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更新
短編『3月6日』
菅原孝支

『memoire』の水山教祖が、この世にご誕生された記念すべき日です。
彼女にマンツーマンレッスンを受けなければ、私はプロ忍になることはなかったでしょう。
彼女にフルボッコされなければ、私は家にあったにも関わらずHQを読むことはなかったでしょう。
彼女に合宿でワートリをノルマにされなかったら、私は忍田さんの出る出る詐欺に翻弄されることはなかったでしょう。
思えばここしばらくの私の萌えの種は、全て彼女から(無理矢理)与えられたと言っても過言ではないと思います。
ピリ辛手羽先は、居酒屋での教祖の大好物です。
とにかく教祖、誕生日おめでとうなのだよ!
これからも末永く、よろしくお願いしますの想いを込めて捧げます。

高校って大体3月1日が卒業式…ですよね?
あと時期的にノヤっさん謹慎中じゃね?と非常にぽわわんとしてて、面目ない。
まぁいつものことです。
しかも毎度のことながら途中で何かを見失って、改装とかしちゃいましたよね。
もちろん私はあれです。
テスト前に限って部屋を完璧に片付け、掃除するタイプです。
ちょっと何言ってるか分からないですけど、当日に間に合わせた根性だけは込めてます。


2014/03/06 21:02

更新
短編『アナログ・ロマンサー』
溝口貞幸

独身であることを信じつつ、幸せな家庭が帰りを待っていても私は嬉しいと思う溝口貞幸(31)。
ハイキューの青葉城西のコーチ、溝口貞幸(31)。

ふたつ連なったお話で、これは一応続き物チックではありますが、単発でも読んで頂けるかと思います。
大人になるほど無暗に飛び込めなくなるよねって、そんなお話です。
ほとんど趣味に走りました。
すみません。
でも後悔はしてません。
すみません。
大人こそ色々なしがらみがある中で何とか手探りで、一生懸命恋愛してるといいなぁっていう感じが伝わればいいなぁ(※遠い目)


2014/03/05 20:29

更新
短編『痛み分けの相思相愛』
森山由孝

ふたつ連なったお話ですが、続き物!という感じではないので、お好きに読んで頂けたらと思います。
『痛み分け』は女の子サイドのお話、『相思相愛』が森山くんサイドのお話です。
黒バスでは森山くんが一等好きなのですが、なかなか書き切れなくてずっと書きっぱなしで放置していたものをサルベージしました。
もうやだよ、難しいよこの人。
以前『ナラタージュ』のメメちんが書いてくれた森山くんがまっこと森山くんで、森山くんすぎて、あの森山くんを読んだ手前これは果たして森山くんなのか?と自分との闘いでした。
一回はきちんと短編で書き上げたいと思っていたキャラなので、書き切れてとりあえず一安心です。
本当はお互い想い合っているのに、ちょっとした擦れ違いでヤキモキしたりというのは片想い期間の醍醐味かなと。
本人たちにしてみれば「何だよちっくしょ!」ってなもんでしょうが、第三者的には大変おいしい。

カイロ、冬場には必需品ですね。
これがなかったらBBAは寒空の下で生きていけない。
高校の頃、同じようなことがありました。
うっかりカイロを家に忘れてしまって、その日本当に指先の冷たさで死ねると思うほど寒かったんですが、コンビニとか購買で買うと割高なのでやっぱり買う気がしなくて。
母ちゃんがまとめて買って来るお徳用のしか使う気も起きなくて。
ドケチ根性丸出しですね。
一応私にもお小遣いをやりくりしていた可愛らしい時代があったもんで、ここは我慢…と辛抱していたら帰り際にカイロをくれた子がいました。
高校は少し遠くに通ってたので通学に一時間ちょっとかかってたんですけど、その子は自転車通学で家が近いから持って帰りなと、遠いんだから無理するなと、温かいそれをくれました。
今でも良く覚えています。
寒かったけど、指先も心もほっこりした学生時代の美しい思い出です。
まぁ私、女子校だったんですけどね。


