかと思いきや、お眼鏡に敵った相手には割と面倒見良いとこもちらほらと。
横浜大栄、流石は呼人が率いるチームです。
あひるは魅力的なキャラが多いんですけど、いかんせんみんな隙がなくて困ります。
女の子捻じ込む場所がない。
みんなバスケ大好きすぎだろう。
とは言え、何とか形にできて良かったです。
とりあえず豹ちゃんには一言言っておいたいことがあるので、この場でぶっ放したいと思います。
お願いだから普通に喋ってくれまいか(※書きにくい!)。
いや、漫画読んでる分にはすごく好きなんですけどね。

BGMはSMAPさんの『オレンジ』。
別に豹ちゃんの頭がオレンジ色だからとかそういうわけじゃ…(※言い訳)。
切ない音楽聴きながら、ぽちぽち書きたい気分だっただけです。


2014/03/19 05:31

更新
短編『なれのはて』
酒巻呼人

『あひるの空』に登場する、横浜大栄高校男子バスケ部監督(元全日本代表選手)39歳独身です。
看護師に向かって「看護師のコスプレですか、いいですな」って言っちゃう、39歳独身です。
この人本当にかっこいい。
見た目は胡散臭いし、だらしないし、軽薄な態度なんですけど、見え隠れする人間の深さが堪らんです。
ずるすぎる!
大人組では群を抜いて、私は大好きです。
トキワさんが不動のセンターであることは変わらないんですけど、何度かそれを脅かす勢いがありまして勝手ながら戦々恐々としてました。
言葉がいちいち良い。
深い。
酸いも甘いも経験したご意見番的な立ち位置があるからだと思いますが、彼と部員の関係性はとても言葉では尽くせないものがあります。
てっぺん取るまで監督と呼ばなくていい、と言って名前で呼ばせたり、敬語も使わせない。
一緒に上がって行く同志として、対等であることにこだわりを持っています。
だからと言って決して馴れ合いをするわけではなく、監督としての威厳は捨ててないんですよね。
それは監督としての手腕、伴う実績故にできることだと思います。
不思議なバランスできちんと統率されているのは、名前呼びにタメ口で接する部員も彼の指導を信頼しているからであり、何とまぁ魅力的な大人の男だろうかと毎度思ってしまうわけです。
横浜大栄の監督に就任して5年(※12巻の時点)で二度、全国大会に導いているやり手なので相当曲者だと思います。
3年で全国行けたってすごいよなぁ。
私は呼人があひるのアイドルだと信じてやみません。
So cute!(※真顔)

前置きが相当長くなってすみません。
それだけ魅力的なので、つい…。
12巻で横浜大栄を率いている年数が明言されているのですが、5年目なのか5年経っているのかが曖昧です。
だからこれを書くにあたって色々計算して考えてみたんですけど、このお話では5年経ってる体で書きました。
だからヤックの先輩は、この女の子を知ってることになりますけど。
部員同士が必要以上に親しいチームではなさそうなので、そういうことも聞きかじった程度しか知らなさそうだなぁと。
毎度のごとくたっぷりなご都合主義でお送りしています。
おめでとうを伝えることと、ずるずる引きずる想いに決着をつけるため足を運んだのに、結局ミイラ取りがミイラになるというお話を書きたくて。
大人のずるさの前に成す術なく転がされたかった…(※私が)。
足が臭いかどうかは知りません。
勝手なイメージですみません(※土下座)。
アイドルに足臭いなんて…私は何と罪深いことを…でも臭そうだから…。
最終的に若くて可愛い奥さんもらいそうだな、呼人。
一番の勝ち組になる可能性しか感じない。
一部、単行本には未掲載のネタバレがあるのでテキストページの冒頭に注意書きを入れています。
単行本派!ネタバレ、ゼッタイダメ!という方は閲覧の際、ご注意ください。

BGMはCoccoさんの『音速パンチ』。
テンポの良い曲なので、割とサクサク書き進めることができました。
活動休止前も後も、変わらず好きです。


2014/03/16 04:42