フヅキさんちの萌え事情
[ twittertwilog ]

 :: いつか消える彼のこと(主N死にネタ没案)

ドーモ!!ツイッターでは毎日ニンジャのことばかり喋っていますが私は元気です。
そもそも私の萌えサイクルというのはバトンタッチ方式なのだということに気づきました。新しいジャンルにはまると、基本的にそのジャンルのことばかり喋るようになって、でも時々思い出したようにこれまで通ってきたジャンルの萌えネタを呟く。だからツイッターもジャンルごとにアカウント分けることができない…だってバトンタッチしたら喋ることなくなるから…
もちろん頭の中での妄想は常にいろんなジャンルが跳梁跋扈してるんですけど、それを文章にして萌え語りしようとなると、現在はまってるジャンルのことを優先させてしまうんですね。特定ジャンルの特定カプが好きでサイトに来てくれたりフォローしてくれたりしてる方にはなんだか申し訳ない。
でも自分はそういう萌え方で生きていくタイプなんだな〜と気付いたらとても納得してしまった。

いきなりどうでもいい自己分析してしまってすみません。
パソコンのデータフォルダ漁ってたら、以前書いたまま放置していた主Nのメモが出てきて、今のところ完成させる予定もないのでここにアップします。一部のセリフと地の文を抜粋した形で、ほんとに走り書きメモなんですけどそれでもよければ…
死にネタなのでご注意ください。突然始まって突然終わる。

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2015/11/15 ポケモン


 :: 最愛カプを語り尽くすバトン 主N編



「ヒャッハー!!Nさん何してるなっしー?」
「今まさに旅立とうとしているところだよ。ところでキミは?」
「ふなっしーなっしー!友好の証に梨汁ブシャー!!!」
「そうか…これがキミなりのラブの表し方なんだね」
「そうなっしー!!!」

すみません、ふなっしーフィギュア入手したからってつい出来心で…(やめたまえ)
上記とは全然関係なく本題に入りますが、【最愛カプを語り尽くすバトン】に回答させて頂きましたので追記から載せておきます!
久々に主Nについてじっくり考えて語りまくったらすごく楽しかったです。はあ…主Nかわいすぎなっしー…

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2014/02/10 ポケモン


 :: ネオメロ15話



ネオメロドラマティック15/彼と彼女の事情A

トウコちゃんサイドの15話です。
何度も言っていますが、キョウヘイくんとトウコちゃんの師弟コンビが好きです。キョウヘイくんのような天真爛漫キャラは何にも縛られず自由に動き回ってくれて、書いてる側としても凄く楽しいです。
私にとってこのコンビは「(ポケモンというゲームにおいて)主人公に選ばれなかったもう一人」の組み合わせ、という意味合いもあって、なんだかんだ似たもの同士なんだろうなあ〜と思ってます。キョウヘイくんの「理由」についてはまた後の展開で。

この世界のイッシュ地方はなかなかに物騒なところなので、各自で自衛手段を持たなければいけません。戦える者は武器を取り、非力な者は誰かに守ってもらう。そうしないと生き残れない。さ、殺伐としすぎでしょうか…;
トウヤさんは本業が本業なので戦闘力高いのは当然ですが、トウコちゃんやキョウヘイくんも一応「一般人」ではあるけどそこそこ戦えるキャラでいてほしいです。武器開発担当なら「戦う研究職」って感じでかっこいいのでは!?と思ったのでこうなりました。
ネオメロ世界には銃なども勿論ありますが、近接戦闘では自前の専用武器がものを言う世界ということにしておいてください。ファンタジー設定のお約束!

