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daysupdateres
日常
あれ?最近ちょっと頑張ってんじゃね?と思ってくださったそこの心優しいお方、はいそのとおりです。
ちょっと頑張ってます。
と言うのも、好き放題にお話書くのに時間を使えるのも今しかないので、頑張れるだけ頑張ろうかなと。
いつ燃料切れ起こすかは分かりませんが。
何せBBAですから、動機息切れが付き物です。
そうしてまた行方を眩ませては、気まぐれに戻って来たりして、引き際を見定めることのできないBBAが一丁上がりと言うわけです。
そんな弱小虚弱サイトに足を運んでくださる方がいらっしゃると言うことが、何よりの励みだと常々思っています。
本当にありがとうございます。

引っ越し前の話も毎日コツコツ整理して、ちょっとだけ手直しをして、アップできるよう調整しているところなのですが、いかんせん量が思った以上に多くて難航しとります。
こうして改めて見てみると、色んなお話書いてたのね私…と思うと同時に、今以上に拙い文章にこの世の終わりってまだ来ないの?と賢者タイムに入ってしまいまして、より一層作業が困難を極めています。
引っ越して一年経つのに何やってんだ、私は。
頑張ります。

ぽちぽち書いてるのは短編でHQの松川氏を少しばかり。
あとは二話でひとつの溝口コーチで見事に青城ばかりですな。
どっちかは今日中に仕上げてアップできたらいいな〜無理かな〜大人は嘘吐きだからな〜と我が家の猫さんのお腹に顔を埋めてフガフガしてたらパンチ食らいました。
いつものことです。


2014/02/27 14:15

更新
短編『託する刻骨』
常盤時貴

素敵なお題を眺めていて、これはもうトキワさんしか思い浮かばなかった。
刻骨とは骨に刻み込んだ終生変わらぬこと、という意味があるそうです。
まさに千葉さんから託され、そして次の世代にそれを繋ぐ役割を担ったトキワさんそのものじゃないかと泣きました。

35巻から、読みましたよ!
踏ん張って無理矢理、何度も挫けそうになりながらも何とかかんとかと言うところです。
36巻とかもう地雷でしたけども。
でもやっぱり35巻からのトキワさんを、そしてクズ高の彼らを見るためにずっとここまで読んで来たんだなと、実感を新たにした次第です。
私はやっぱりトキワさんが好きだ。
表情も、言葉も、姿勢も、好きだ。
マガジンで追ってた頃は、心の底から初めて必要とされたからその夢に乗っかることを決めたトキワさんの一部始終を、まさか見せてもらえるとは思ってなかったなぁ…。
彼というキャラクターに出会えて良かったと、心から思います。
また巻末の日向先生のメッセージが素晴らしかった!
フルボリュームな単行本で確かに通常よりお値段は張っていましたが、そんなもん屁でもねぇってレベルの中身でした。
身体の水分という水分を全て涙として消費してしまったので、ポカリをペットボトルで一気飲みしたい。


2014/02/26 17:29

更新
短編『センチメンタルエイド』
花巻貴大

7巻、8巻の青城戦でヒトコマヒトコマのマッキーを舐め見回し、制服のマッキーを毎日毎日思い描き、インされているシャツを引っこ抜いてその中に頭を突っ込みスーハーしたいと願い続けてトチ狂ってた頃の産物です。
マッキーに対して今もその姿勢はあまり変わっていませんが、オブラートに包みまくってようやくお日様の下に出しても一応はセーフじゃね?くらいにはなったかなと思います。
いやー、どうかしてたなあの頃!と生温い眼差しで見直していたら、やっぱり今も大して変わってない気しかしませんでした。
反省しています。
しかし、悔いはない。


2014/02/23 20:36

日常
『あひるの空』35巻をテーブルに置き、正座をして向き合うこと1時間。
一向に中身を見れないというこのヘタレに、「数日前に偉そうな決心はどうしたのよ!この!この!マッキーバカ!」って誰か百列張り手食らわしてくれませんか、無理ですか、ダメですか、そうですか、気張ります。
マッキーが好きです。

日々テンションがぶち上がったりぶち下がったりテンション的な意味だけで大変忙しくしているんですが、『ナラタージュ』のメメント美森殿が私のために!(※重要)私のためを思って!(※重要)私を喜ばせるために!(※重要)
森山くんを書いてくれました!!!!!(※超重要)
由孝っこいいすぎて、読むのに、大変時間を要しまして、動機息切れ誰かアレ持って来て状態でした。
色んな人にマッキー書いてもらって、森山くんまで書いてもらって、もう何も思い残すことはないんじゃないかと思ったけど、毎日強請ってたらもっと書いてくれんじゃね?という浅はかな脳みそが生きろと囁くのでもう少し頑張って生きてみようと思います。
その前にそんなことしたら嫌われる。
メメたん本当にありがとう!毎日通って拝み倒す!
東に足向けて眠れないので、逆向きでファラオのように大人しく漲るパワーを秘めて眠りに付きたいと思います。
ちょっと何言ってるのか分からない。

