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▼ガウの親父の話

FF6のメインキャラは詳細なプロフィールが設定されてるから見てて楽しい。
ティナとセリスが身長10cm近く違うのとか非常に萌えポイントだと思います。
まずセリス172cmってのがいいよな。夢が広がる。てーことはマリアも170cm前後だな！
あとストラゴス150でリルム153だっけ？　リルムでかいよな。ガウも何気にティナより背高いし。
ゲームの印象とややちぐはぐではあるが想像するとかわいい。

そういやトリップ夢のガウの親父イベント飛ばしたままなんだっけ。
親父イベント好きだけどなんともやりきれない悲しさがある。
あの人もディーンと同じで人の弱さ担当というか、好きなんだよな……。

二次元キャラは基本的に否定しないスタンス。


▼FF6トリップ女主

夢主設定


▼FF4短編カイン編

夢主設定


▼FF4トリップ成り代わり

夢主設定


▼ナルシェと犬の話

ワールドマップから切り替わってすぐ町の入り口、っていうゲームの印象が強くてナルシェは山の麓にある町かと思ってたけど、もしかしたらもっと上の方にあるのかな。
イメージとしてはアフガニスタンのカーブルとか。平地じゃなく傾斜のきつい斜面に町がある感じ。

ケフカが攻めてきた時も歩兵メインってのが謎なんだよな。
魔導アーマーを三機でガード蹴散らすには充分だったんだから、サウスフィガロから引き上げた魔導アーマーを配備すればよかったはずなのに。
オープニングでは三機で充分だったんじゃなくて三機を送り込むのが限界だったのかもしれない。
狭い登山道とか横並びでは通れないし、ナルシェ市街でもちゃんと陣形を保てないと同士討ちになるし。大量投入はできない。
帝国お得意の魔導兵器を送り込もうにも制圧しにくい（小回りのきく人間の方が有利な）地形にあるのがナルシェの強味なのか。

あと操りの輪って一つしかないのかな？　量産できるならレオやセリスの部下にも配ってそうなものだが。
幻獣を無力化する技術の応用ならティナ以外に効かないのかもしれない。将来的に魔導士あるいは普通の人間にも効果が出るように改良するつもりだったかはともかく。
ガストラはティナがヴァリガルマンダと共鳴することを分かっていたんだろうな。
目的としてはバナンと同じくティナと会わせて氷漬けの幻獣を目覚めさせること、そして幻獣界侵略の時のように生きた幻獣を無力化してティナに捕らえさせる。
今度はビーカーに入れるのではなくヴァリガルマンダ自体に操りの輪をつける予定だったのかも。

ちょっと思ったけどFF6世界にゼムス様みたいな他人の精神を支配する能力がなくてよかったよね。
ティナやセリスがしょうきにもどる展開もちょっと見てみたいけど。

ガストラを権力欲に取りつかれた愚かな悪党とするのは簡単だが、プレイヤーやリターナーから見ての極悪人という評価は皇帝のカリスマ性の否定には繋がらないと思っている。
レオ将軍もだけど末端の兵士やベクタの住民が信奉するに足る魅力は確かにあったんだろう、と考える方が楽しい。
政治能力については世界の統一が叶ったあとの手腕を見ることがないんだから本当には評価できないよな。
やっぱりケフカを御しきれなかったのが敗因だ。たぶん一番最初に操りの輪をつけとくべきだったんだろう。


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やっぱあれよな。レオ将軍、若すぎるよ。せめて40代にしてくれれば……。
南方大陸征服時でも12歳？　だよ？　西方はそこそこ穏便に終わってるから、南方征服時に参戦できてなかったら活躍の場がねえじゃん。
手柄が買収行為によるサウスフィガロ無血開城だけって、いやそれはそれですごいけど、「好きなもの：騎士道」と合致しねえよ。
それとも12歳にしてツェンやアルブルグ相手に無双しまくり、18歳で将軍に就任したとか？
最初は蛮勇をふるってたけどガストラに諭されて騎士道に目覚めたとか。あ、それはそれでいいかも……。

たとえば夢主にも魔導注入して、魔導戦士としては弱いけどテレポだけ使えるようになりました、とかならレオ将軍のフットワークの軽さも解決しそう。
副官（仮）という無敵の移動手段があるのでレオ自身が剣技に長けていれば、そして戦術レベルで使用に耐え得るならレオ将軍に作戦指揮能力がなくてもガストラ的にはべつに構わんのだ。
移動要塞レオ・クリストフ。

