memo



10/28 ( 11:54 )
JG

結城中佐と紫乃

追記



09/14 ( 21:37 )
欲なき彼女の憂鬱

嫉妬にまつわるお話

追記



05/14 ( 01:03 )
憧れの人

梅さん宅のぼいふれ夢主さん、茅ちゃんをお借りしました。
舞桜と茅ちゃんの出会い……的な……。

追記



12/15 ( 22:47 )
心境の変化

寿嶺二の運転する車に何故か乗っているという謎シチュエーションですが、書いてるのは楽しかったです。
連載よりちょっと未来の話。

追記



11/02 ( 12:06 )
救世主、聖川真斗


「肉ー、肉が足りないぞ肉ぅー」
「ねえエリ子、舞華、どしたのあれ」
「別に。金欠で肉が買えなくて飢えてるだけ。いつものことだよ」
「にーくー! はあ、おなかいっぱいごはん食べたい」
「お小遣いとか貰ってないの?」
「今月のお小遣い、食費と楽譜代で全部使った」
「全部!? 今月まだあと5日あるよ!?」
「そうなんだよ、どうしよ〜。はらぺこで上手く歌えないよ〜」
「舞華」
「んー? 何、まさくん」
「俺が焼肉に連れていってやろう」
「えっ!? マジで!? まさくん、マジで!?」
「聖川、太っ腹すぎんだろ」


「授業中にやたら聞こえてくるお腹の音、よっぽど気になってたんだね、マサ」
「マイちゃんのお腹の音は楽器みたいで面白いです!」
「那月、それ、褒めてる?」


月末は大体飢えてます、舞華。





11/02 ( 11:05 )
風変わりな先輩 BF(仮)



「先輩………あれ、先輩いない?」
「やあ、蔵迫さん」
「へっ? え、な、なんでわたしの名前をっ?」
「君の話は加賀見からよく聞いてるからね」
「先輩が、わたしの話を……?」
「随分と君のことを気に入ってるみたいだったよ」
「そう、なんですか?」
「ところで、加賀見に会いに来たんだろ?」
「あ、はい!」
「少しここで待ってるといいよ。直に戻ってくるから」
「はい……」

(何だろう、この先輩。すごく不思議な感じがする……)



「そういえば先輩、クラスメイトの方にわたしの話をしてたって聞いたんですけど……何を話してたんですか?」
「え?」
「さっき、教室の前で先輩を待っていた時に、えっと……月読先輩? からお聞きしたんですけど」
「………月読にあんたの話をした覚えはないんだが」
「えっ!? でも、わたしのこと知ってたし、先輩に用があるってこともわかってたみたいですし……」
「………」

(なんであいつが蔵迫のことを知ってるんだ)


理京さんと舞桜ってそんなに直接会話してなさそうなんですけど、理京さんは一方的に(朔さんのせいで)舞桜のこと把握してそうだなって思いました。
桑門先輩との絡みも考えてみたいですね。






11/02 ( 10:33 )
嵐を呼ぶ女



「やあやあみんなー! しえりん様が遊びに来てやったぞー!」
「あ、しえりーん!」
「帰ってください」
「ちょっとー! 来て早々にそれはなくない!?」
「そうだよトキヤ。せっかく来てくれたのに」
「頼んでもいませんし。あなたがいると騒音になりますから」
「失礼な! わたしそんな騒がしくないよー!」
「既にもう騒がしいです」
「何よー!? 年上にそんな口利いて良いわけ!?」
「敬ってほしいのならもっとそれらしく振る舞っていただけませんか」
「ぶーぶー、一ノ瀬氏ってほんと可愛くないよね」
「でしょー? トッキーってホント可愛いげなくてさぁ、れいちゃんも困ってるんだよね〜」
「やっだー、れいちゃんかわいそー!」
「………厄介な二人が揃いましたね」
「れいちゃんとしえりんって、雰囲気似てるよね」
「まったく、迷惑です」


しえりんと寿嶺二が揃えばもれなく一ノ瀬トキヤの胃がやられます。





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