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「おら、茶。あと、アイス。」 『ご親切なこった』 余計とも思ったが、さっきのアイスは中々だったから遠慮なく受け取る。 涼しい環境で冷たい茶を三杯も一気飲みすれば、流石に身体も楽になった。 さて、どうすっかと思案していると、あっちが口を開いた。 「今日だけ特別だ。夕飯ご馳走してやるから有り難く思えよ。」 「……。プッ……何だぁ、そりゃ」 上から目線の申し出に吹き出した。何だコイツ、ますます面白ぇ。 そんな奴ほど、からかいがあるってな。 「藪から棒に、随分失礼な態度取ってくれんじゃねえか。別に俺には、貴様の申し出を受ける義務はねえんだぜ?」 そろそろ帰ろうかと思っていると言わんばかりに、おろした髪を簪で纏め始める。 「申し出がそんなんじゃあ、連れ込まれた方としてはどう対応していいか分かんねぇな」 --------------------- 貴様、続けたーいとか言っといて早速困らせんなよと自分に突っ込みを入れたい出来になりました(なげえ クレハさんの一言一言にいちいち絡む朧月は暇人なんですよきっと。多目に見てやった上で弄られて下さい(真顔)←滅ぼうか お泊まりに漲ったhshs////← 面倒な人だな!! 絡みづれえよ! とか思ったらすぐおっしゃって下さいね! 高速で路線変更します そんな!! 私からは悪臭しかしませんよ……あら良い香り(クンカクンカ←通報されてしまえ
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