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By クレハ(優真)
2012/07/18 18:42
「――――――――礼を言わねえこともない」
俺様野郎だから上から目線での礼だが、その位は言える奴だと分かりホッとした。
出した瞬間一瞬にして飲み干されたグラスを取り、アイスティーを淹れて差し出した。
『礼を言うならもっと素直に言えよ。そしたら、おかわりくれてやる。』
少し悪戯心が疼いた。
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梅雨が明けて少し溶けかけていました…。
こんばんはです、月下さん…(´ω`;)
長く待機させてしまって申し訳ないです。
でも、報われて良かったぁぁぁぁぁぁっ!!
頑張ったどぉぉぉぉっ!!!
いやいや、元から色気がヤバすなんですよ、ウヘヘヘh(((〇=(´)
じ、常識ですか…!?
いやいやいやいや、それでしたら朧月さんの方が格好良過ぎですよ(≧▽≦)
ヒャッホーイッ!!(o`∀´o)
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無題
By 朧月(月下)
2012/07/19 06:46
もう一度注がれたグラスに手を伸ばしたら、何故か引っ込められた。
何のつもりかと睨み付ければ、
「礼を言うならもっと素直に言えよ。そしたらおかわりくれてやる。」
「…………あぁ?」
この野郎……せっかく人が礼を言ってやった途端にコレか。
「ハッ、調子に乗ってんじゃねえぞチビが。礼を言ってやっただけ有り難く思うんだな」
歯牙にもかけず身を乗り出してグラスを奪おうとしたが、寸でのところでかわされた。
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熱中症と日射病の挟み撃ちにやられてました……優真さんも体調にはお気を付けて!
悪戯クレハさんに全力で便乗しまーすっ!!←
よし、朧月はそのままいじられてていいよ←
そしてさらっと朧月がとんでもなく失礼な発言してすいませんん…!! よく見たらこの二人って身長差が10pくらいあるんですよね何それ美味しい←
そんな朧月に色気なんて! 勿体無いお言葉ですありがとうございます!
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By クレハ(優真)
2012/07/21 07:00
「ハッ、調子に乗ってんじゃねえぞチビが。礼を言ってやっただけ有り難く思うんだな」
[チビ]と言われたのは何気に初で、カチンッと来た俺は、身を乗り出してグラスを奪おうとした男の手を寸での所でかわした。
『チビじゃねぇよ。俺はクレハだ。よく覚えとけ、この重症人!』
負けじと言い返してやった。
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ぎゃーっ!
熱中症と日射病の挟み撃ちって、大丈夫ですかー!?
水分補給は十分に!
便乗して下さるとは…!!
熱中症の朧月さんに何やってんだと思いつつ待っていたら、まさかまさか…!!!!
よし、弄るぞっ!(←)
とんでもない!
身長差10pは意外と差が有りますからね(^^)
身長差に萌え(o`∀´o)
朧月さん色気たっぷりすぎて、目眩が…(*^^*)
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無題
By 朧月(月下)
2012/07/21 12:44
「チビじゃねえよ。俺はクレハだ。よく覚えとけ、この重症人!」
「じゅっ……」
触れられたくない部分を突かれ、額に青筋が立った。
口喧嘩は強いつもりだが、こういう時――追い詰められた、とは思わない――はどう切り返せばいいのか分からない。
つーか、どさくさに紛れて名乗られたな……。しょうがねえ、中々面白い奴だし、名前を覚えてやらないこともねえ。
「フン、重症と解ってんなら、それは重症人に対する態度じゃねえな。熱中症になったら水分を摂ることが大事なことは解ってる筈だろ? さっさとそれよこせ」
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とりあえず復活しました…しかし夏はこれからなのにこんなんで大丈夫か私。
心配して下さってありがとうございました、体調管理って大事ですね!
そして朧月に名乗らせるタイミングをまた逃してしまいました…orz
図々しいんですが、クレハさんにタイミング作ってもらうことって出来ませんかね…?(ガクブル
朧月の成分の大半は戦闘本能とプライドですからね! もうガンガンいじっちゃって下さい!
