少 女 A の ド ラ マ
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bkm
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そして、背中を軽く押される。
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姉ちゃんの弟で良かった、俺。
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「勉強教えて欲しいねん!!」
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…なんて罪な男。
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「俺かてわかってますわ」
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これ重症かもしれない。
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「チーズフォンデュしましょ」
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「…何でこうなっちゃうかなぁ」
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そして、年は明け。
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同じように笑顔を浮かべた。
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