今回キョウヘイくんが活躍したこともあるし、次の話ではヒュウくんが登場してくれたらいいな〜!ヒオウギ組は追々ちゃんと3人集合させてあげたいです。
追記は、ネオメロに関する余計な語りとか。

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2014/01/11 ポケモン


 :: ネオメロ14話



ネオメロドラマティック14/盤上錯綜

久しぶりのネオメロ。主Nが出てこない14話。完全に外部の話です。トウコちゃんの話と一緒にしようと思っていたのですが、まとめると長くなってしまいそうだったので独立させました。
ふたりだけの箱庭逃避行だった1部と比べると、2部からはより外の世界との繋がりが強くなっていきます。
アデクさんは政府高官だけど、議会などに色々と進言しているために、権力を持っているゲーチス派の者達から疎まれて左遷寸前という設定です。こういうポジション似合うよねアデクさん…でもそんな彼をがっちり支えてくれるのが四天王の皆さん。形式上は部下という立場だけど、実質的には「同盟者」。
4人がアデクさんの部下になるまでにどういう経緯があったのかな〜という裏設定的な内容を一人で妄想して楽しかったです。特にカトレアあたり…他国の良い家柄のお嬢様をヘッドハンティングするアデクさんまじアクティブおじちゃん…

そういえばふと思い立ってネオメロシリーズの文字数をカウントしてみたんですけど、今までの全部まとめたら軽く10万字越えててびっくりしました。100P超の本出せるね…プロットをそのまま文字に出力してるだけのつもりでしたが、思った以上に足踏みしていたようです。半年に1度思い出したように更新するという、亀よりも遅い更新ペースなのは重々承知してますけど…!
正直、ネオメロの構想をした当初は3年後もまったり書き続けているとは思いもしませんでした。飽き性の自分がよくぞここまで…。このペースのままだと本気で何年先に完結するか自分でも見通しが持てていないし、その時に果たして読者さんは一人でも残ってくれているかも分かりませんが、でも不思議と、ネオメロは何年かかっても最後まで書き遂げたいという思いが消えないんですよね。もはやネオメロは私の同人活動(?)におけるライフワークのようなものに思えてきた…もう私、主Nと一生添い遂げる…(菩薩顔)

次は再び主Nのターン(ヒュウ君出てくるかも?)、もしくはトウコちゃんの話になるかと思います。

2013/11/26 ポケモン


 :: ネオメロ13話



ネオメロドラマティック13/絵空の虹

13話です。不吉な話数ですが中身は明るめです。
正式なサブタイトルが決まるまで、ファイル名は「主Nはじめてのラブホ」でした。話の内容的に間違いではないけど…ラブホという単語から連想するような展開には(まだ)ならないのが現在の主Nなので、生ぬるく見守るしかありません。

Nさんはラブホが何を目的とした場所なのかは一応知ってますが、そこでおこなわれる行為の具体的な内容や手順に関してはさっぱりなので、ベッド脇に備え付けてあるゴムをひょいっと取り上げ、あまつさえ封を開けちゃって「これはどういった用途で使用するものなんだい?」と質問しちゃう。
トウヤは用途を知ってるので内心慌てつつ、Nさんに悟られないように「そ、それは暇な時に水風船を作って遊ぶための娯楽用品だ」と斜め上の解説をするんですが、さすがにそれがラブホの文脈を無視した見当違いの説明であることにNさんも気付いてしまって、でも正確な説明を要求して真実を知らされるのもそれはそれでアカンと察して沈黙し、2人の間に居た堪れない微妙な空気が流れたら面白いですね。…なぜネオメロ主Nにはゲス方面の妄想に特化してしまうんだろう自分…

こういう小ネタはちょいちょい思いつくんですが、コメディ色を強くするとシリアスな雰囲気が崩壊しかねない。
全身重装備で「歩く戦車」の異名を持っているらしいトウヤが、シャワー浴びようとして服を脱ぐまでにすごい時間がかかる話とか、トウヤの銀行口座の預金額を見てチェレンが顎を外す話とか(でもトウヤはお金に頓着しないのでどうでもいいって顔してるし、Nさんは「ここ、円周率の41250〜41254桁の数字が並んでいてとても美しいね」とか言ってニコニコするしで、一般人のチェレンはその価値観の違いについていけない)。後者に関して言えば、本編にチェレンが未登場という重大な問題がありますが…(解決案:早く本編を進める)