ちょ、目眩起こしちゃ駄目ですよ!(笑)
あ、いざとなったら私が支えればいいんですね(キリッ←←
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無題
By クレハ(優真)
2012/07/24 13:11
「フン、重症と解ってんなら、それは重症人に対する態度じゃねえな。熱中症になったら水分を摂ることが大事なことは解ってる筈だろ? さっさとそれよこせ」
そう言って、男は俺が持っていたグラスを掴んだ。
……つーか、今…。
『……熱中症……?』
今この男、熱中症って言ったか?
グラスを掴んでいた手の力が抜け、グラスは男の手に渡った。
『…チッ。』
勘違いしていた自分が何か恥ずかしくなって、俺はソファーに座り直し、煙草をくわえた。
『わ、悪かったな…。』
一応謝ったが、自分でも分かる位、声が小さかった。
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スミマセン、遅くなりました!m(__)m
夏本番なので、本当に気を付けて下さい!
体調管理に睡眠、食物もしっかりと!
あうっ…!
頼まれたのに、タイミングを見失ってしまった…!OTL
じ、次回、が、がが、頑張りますっ!((゚皿゚;))(ガクブル)
いじっちゃいますよ!……たぶん(笑)
何か今度は立場逆転しそうな暗示が…。
支えに来て下さい!
何時でもぶっ倒れる準備しておきますんd(((〇=(´)
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By 朧月(月下)
2012/07/24 19:03
「……熱中症……?」
「あ? 何か言ったか?」
クレハとやらの言葉がよく聞き取れなかったので聞き返すも、何故かそいつは放心気味の間抜け面のまま返事を返してこなかった。
突然のそれに内心首を傾げつつも、好機とばかりに力の抜けたクレハの手からグラスを引き抜き、また飲み干す。
「おい、もう一杯……」
グラスを片手に声をかけると、いきなりクレハは顔を赤らめて、何かを誤魔化すかのように懐から取り出した煙草をくわえた。
「わ、悪かったな…。」
「はあ?」
いきなり謝られた。
正直心当たりがないんだが……まあ、謝罪でコイツが満足するなら好きにさせとくか。つーか、つくづく面白えなコイツ。
「どうでもいいから、もう一杯告げ。」
とりあえず、まだ冷たい空のグラスを、明後日の方向を見ているクレハの額に押し付けながら催促した。
「そういや、面白え反応見せてもらった見返りに教えてやるよ。俺の名は朧月、だ」
流石に、我ながら遅いと思った。
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ふおお……! ためになるお言葉ありがとうございます! 気をつけて倒れないようにしますね!
いえいえ、きっかけをしっかり掴みましたよ! ようやく名乗りましたね!(遅えよ
え、クレハさんを朧月の犠牲(←)にしちゃっていいんですか…!?(トゥンク
よっしゃ許可降りたあああああああ!!
さあ、いつでもどうぞ!(ガバッ←
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無題
By クレハ(優真)
2012/08/01 18:46
「どうでもいいから、もう一杯告げ。」
空のグラスを額に押し付けられた。
ボケッとしていたから、余計にビビる。
「そういや、面白え反応見せてもらった見返りに教えてやるよ。俺の名は朧月、だ」
面白い反応…?
意味が分からん。
俺は押し付けられていたグラスを奪った。
『チッ、しょーがねぇから淹れてやるよ、朧月さんよっ!』
……何か、厳つい割には面白そうな奴だと思ってやっても良いかな。
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あわわわわ…!
申し訳ないです、返信遅くなりましたぁぁぁぁぁっ!!((゚皿゚))ガクブル
今年も暑いですから、倒れないように気を付けて下さいね!
よ、よよよ、良かったぁぁぁっ!
きっかけ掴めた!
自分ではしっくり来ませんでしたが(笑)
犠牲にしてあげて下さい(∀`)
寧ろ、して下さい!
私が許可致します(笑)
よっしゃあああああああ!!
