夢見る隙間





長く噛んだガムの味のように
いつまでも終わらない
忘れないようなキスがしたい


00:はじめに
01:今あなたと目が合うと泣いてしまうのかな
02:誰か鼻歌であの雲の向こうに笑い飛ばして
03:どうしてあの人の涙も思い出せないのかな
04:あなたが笑うそれだけで夜は単純に輝くね
05:目を瞑ったら雨で全てが流れてくれますか
06:色あせてしまったこの空に赤い花を飾って
07:誰が悪いって言い放てる理由が欲しかった 平子視点
08:日々色を変えてあたしは大人になってくね


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