トウヤが林檎好きというネタは、3話だったかで林檎を食べるシーンがあったな〜と思い出して付与した設定です。もともと物欲の薄い人だけど、Nさんと過ごす中で徐々に愛着とかこだわりが増えて行ったらいいな。以前は使い捨てにしてた武器も、Nさんと旅を始めてからは、愛用の得物を手入れして使い続ける習慣を身につけたりとか!萌えるやん!!
ネオメロはトウヤとNを軸にした話ではありますが、完全に2人の間だけで世界が閉じているわけではなく、いろんな人との出会いを経験しながら関係性も変化していくんじゃないかと思います。

追記から拍手お返事です。いつもありがとうございます!

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2013/06/20 ポケモン


 :: 第2部とか言ってるけど終着点が見えない



ネオメロドラマティック/彼と彼女の事情@

12話。第2部の始まりはトウコちゃんから。
やっとBW2のキャラをまともに出すことができました。2のキャラをネオメロ世界に配置しようと考えた時、真っ先にキョウヘイくんの立ち位置が決まりました。後輩ポジ最高や!
原作軸においても、トウコちゃんとの先輩後輩関係が好きです。私の中だと2ではメイちゃんが主人公ポジで、キョウヘイくんは1におけるトウコちゃんと同じ「主人公に選ばれなかった」側にいます。だから非主人公組として仲良くしていただきたい。
キョウヘイくんが一方的にトウコちゃんを尊敬しまくって、トウコちゃんの方はそれを鬱陶しがってるくらいがちょうどいいです。でも、トウコちゃんはなんだかんだ言って後輩のキョウヘイくんを気にかけてくれるし、キョウヘイくんは先輩の優しさをちゃんと知ってる。ネオメロの関係はまんまそれですね。

トウコちゃんパートは明るいので、書いていて気が楽です。生きることに全力なキャラがいるといいですね。暗い世界の清涼剤になってくれて。
メインの2人がどっちも湿っぽい性格だから尚更…でも、前回までの話でNさんが吹っ切れてくれたので、第2部からは主Nパートも割と明るめになるんじゃないかと思います。そうなってほしい(願望)
そういえば今回からタイトルの形式が変わりました。4文字縛りからの解放…やったね…!自由度が増した分、それはそれで悩むことになりそうですが。

ちなみに第1部のサブタイトル?は「逃避行」、第2部は「共犯者」です。「共犯者」は、ネオメロのイメソンにしてるスネオヘアーの曲名から。誰と誰が「共犯」なのか…うーん意味深(ΦωΦ)
第2部からはトウコちゃんパートをちょいちょい挟みつつ、周囲の情勢の変化にともない、主Nの逃避行も佳境を迎えていきます。タブンネ。
次回、「主Nはじめてのラブホ」「N、説教をする」「不審者との出会い」の3本です。ウフフフフ〜♪

追記から拍手お返事です。ありがとうございます!

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2013/05/28 ポケモン


 :: 君の隣で生きさせて



ネオメロドラマティック/心音讃歌

うたプリ界では7話の四ノ宮に阿鼻叫喚になっているというのに、私は脳内主N一色です。いや7話やばかったんですけど。まだ消化しきれてないので落ち着いたら後で6話含めて感想書きに来ますね。
というわけで今回の更新はネオメロ11話です。7話から続いた、主Nがピンチになっててんやわんやするエピソードはこれで終わりになります。
この話…というか、後半のトウヤとNの問答シーンは当初の構想では入れる予定になかったんですけど、結果として今回のエピソードの中で一番大事な部分になりました。なんかやっと全体のテーマらしきものが浮かび上がってきた気がする…ネオメロ書いてる時は、もうひたすら自分を無にして世界観に没頭するみたいな書き方をしていて、書きながら考えるという手探り状態すぎて自分でもあんまり分かってないんですけど…(だめじゃん…)