いくぞぉぉぉぉっ!(バッターンッ!!)
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By 朧月(月下)
2012/08/01 20:28
「チッ、しょーがねえから淹れてやるよ、朧月さんよっ!」
勢い良くグラスを奪って、クレハがキッチンに消えたのを確認し――
「ククククッ……何だあいつの反応、本気で面白え」
ついに堪えきれず、忍び笑いが漏れた。
こう、ムキになって突っかかってくる辺りが弄りやすいんだよなぁ……。
一人ほくそ笑んでいると、クレハが戻ってきた。
さて……。もう俺からは提供出来る話題が無いんだが……どうすっかな。
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いえいえ気にしないで下さい! 優真さんの素敵絡みが来ると思えば待つことなんて全然苦になりませんから!
しばらくは部活がないので倒れないよう頑張りまーす!(うぜえ
さて……熱中症が一段落した所で全力でクレハさん苛め(←自重しろ)にかかりたいのですが…ぶっちゃけこの後どうしましょう(おま(^o^;)
こんな早く終わるのは私が滅茶苦茶名残惜しいんですが…優真さんさえよろしければまだ付き合って下さると嬉しいですとか言える訳がない(爆)
よぉぉぉしこおおおい!!(抱きっ←効果音ちゃう
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By クレハ(優真)
2012/08/09 18:56
…何か俺が戻って来たら朧月が笑っていやがった。
何処に笑える箇所が有った?
『おら、茶。後、アイス。』
茶の序でにアイスも出してやった。
俺もソファーに座り、自分の分のアイスを食った。
うん、なかなかの出来だ。
『……にしても暑ぃな…。晩飯どうすっかな…。』
チラッと朧月を見る。
さっきまで熱中症でうんうん言ってた奴を直ぐに外に出すのは気が引ける…。
……よし。
『今日だけ特別だ。夕飯ご馳走してやるから有り難く思えよ。』
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……!(T^T)
な、なんとお優しい…!
やはり私と絡んで下さる皆様は神ですね!!
部活無くても気を付けて下さいね(^-^)b
フッフッフッ、熱中症が一段落しても未々終わらせませんよ…!( ̄ー ̄)
このままお泊まりターー(゚∀゚)ーーイム!!
弄っちゃって下さい!
苛めてやって下さい!
全力で受け止めてやりますよ!!
ひゃあぁぁぁっ!(ハァハァ、良い香r((〇=(´))
……はい、キモくてスミマセンでしたm(__)m
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By 朧月(月下)
2012/08/09 23:16
「おら、茶。あと、アイス。」
『ご親切なこった』
余計とも思ったが、さっきのアイスは中々だったから遠慮なく受け取る。
涼しい環境で冷たい茶を三杯も一気飲みすれば、流石に身体も楽になった。
さて、どうすっかと思案していると、あっちが口を開いた。
「今日だけ特別だ。夕飯ご馳走してやるから有り難く思えよ。」
「……。プッ……何だぁ、そりゃ」
上から目線の申し出に吹き出した。何だコイツ、ますます面白ぇ。
そんな奴ほど、からかいがあるってな。
「藪から棒に、随分失礼な態度取ってくれんじゃねえか。別に俺には、貴様の申し出を受ける義務はねえんだぜ?」
そろそろ帰ろうかと思っていると言わんばかりに、おろした髪を簪で纏め始める。
「申し出がそんなんじゃあ、連れ込まれた方としてはどう対応していいか分かんねぇな」
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貴様、続けたーいとか言っといて早速困らせんなよと自分に突っ込みを入れたい出来になりました(なげえ
クレハさんの一言一言にいちいち絡む朧月は暇人なんですよきっと。多目に見てやった上で弄られて下さい(真顔)←滅ぼうか
お泊まりに漲ったhshs////←
面倒な人だな!! 絡みづれえよ! とか思ったらすぐおっしゃって下さいね! 高速で路線変更します
そんな!! 私からは悪臭しかしませんよ……あら良い香り(クンカクンカ←通報されてしまえ
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