最近ようやくPSVITAの『テイルズオブイノセンスR』をクリアし、二週目のやり込みをコツコツコツコツやってます。
テイルズシリーズは大好きなんですが、据え置き型でないものはちょっと遠ざけておりまして、DSで『テイルズオブイノセンス』が出た際にはやらなかったんですよ。
スパーダさんは大変好みでしたけど、やらなかったんですね。
ですが成瀬のりっちゃんから「絶対やるべき!やって!!」と言われておりまして、VITAの方が色々とオススメと言われたのでVITA持ってるしってちょっと軽い気持ちでやっちゃったんですけども、まぁ想定内にこじらせたよねって言う。
スパーダさんマジイケメンすぎて、『心に剣を持ち、誰かの盾となれ』です(これ以上語れる言葉を私は持っていない)。
テイルズシリーズは好きなキャラがいても使い勝手が悪くて戦闘は主人公操作でやることが専らですが、一週目はもうずっと、誰が何を言おうと、いや誰にも何も言われてないんですけど、ずっとスパーダさん乱用してコンボ繋げることに命かけてました。
こんなことアビスのガイ様以来でござった。
まぁ、コンボ繋げたからって特に何ってこともないんですけどね(※遠い目)。
もうバンナムさんどちらに向かって突き進んでるの?って語りかけるくらいには、公式が相変わらず病気を患ってくれており、二週目も大変楽しくプレイさせて頂いています。
とりあえず、ハスタがマッキーをこじらせた姿にしか見えなくて困ってる。


2014/02/23 18:12

日常(バトン)
一ヶ月もしない内にマガジンで『あひるの空』が再開されるようです。
日向先生の体調が非常に心配ですが万全を期しての復活であることを願いつつ、毎週水曜日に心身ともに私が崩れ落ちる日々がまた始まるのか…と遠い目をしています。
先生ご自身が常々「丸高戦で終わりだよ〜」的なことを仰っていたので、そろそろ本格的なラストスパートなのかもしれませんね。
例え大人の事情諸々、先生の事情諸々でこれで終わり!とならなくても、私の中でこの丸高戦はひとつの区切りになりそうです。
連載当初の丸高戦からずっと、この再戦を本当にずっと待ち続けながらどこかで、まだまだ先になるといいのにとどこかで考えていたように思います。
トキワさんのキャプテンとしての戦いをこの目に焼き付けたいと思いながら、トキワさんの心情を知るのが恐かった。
本当に、恐かった。
毎週毎週、マガジンを開くのが億劫なほど恐かった。
開いたら開いたで指が震え、涙で視界が震え、漏れる声が震え、心が震え、私の全身全霊が大地震を引き起こしていたあの日々に戻るのかと思うと、戦々恐々とせざるを得ないのですが見届けます。
最後まで、絶対目を反らさない!
丸高戦が始まる前に、私はトキワさんが決して後悔しない試合の内容と結果なら勝敗などどうでもいいと思っていました。
だけど毎週、トキワさんだけでなく丸高メンバーも主人公サイドも丁寧に描かれた描写を追うごとにいつの間にか心の底から丸高に勝ってほしいと祈るような想いでページをめくり、示された結果は私の中で既に決着がついたかなと。
単行本ですら購入してからいまだ開けていない状態ですが、連載再開に向けて腹を括ってもう一度きちんと向き合ってみるつもりです。
トキワさんの進退を見守る所存です。

『あひるの空』の単行本と言えば、丸高戦が始まってから表紙が文字だけのシンプルなものになりました。
35巻を本屋で見た時、「日向先生、何と前衛的な…!」と本当にたまげたものです。
表紙って、漫画でも本でもとても重要な位置付けにあるじゃないですか。
内容を知らなくても表紙を見て面白そうとか読んでみたいとか、興味を誘ってお客さんが思わず手に取ってしまう、そういう効果ってバカにならないと思うんですよ。
それを一切切り捨てたスタイルで勝負に挑んでいるのだから、中身へ注ぎ込まれた熱量やこだわりが色濃く表れた仕様だなぁと感激しました。
あの巻数から表紙で興味を惹くラインを越え、中身に全てが詰め込まれているという魅力を示すにはこれ以上ない表紙だと私は勝手に思っています。
日向先生のこだわりって、本当にすごい。
主人公サイドが一向に勝てない、スポーツ漫画の掟破りを貫き通したそのこだわりに連載が終わるまで、例えそこにトキワさんがいてもいなくても、「すごく楽しかったです。ありがとうございました」と言えるファンでありたいです。

何だか前置きが長くなりました、すみません。
だーいぶ前にjackのりっちゃんからツイッターでバトンをよろしく〜されたので、追記でお応えします!

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2014/02/20 23:50