ネオメロのトウヤさんはなんであそこまでNさんを神聖視して、命懸けてまで守っちゃうくらい入れ込んでるかというと(というか本気で女神か天使にでも見えてるんじゃないかと思う)(ネオメロのトウヤさんが真顔で「Nは空から舞い降りてきた天使だ」とか言い出しても私は動じない)、そのあたりは後々本編の中で語れたらいいなとは思ってますが、現時点で言えるのは「Nさんの顔がクッソ好みだったから」に尽きますね。これマジで。いわゆる一目惚れってやつ。惚れたなら仕方ないな。
Nさんがトウヤ好みの美形じゃなかったら、たぶん1話の時点で躊躇いなく頭パーンしてる。顔は大事。世の中しょせん顔ですよ。

でも、トウヤさんが思うほどNさんは綺麗でもないし無知でもなくて、自分の浅薄さと傲慢さを自覚してる結構なリアリストなんですけど、その自覚があった上で「誰も傷つかない世界がほしい」とかいう到底叶いそうにもないふわふわした綺麗事を吐き出し続けてるんですね。
その綺麗事がいかに身勝手で滑稽かを知ってるのに、トウヤさんはそれでも「理想」と呼んでくれるんですよ〜〜〜ひょえ〜〜(自分で言ってて萌えてる)
トウヤさんはゼクロムカラー、Nさんはレシラムカラーで考えてたけど、トウヤさんはまさしく理想を求めるお人やったんや〜〜〜Nさんの中に理想を見出したから一生ついていこうと思ったんや〜〜〜〜
今気付いたんですけど、トウヤさんてすごいロマンチストだね…Nさんは綺麗事を吐くリアリスト、トウヤさんは現実を語りながらも理想を信じていたいロマンチスト…なんじゃこの対比萌えるやん…表向きのイメージと裏側の本質が逆になってるの萌える…

今回はトウヤさんがNさんの中に理想を見出す話でしたが、逆にNさんがトウヤさんの中の真実を掬い上げる話もいつか書けたらいいですね!プロットは立ててあるんですが!
えーと、次回からは第2部?です。Nさんの自分探しの旅も後半戦だよ〜主Nの湿っぽい空気を粉砕する明るめのトウコちゃんパートも入るよ〜BW2のキャラも出てくるよ〜(たぶん)
追記からは、ネオメロ関連の語りです。長くなったので畳みました。

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2013/05/19 ポケモン


 :: ムッツリーニ・スケーベと秘密の部屋(意味深)



ネオメロドラマティック/水天彷彿

10話です。このエピソードはそんなに尺を取らないはずが、書きたいことを突き詰めていったら4話分も消費してしまいました…エピソードとしては次回で一区切りになります。
どちらかというと説明回の側面が強いですかね。裏側で色々動き出していたり、フラグのようなものが立ったり。
Nさんは色々と考えをこじらせてる人なので、結構めんどくさいことになっていますが、まあなんとかなるでしょう。(他人事)
トウヤは現時点でも隠し事が多すぎますね。Nさんは1話で過去やら何やら全部話してくれたというのに…

矢印関係についても、トウヤは恋愛感情含めてNさんのことを好きそうなんですが、今のままだと絶対自分からは気持ちを伝えないだろう…死ぬまで隠し通す気かもしれない。忍ぶ男やからな…ってそれだと主Nが始まらないよ!でもNさんはNさんで完全に無自覚だよ!
今回の件でやっと関係が動いたと思ったらそんなことはなかったぜ…的な…?(詰んだ)
現時点では2人とも自分のことでいっぱいいっぱいなので、それにちゃんとケリをつけて、相手のことを考えられるようになってからですかね。