2014/03/02 16:04

日常
絶賛ひきこもり期間中なので、取り立てて何かがあるというわけではないのですが、まっつん昨日は爆誕記念日おめでとうございました。
マッキーマッキー言ってる割に、肝心のマッキーの誕生日は見事にガン無視した私が言います。
おめでとうございました。
だからって誕生日のお話を書くでもなく、むしろ誕生日の二日前に何の関係もないまっつんのお話をアップするのが触れ逢うクオリティーでは?と開き直ってみます。
そんなだからいつまで経っても、というツッコミは優しいあなたのお心の中に仕舞っておいてください。
私が一番良く理解している(※真顔)
そう言えば、我が家は本当に季節とかイベントとかまるっと綺麗に無視しますよね。
べ、別にイベントだけが大事ってわけじゃないんだから!と履き違えたツンデレで誤魔化せませんかね?
無理そうですね。
だからってその悪癖を治せる気がしないので、触れ逢うはこんな感じでこれからも季節やイベントをまるっと綺麗に無視してお送りします。
ダメだこりゃ!

久しぶりに会う友達とご飯に行って来まして、無理矢理ノシ付けて貸していたHQたち8巻まで戻って参りました。
9巻は入れ替えで出向中です。
以前黒バスを貸した時は、「あの緑色の人がヤバイ」と言っていたのを思い出しました。
『カッコイイ!ヤバイ!惚れてまうやろー!』的ヤバイかと思いきや、マジもんでヤバイと彼女は思ったみたいです。
貸し出した続きには赤司くんがいらっしゃったので、一体どうなることやらと思ったら、「言わなくても分かってんな?」と言われたことも思い出しました。
口に出すのも戸惑うほどの何かを感じたらしいです。
ただ面白いとは思ってくれたようで、「続きまだなの?」というラインが二週間に一回は送られてきます。
そんな短期間で単行本出させようとするなんて、お前は鬼か。
彼女は高校までバレーをしていたので、HQは馴染み深さも相まって自分で買おうか検討してるとのことでした。
いいよいいよ、貢ぎたまえよ!公式にお金を落としたまえよ!とお隣のサラリーマンたちを気にすることもなく恥を忍んで呪文をふっかけてきたので、成就されることを願うばかりです。
経験者から見ても分かる!分かるよ!となる部分が多いらしく、これはちょっと無理だろーってところも中にはあるらしいんですけど、共感できてたまらんと鼻息荒く申しておりました。
彼女はノヤっさんが好きらしいです。
背中は俺が護ってやるぜ、に痺れたクチですね。
私はマッキーが好きだよ、と言ったら「え…?え…?」と二回立て続けに首を傾げられたので、私も「え…?え…?」と二回立て続けに首を傾げ返しておきました。
何で不思議がられたんだろう?
本田ちんよくわっかんな〜い。

溝口コーチと森山くん。
どちらも書きかけで長い間そのままにしてしまっていたものを、蘇生させようと躍起になってます。
ついでにどっちもふたつ連なったお話って、お前どんだけ文章長いんだっつー…ね。
明日?というかもう今日ですが、どちらかをちゃんと仕上げてアップできたらと思っています。
私、マジでちょっと頑張ってるぞ。
頑張るところちょっと間違えてる気もするけど。


2014/03/02 01:45

更新
短編『The end of the world』
松川一静

これで青葉城西四天王(三年組)が揃いました。
そう言えばまっつん、もうすぐ誕生日ですね。
マッキーマッキー言ってる割に、肝心のマッキーの誕生日は見事にガン無視した私が言うのもアレですけど。

青城の三年の関係性を良く示してるなぁって思うのは、7巻の1セット目終了後及川が「岩ちゃん足りない頭使うと頭痛くなるよ!」と岩ちゃんを小馬鹿にした次のコマですよね。
当然怒った岩ちゃんが及川に頭突きかますんですけど、及川が咄嗟に手放したドリンクと岩ちゃんから飛んでったタオルを良くご覧ください。
マッキーは「あーもう…」って感じでドリンクをキャッチしようとしてて、まっつんは飛んで来たタオルをサッと避けてるんですけど、まさしくこれだと思ってます(※細かい)。
まっつんって、そういう感じ(※ここにきて大雑把)。
何かちょっと引いたところから物事見てる、チーズINハンバーグが好きなバネ2の人って感じ。
でもあの顔面は、譲れないところは完全に頑として譲らないタイプ(※偏見)だと思ったので、まぁ、笑って許してください。
珍しく有言実行できたことに一番感激してる。


2014/02/27 23:46