こばなし
しょーとしょーと
めだか箱中心でJUMPやオリジナルとかごちゃごちゃ。
雑食
▽
なんだろう彼らがケンカしてる(平和島くんが一方的に)のは別に構わないのに彼らが貶めあっている(折原くんが一方的に)のは別に構わない。
でもなんかこう‥‥
言い表せないわだかまりがある、
▽
身体を撫で回されてまさぐられる手つきに鳥肌が立ったがそれと同時にどうように微かな快感が生まれた、
「は、んぁ、あ‥‥」
身体から熱を逃がそうとする人間の本能は素晴らしいな、なんて考えていても相手の手は徐々に下腹部に向かっていくことに段々と焦りを覚えた
も、無理orz
▽
幻想だったのかもしれない この部屋で過ごした時間もぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ、
後ろを振り返ってみても何にもなくて 前をみてもなんにもなくて
小説を読んでいれば血にまみれた主人公の進んできた道には死体が転がっているらしいけど、
私にはなんにもない‥
だから尚更思ってしまう 幻想だったのかもしれない、と──
これが全部夢で目を覚ましたら あのころに戻っているんだ‥‥
きっと──
▽
「ねーむーいーっ!」
「酒は飲むなって言ったはずだが‥‥」
「ふふふ、」
「おいっ!」
▽
ぐっと首を押さえつける手に力を込めた、ゾクリと身体中の血液が熱く沸騰するように身体を巡る
「は、はぁッ‥‥」
「がっ、かはっ‥‥」
求める求める求める、駄目だ!と理性がストッパーを掛けようとするのにしがみつきながら、
男の首から手を震える手を離した、
ドサリ、と崩れ落ちた男から恐れるように一歩二歩と後ずさった 殺してしまう殺して‥‥
「はっ‥な、なんなんだよ‥‥
お前──」
「わ、わたし‥‥」
────
トワイライトみてて吸血鬼ものが書きたくなってきた(笑)
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