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daysupdateres
返事
メッセージありがとうございます!
10月22日にメッセージを送ってくださった凜子様へのお返事は、サイトから直接送らせて頂きました。
送ってから色々と気持ち悪いことしか言ってないことに気付いて頭を抱えるのはいつものことです。


2013/11/07 01:14

日常
ここ2日、出不精の私にしては恐ろしく活動的でした。
まぁなかなかないですよ、この私が。

昨日は久しぶりに会う友人と飲みに行ってきました。
仕事終わりだったので慌てて待ち合わせ場所に向かっていたんですが、途中見知らぬ男性がすたすたと近付いて来たかと思うと顔面を覗き込まれ、これじゃない感を堂々と醸し出して目の前でUターンされるという事案に遭遇しました。
これが繁華街の洗礼か…とその恐ろしさを目の当たりにしたわけで、肩身の狭い思いをして生きて行く顔面の宿命を改めて思い知った夜でした。
ちくしょ、やってらんねぇよ!とヤケ酒を煽り、この世の無常を語り合って最終的に行き着いた極致は「とりあえず仕事終わりの一杯は死ぬほどウマイ」です。
そんなこともうとっくに知ってるわ、と帰りの電車で冷静になるのはいつものことです。

そして今日は母と2人、劇団四季の『ライオンキング』を鑑賞してきました。
もう何度も鑑賞していますが、何度観ても圧倒されて涙が零れます。
歌声、表情、動作、熱量はやはり生ならではの迫力で、チケットはなかなか値が張りますが是非一度は感じて頂きたい感動がそこにはあります。
今回初めて前から4列目で鑑賞できたのですが、今まではっきり見えなかったキャストの皆さんの表情や細やかに張り巡らされた緻密な動きにただただ鳥肌でした。
動物たちの動きは本当に計算され尽くされており、どうやって動いてるんだろう?という視線で観るだけでもワクワクします。
一番最初の『サークルオブライフ』での掴みにまず心を持っていかれ、毎度ながらあっという間の3時間でした。
声量に押されて思わず身体が後ずさる、そんな迫力は一度観ると本当にクセになるので、機会のある方は是非とも一度ご鑑賞ください。
実家を出てから母と2人で出かけることもすっかり減ってしまったのですが、離れて暮らすようになってうちの母ちゃんの可愛さが堪らなく愛おしいと感じるようになりました。
こんなこと言うと何か気持ち悪いですけど。
年甲斐もなくカーテンコールの際に「大人シンバの子ヤバイ!カッコイイ!」と立ち上がって両手を振り出した時には、何だこの可愛い生き物は…と我が母ながら萌えツボを押されて思わず吹き出しました。
カーテンコール時に子どもシンバと大人シンバが手を繋いで袖へはけて行く際、最後にふたりが同じポーズをして拍手に応えてくれたのですが、「はあああああ!何あれ!何あれ!可愛すぎる!何あれ!」と両手で顔を覆いうずうずしてたので、「母ちゃん、分かるか?それが萌えやで」と心の中で悪い頷きを繰り返していました。
もともと仲は良い方ですが、大人になって更に距離が縮まったように思います。
大人になってから分かる親心というものがやはりありますよね。
私たちを育ててくれている間は好きなこともできず、家族のために時間を割き続けてくれていたので、手が離れた今伸び伸びとやりたいことのために働いてそのお金で趣味を楽しんでくれている姿は、同じ女性としてとても羨ましく思うと同時に活き活きしている様子がとても嬉しいです。
数年前よりずっと若く見えますし、このままずっと元気に健康でいてほしいと思うばかりです。
一緒にご飯を食べに行ったり、映画を観たり、ミュージカルを観たり、そんな小さな楽しみを少しでもたくさん共有できるといいなぁと改めて思いました。


2013/10/26 20:53

日常
仕事での電車移動中、しかも1人だった場合、果てしない自由を感じます。
乗り換えするために丁度電車を降りた瞬間、初代デジモンのOP曲『Butter-Fly(アカペラver)』がiPodから流れて来たので、その瞬間世界で一番ゴキゲンな蝶になってきらめく風に乗って今すぐマッキーに会いに行こうと思ってたと思う。

『SPEC〜零〜』大変楽しみに正座待機していました。
ドラマの頃からずっと追いかけている身としては、このスペシャルドラマと最後の劇場版が今年の生きる希望だったと言っても過言ではありません。
もともと零はドラマより過去の話ですから、散りばめられていた伏線や投げっぱなしの設定を回収する役割だろうと思っていたので、やっぱり翔ほどの目新しさや衝撃はなかったかなとは思いますが、それでもやっぱり当麻と瀬文さんを観られる喜びはひとしおです。
零では直接関わることのないふたりに、ああ!じれったい!というニアミスを経てふたりが関わり、繋がり、立ち向かう姿を見たい!って思わせるには十分すぎる演出でした。
そういう当麻と瀬文が見たいなら是非劇場でご覧ください!って戦法だろ、分かってんだぞコルァ!
と舌を巻きながらも結局劇場ホイホイされるって、分かってんだぞ…コルァ。
こうなりゃ最後まで見届けるしかないので、命捨てます。
ただ初っ端にガツンととっておきの衝撃を食らわされ、『SPEC』の内容より悲しみのゲロをもよおしそうな事態に陥るなんて思いもせず、とにかく受け止めきれない感情に打ちのめされています、なう。
超絶ネタバレになるので、追記にて。
私の悲しみの叫びになる上に、『SPEC』の前身『ケイゾク』のことばかりになるのでご注意ください。

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2013/10/24 12:06

返事
メッセージありがとうございます!
中田さんには直接お返事させて頂きます。
溢れ出るパッション押し付けてすみません。
以下は10月18日にメッセージを送ってくださった凜子様へのお返事です。

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2013/10/21 23:17

更新
短編『ロワゾンブルーの桎梏』
二口堅治

もう二口氏を書くことはないと思っていたのに、思って…いたのに…。
何か負けた気がしましたが、書いた以上は日の目を浴びないのも勿体ないので。
年上彼女にぐっずぐずに甘やかされてたら可愛いですよね、彼。
でも年上彼女にとってはその甘やかしを受け入れられることが甘やかされてることになってる、そんな自給自足なお話です。

実は及川氏の連載をぽちぽち書いてまして、ここでこう公言したからには「やっぱやーめた!(※草原で大の字)」をしない戒めも込めてます。
そんなこんなで及川氏のことばかり考えてて気が狂いそうな時に、何故か私の頭の中を助けてくれた二口氏なので幸せになんな!という想いで息抜きがてら一気に書き上げました。
実を言うとかなり楽しかったです。


2013/10/19 22:39