ここのスレで久しぶりにジッタって名前が出てたので思い出しつつ紹介
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/swf/1418976994/
たぶん最初にやったのは2、3年ぐらい前
何かの検索ワードでたまたまヒットして、気になって始めた
脱出ゲームやるとき、自分はいわゆる絵厨とかそんな感じの節があってえり好みするきらいがあるんだけど、なんとなくそのゲームはやりたくなった
-------------キリトリセン------------------
脱出ゲーム好きな人は割と絵厨になりやすい人多いかもしれない
脱出ゲーム王とかで評価が高いのってneutralやロバミミみたいな3Dグラフィックやべえ!!
ってゲームが多いし、グラフィックってのが一つの評価基準になってる
そういうサイトでゲームを知った人はそれが当たり前というかそんな感じになっちゃう気がする
少なくとも自分がそんな感じ
ここ最近でやった脱出ゲームってだいたい3Dのきれいなグラフィック作品が多い
-------------キリトリセン------------------
そんな自分だけど、何となく見てみるって作品は割と運命的な出会いが多かったりする
このReisenシリーズもその一つ
謎解きはシンプルで捻くれているということもなく、初心者でも気楽に楽しめる
何より特筆すべきはストーリー
EP3やEP5のように突然目を背けたくなるような出来事が起こる
でも、目を背けたくなるような出来事だけど、現実にこれと同じことやもっとひどいことがあったのかもしれない
それでも前を向いて生きるジッタに心が持っていかれる
ジッタの言葉が胸に響く
どんなネット上で見かける似たような言葉よりもはるかに響く
-------------キリトリセン------------------
これは自分の人間的な部分に問題があるんだろうけど、ネットでそういう意見を見るたびにたとえ自分が肯定している側の意見であっても言いようのない気持ち悪さというか嫌悪感を覚えてしまう
心の中がどす黒くなるというか、首を絞めたくなるというか言いようのない気分
実際に人が喋ってるのを聞くと、まだマシなんだけど
どうも文字列になるとダメみたい
-------------キリトリセン------------------
という心にどす黒い部分がある自分でも、すんなり心に入ってくる
全体を通して、一言で言うなら
THE☆ご都合主義
という感じのストーリーなんだけど、それでもいいじゃないか (ノД`)
と全力で訴えたい!!!
ご都合主義、だがそれがいい
と思ったのはきっとこの作品が初めてだよ
奇しくもこの感想を書いた今日は終戦記念日
こういう形で思いを馳せるのもいいんじゃないかと思う
http://www.no1game.net/author/no1game/reisen/game001.html