【2019年元号は何になるか早く発表しようよ!】
あおけましておめでとうございます。
昨年は大変、大変お世話になりました(特に企画関係)。
本年もよろしくお願い致します。
12月に文フリ(秋)のレポートとか総括とか書きたかったのですが、なんというか仕事と私事が忙しくてですね、気が付いたら
溶けてなくなっていましたあれー???(汗)
と、いうことで去年と反省(?)と今年の抱負なんぞを。
去年は「出来るだけイベントに出る!」を掲げて活動しました。
が、蓋を開けると、いうほど出てないよねっ、という。
コミティア123(2/11)
第26回 文学フリマ東京(5/6)
第4回 文学フリマ金沢・委託(5/27)
ブースフェス
第2回 静岡文学マルシェ(6/10)
第7回 Text-Revolutions(7/16)
第27回 文学フリマ東京(11/25)
うん……少ないよね……。
頒布数はコミティアに出た分だけちょこっと増えたけど、まあ、うん、3桁いかないよね(ふぅ
というか、多分、第7回テキレボで企画主催した「現代ファンタジーMAP」で
燃え尽きました去年は、本当にそれだけに懸けた一年でした。
(文フリ東京秋でもほそぼそとやってますしね……)
なので執筆自体も、新刊で出したもののWEB再録で校正と修正だけ、1から起こしたのはテキレボのアンソロジーだけでした。いけませんね、物書きと言えない体たらく。
まあ、プライベートで海外旅行したり、墓参りという名の温泉旅行をしたり、とイレギュラーものが多かったので、仕方がないと言えば仕方がな
時間はないじゃない、作るんだよっ!うん、知ってる(涙)。
2018年は創作半分プライベート半分な1年でした。
なので、今年2019年は
創作を頑張ろう!が目標です。
良い映画も観たし(「グレイテスト・ショーマン」最高でした&DVD買った)、良い漫画も読んだし、良い小説(商業&同人誌)も読んだので、十分すぎるぐらい十分充電したことですし。
今年は書き下ろし2冊!を目標に頑張ります。
1冊はエッセイで箱本。
ヒビキが箱を熱く語りながら愛している様を綴る、わりとニッチなエッセイ(笑)。
テキレボ新刊になる、はず……。
まだ、まっさらさらさらですが(文は良いけど写真がね、敷居高いんだニャ)
もう1冊は、お仕事小説「カラス」。
舞台屋の裏話よもやま話。涙あり、怪我あり(?)なブラックで熱い本になる予定。
こちらはチマチマプロットを立て、あらすじを書いていたら結構なボリュームになることが判明したので、文庫にしたいけど、文庫にしたらどうなっちゃうん?的な気がする。
安価でお手軽な小説を書きたいし出したのに、うっかりすると長編になってしまう。
ヒビキは長文書きです
(短編苦手)まあ、短編連作なんで、ボリュームが出るのも必然といえば必然ですけど。
「カラス」はちょっと創作時間が読めないんで、年内に出せたら頑張ったで賞を受賞したいです。(なんのこっちゃ)
できれば、「結婚相談員の桐島です」ぐらいの手軽な本も出したいですが……(あれで約9万字)。でも、短い入門編といってる「春は短し、教えてオカメ」でさえ7万字越えですからね……ヒビキは5万字クラスのお話を作るのが苦手なのかもしれない。多分。
(WEBで書いてたのだって、初投稿なのに8万、次作が20万と続き、16万、50万、桐島で9万なので、ちょうどいいサイズで書いたことがない)
あー、じゃあ、これが今年の目標かな。
100頁ぐらいの文庫本出せる、かな……(汗)。