nikki | ナノ
journal res baton

2017/12/06
ここの日記にも、サイトにも、私の歴史がたくさんつまっているもんだ。作品を消すよりも、引いて、後々に見て、これが昔の私のものかとたばこでも吸いながら見るものだなと思います、消してますがね。

ペットとしてカラージャービルというスナネズミを飼っているのですが、片足の甲がなくなっていました。雌2匹多頭飼いしていて色々考える要因があるんですが、とにかく、すぐに気づけなかった自分がもう何を言ったら伝わるんだろうと、言葉と感情は難しいですね。
このことがあって、久々に文字に起こしたいな、と思ったわけです。大人になると、時間がなくなりますよね、目の前のことでいっぱいになってしまって、あれしたい、これしたい、が少しずつ薄まっていきがちです。

なにかが欠損する、その姿を見る、そういった、どこかが五体満足していない、不自由であるといった形をわたしはよく見てきてました。みなさんもそうだと思います。電車、バス、駅、学校、職場、外に出るだけでなく今ではネットでも見る機会が増えましたよね。
でも、自分が可愛がっていた子や、家族、自分と近しいものがそうなってしまう形をみるのは、正直違っていました。
人間であり、動物であり、それは変わりません、家族だと思っていた分、やはり、心にぐっとくるものがあります。
昔は、何とも思っていなかったものが今はこうなってしまったかと思いました。でも、また一つ違ったものを文字として起こせるかもしれないと思ったわけです。
もちろん、書いている時は、そのキャラの気持ちになって書けるわけですけれど、また別ですね、ということです。
ブスと欠損を書いたのはいつだったか、3年前か、3年で人間は成長しますね、心もなにもかもすべて。

例えば、ぼくらのという漫画・アニメがありましたよね。その中で、一番泣けたのが兄弟愛を描いていたものでした、わたしには妹も弟もいましたから、感情がぶわっとなったわけですね。
その子たちがいなければ、私はあの時泣かなかったろうと思います。大事にしようと思いました。

血のつながった、とても大事にしていた、家族、大好き、そういった自分にかけがえのない形が傷つくのは耐えられないです。
ただ、ジャービルは生きてくれていているので、そのことに感謝です。今までと同じように接して、そして今まで以上にお世話していくのが、すぐに気づけなかった飼い主の私がしなくてはいけないことなのかなと思います。


皆さんも、今一度大切なもの(生きているものでも、大切にしている雑貨でも、なんでも)を思いだして、大切にしてあげてください。
comment (22:34)




2014/12/13
社会人って大変なんだとひしひし感じております。お久しぶりです、はるのです。
1年くらい更新してないけど、夢小説とは共に歩んでおりました。が、夢小説はこの1年ロクに読んでも書いてもいないです。トホ……
それくらい忙しかったっちゃ忙しかったのですが、今まで夢小説に没頭しすぎたせいなのか、離れてても依存はしなくなってました。ガラケー時代は読みやすかった夢小説ですが、スマートフォンが主流になり、お使いの端末では表示できないだとかなんだとか出てしまうと、やっぱり離れて行ってしまいました。浮気癖の根本的な症状です。

ま、そんなこんなで、ちみちみ進めていた赤司夢本をちみちみ進めています。
文庫サイズでまだ37ページくらいしかないけど、60Pそこらまで書きたいなとは思いつつ、年内に書きおわらねーよなと半分あきらめモード。
持ち帰りの仕事が多くて、なかなかパソコンあける気力も時間もなし……。気力ないのが大きいかな?
風邪もひき、動かないからだを無理やり動かしてなんとか家まで帰る感じです。
そんな1年になりそう。そして終わりそう。




はや!!!!!!!!!!!!!
comment (13:13)




2014/01/29
お返事が遅くなってしまってごめんなさい!
至急不具合についてのお返事をさせていただきます。

>>レス
comment (22:50)




2013/12/12
就活中でした!そして内定いただきました!わーい!卒論に精を出せます!そして夢小説も卒論が終われば取りかかれます!いえい!
comment (22:58)




2013/11/26
あれなんですよね、夢を執筆していると全力を注いでしまうので日記に注ぐ力がなくなるっていう。まあここのところ書いてないわけですけど。2、3日くらい?余裕余裕このくらいの期間

あ、それから、戦いについての〜のアンケートですが、お暇な時にでもお願いします!!おねげえします!!!おねげぇだ!!!


そして今日はメールの返事を書く為に日記を開きました。続きまして、返信です。

>>蜜柑さん
>>ひつじさん
comment (00:59)




2013/11/21
16日に南部プラネタリウム、21日に短編ふたつ更新しました。
南部の方は、エスカバとミストレの話です。どうしてもこの二人の話だけは書きたくて、本編がバダップなので、話の軸に沿うと書けない部分がどうしても出てきちゃうんですが、うまーく番外編として話を残すことができてよかったです。エスカバの死も描写できませんでしたからね。でも、読むのは自由です。この内容に合わせて、タイトルも何度も何度も練りながら考えました。

21日には赤司と紫原の短編です。紫原は蜜柑さんのリクエストで、切ない感じを書きました。パラレル、パロディ、どちらも書きたいなーと思いつつヴァージン・ロードを書いた後に書こうと思っていたので自然と設定がヴァージン・ロードになりました。
ヒロインにとっては自分は毒、組織に入ったきっかけにはヒロインの存在もあるし、何かと気にかけてくれるので頼りたいがヒロインにとったら自分は毒であるので、二人からの視線が痛い、ということです。火神が入ってきた頃には慣れてはいるけれども、当時はこんな感じであった、という感じです。でもヒロインにとったら毒であることには変わらないのである……。ちなみにヒロインはエイリアンの細胞があるので、自然と毒を解毒できます!
赤司は、まああとがき読んでくれればわかる通りです。

つーことで就職活動中でございやす
comment (17:04)



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