ネオメロの主Nは色々と極端です。当初の妄想では恋のABCを全力で逆走するイメージだったんですけど、最近はラストまでちゅーのひとつもできずに終わるんじゃないかこいつら…と若干心配になりつつある…大切にしすぎるあまり本質を見失うタイプや…
なんとか作中で初夜を迎えられるくらいには仲を深めていただきたいものですね!?ムッツリトウヤさんにそれができるのか謎ですが!
でもネオメロのトウヤさんは体中に暗器やら何やらを仕込んでるため、全部脱ぐのに凄い時間を要するからその間に萎えないか心配だよ…(下世話すぎる)
だってちゃんと脱がないとNさんの綺麗な肌に傷をつけるかもしれないからダメだってトウヤさん拘るし…君たちメンドーすぎるよとチェレンさんが申しております。私もそう思う。

追記から拍手お返事です!ありがとうございます(*゚∀゚)

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2013/05/08 ポケモン


 :: きっと何者にもなれないぶんぶくちゃがまに告げる



私はずっとこのぬいぐるみのことをタヌキだと思って「ぶんぶくちゃがま」という名前を付けたのですが、これを見た母からは「いやブタでしょ」と真顔で言われ、友人その他からは「ケアベアなんだからクマに決まってるじゃん」とさも当たり前のことのように言われ、もう何を信じたらいいのか分からない。
でも母が提唱するブタ説は絶対に無いと思う。ブタ要素って色と…鼻…?確かにブタっぽい鼻に見えないこともないけど、何の躊躇いもなくブタと言い切るセンスはカーチャンクオリティですね。J( 'ー`)し
大多数の人がクマと判断しているのでクマなんでしょう。どれにしろ、私にとってはタヌキです。彼(彼女?)は永遠にタヌキのぶんぶくちゃがま君なのです。

そんな話は置いといて、日記のネタがない!いやアニポケ感想とか色々言いたいことはあるけど、細部の演出にまでいちいちツッコミを入れないと気が済まないせいで最終的にとんでもない長文になるので自重します。
というわけで以前のツイッターログでお茶を濁す…(そそそ


★光を奏でる指先

「音楽は光学が光の幾何学であるように、音の算術である。」 クロード・ドビュッシー

このセリフ、Nさんに引用してほしい…音楽に携わるNさん絶対美しいって…ハルモニア=調和=音楽関係という安直な連想です。
できることならピアノ初心者のトウヤさんを優しく優雅にエスコートしてあげつつ一緒に連弾してください。連弾ホモや!カヲルくんや!
Nさんはたぶん滅多に楽譜通りに弾かない人だと思う。その場とその時における最良の音を響かせるために、どんな巨匠の曲だろうと一切躊躇わずに原型を留めないほど作り変える原曲クラッシャー。まぁ一般的な評価は受けにくいですよね。
Nさんのピアノ演奏を聴いたトウヤの感想:「あの指の動き人間じゃない」 正直すぎる
でもNさんは演奏する側じゃなくて作り手側の方が合いそうかも。作曲とか。あの人がどんな曲を作るのか私には想像もつきませんが。


★「孤独」と「英雄」がゲシュタルト崩壊

英雄の定義は色々あるけど自分的には「英雄は孤独でなくてはならない」が一番大事な必須条件だと思うんですよ。でも英雄だから孤独になるの?孤独だから英雄になるの?
英雄自らが孤独を選ぶのではなく、孤独が英雄を選ぶんだっていう考え方の方がしっくり来る気はするかな…

トウコちゃんは生まれた時から孤独を自覚してたから誰よりも英雄の素質に恵まれてたけど、自らそれを手放してたった一人の男を追いかけていくんすよ〜〜〜トコゲー熱いわ〜〜〜〜
トウコちゃんの孤独は、拒絶を本質とするゲーチスの孤独とはまたベクトルが違くて、だからこそ抗い難い引力がある。
ちなみにメイアクちゃんは究極のふたりぼっちLOVEな!!!(力説)


★マイフェアレディでアクメイちゃん

アクロマさんの手によっておてんば少女メイちゃんは美しいレディへと成長していくんだけど、当初の目的を達成したらすぐにメイちゃんをポイーしちゃうデリカシー無し男アクロマさん。そしてメイちゃんに泣きながらスリッパを投げつけられるんですね?
でもアクロマさん生粋の理系だからそもそもの前提が成立しない。言語学者アクロマさんも…まあそれはそれで…?この場合ゲーチス様もアクロマさんと同じイッシュ大学の教授がいいな イッシュの古代文字の研究者とかでお願いします。海底遺跡的な意味で。
メイちゃんのことを観察実験の対象としてしか見てないアクロマさんとゲーチス様まじゲス。泣きながら実家に戻ったメイちゃんから話を聞いてブチ切れたキョウヘイくんとヒュウくんがアクロマさんちに殴り込みをかけるで!うちの子を泣かせたろくでなしはどこだあああって叫びながら窓ガラスを割る勢いやで!おにいちゃん2人に大事にされるメイちゃんかわゆし

2013/03/24 ポケモン


 :: だから君の名を呼ぶ



ネオメロドラマティック/月迷残響

9話です。別名「眠り姫のお目覚め」(…)
今回はトウヤが知覚する「色」の表現がちょいちょい出てきます。全体的には月の光で青白いフィルターがかかっていて、でも大事な色は鮮明に浮かび上がっているような。そんな感じ。
長い眠りから覚めたばかりの時って、物の輪郭は曖昧にぼやけて、どちらかといえば色で認識してる部分が大きくないですか?なので色のイメージを強調させてみました。前の日記で言ってたNさんの目の色うんぬんはこれのことだったという…まあ全然活かせてなかったわけですが…
あっ、ちなみに合間に入ってるトウヤの夢?の場面で使ってる本文の色は勿忘草色です!そうですNさんの瞳の色です!ここだけ調べたことが役に立ったぞヤッター!

作中の「信じることと疑わないことは違う」っていうくだり、これは以前大学の先生から聞いた話を元にしています。「疑わない」ことの方が確信度が強いってことなんですけど、言われてみればそうだよな〜と。当たり前のことなのに私は全然意識したことがなくて、その話を初めて聞いた時は内心で非常に衝撃を受けたのを覚えています。

「信じる」って言葉はとても響きがよくて、至るところで使われていますよね。でも「信じる」ことは、ともすれば単なる思考停止なのかもしれない。私はあなたを信じてますよ、その純粋な信頼を裏切ることは許されません、という盲目的な雰囲気を言外に感じます。「信じる」という言葉はそんな気軽に使っちゃいけないと思うようになりました。
「疑わない」は、自分に対しても相手に対しても絶対的な肯定感がある。自信がなくちゃ使えない言葉ですよね。相手を信じる自分への自信、相手は絶対に自分を裏切らないという自信。ナポレオンみたいな俺様系ですか。ウワーハハハ褒めてつかわす!とか言ってそう。
「信じる」がふわふわした綿菓子なら、「疑わない」は鋼の板ですね。噛み切れねえ。信じるちゃんと疑わないくんだったら、私は疑わないくんの方が裏表がなくて好きです。信じるちゃんは底が見えないというか、腹黒そうというか…あ、なんだか脳内でこの二つの概念が擬人化されつつある…

ラストシーンは頭の中にある情景をなるべく再現しようと頑張ったのですが、やっぱり難しいですね。月の光を受けて月下美人がふわわ〜っと開花するイメージでした。逆に分かりにくいわ。
べっ別に最後の一文を書きながらニヤニヤなんてしてないんだからねっ!?(※しました)
トウヤはやっと自覚してくれましたが、2人の関係においてはまだまだこれがスタートラインといった所です。はよくっつけ。
続きから、今回の話に関するネタバレ含んだ萌え語りのようなもの。自分で書いときながら言うのもアレですが…気持ち悪いで…?

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2013/02/11 ポケモン





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