ケフカとティナ、シドとセリス、みたいな流れでレオが面倒見てた魔導士が夢主ってのでもいいかもなぁ。
ただレオに寄りすぎてもあれなんで（フィガロ兄弟を書きたいんだよ私は）王族設定はブッ込みたい。
とりあえず夢用のチャートを作り直すか……。


▼FF6年表の話

改めて確認したら南方大陸の征服は18年前になってたんですがそれはどういう……？
マランダは“南方大陸”に入っていないというのか。
完了ではなく開始したのが18年前、なら分かるけど今度は逆に時間かけすぎではってなる。
帝国にとって重要拠点ではない、無視してもいい小国。だったらやっぱりセリス将軍の晴れ舞台の添え物として征服されたと見るのが正しいのだろうか。
18年前に遠征開始、アルブルグ、ツェンと数年で落として、西方侵略に着手する前後にマランダ征服？
ふえぇ……10年前にツェン陥落で書き始めたのに計算が合わなくなっちゃったよぉ……。

20年前〜、ガストラ即位。（たぶん既にフェニックスの魔石を見つけてる）
18年前〜、封魔壁が閉ざされる。（幻獣無力化の兵器開発済）ツェンとアルブルグが滅亡。
12年前〜、軍の再編。おそらくオープニングでの回想シーン。（セリスら人造魔導士が本格的に稼働開始した年？）
8年前、魔導アーマーの実戦投入、西方大陸を征服。フィガロと同盟を結ぶも、サウスフィガロで小さな暴動。
7年前、フィガロにてステュアート王が崩御。
3年前、ドマとの小競り合いが始まる。
2年前、ドマ王国への侵略と共に第三次遠征が開始。
ナルシェで氷漬けの幻獣が発見される。


▼FF6の現地夢主

歯抜けはありつつ一応完結済みのFF6トリップ夢は、元々男主で書いてたのを夢主の性別と性格を変えていったせいもあるのか、思いの外クリア後のネタを書きにくい。
恋愛ルート突入せず共通ルートでFF6世界の日常を楽しむ感じの方がいいのかも。
あとトリップ夢は今のところ満足してるんで現地夢主で増やしたいなぁ。
短編いくつか書いて使いやすそうな夢主がいたらシリーズ化しようかとも思ったけどなんか違う。んー。

とりあえず書いてみたいのを羅列する。
・レオ将軍の副官
・マランダかアルブルグの元王族
・ブラックジャックの乗組員
・ダリルの墓守

もう書きたくないもの。
・ケフカを倒す話
・ダンジョン攻略
・戦闘

書けないんだもんよ。


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あー、“兄”ではなく“たった一人の肉親”なところに、家族に思い入れるギルバートのキャラクターがあらわれているのかなぁ。
すべてを呑み込んで“でもセシルの家族なんだ”と、だから「行かせていいのかい……？」なら、ギルバートらしい気がしてきた。
全メンバー並べて見たから違和感が大きかっただけかもしれない。

でもシドの「血を分けた兄弟」発言は明確に嫌だ。
血が水よりも濃いかどうかはそのキャラクターの境遇や性格に強く影響されると思う。
シドにとってセシルは家族だったはずだし、それ以上にセシルにとってシドやカインやローザといった昔から共にいる面々は特別だったはず。
そこで“ゴルベーザは本当の家族なのだから”を理由にしてしまうと、今までのシドとの関係は何だったの？　ってなるじゃん。

ゴルベーザに何か言ってやれとせっつくなら他の言葉を選んでほしかった。
せめて「叱って許してやるのも家族じゃぞ」とか「度量を見せんか」とか「黙って行かせるお主じゃなかろうが！」とかさ。
逆に「気にするな！　お前さんにはワシらがおる！　……じゃが、本当にそれで後悔せんのか？」みたいなんでもいいし。
やるならシドらしく発破かけてくれよォ！　という不満でした。


▼ハーヴィ姓の話

ついでに思い出した。

セシルのファミリーネームがどこから来たのかな、適当に過去断絶した家をもらったのかな、と思ってたんだけど。
本編中ではキャラのフルネームを知る場面はないから、セシルはただのセシルでエンディング後にハーヴィ姓をもらったってのもありなんじゃないか。
つまり、バロン王＝ハーヴィ姓、で即位前にセシルは先代の養子になったと。
各キャラのプロフィールがゲーム中どの時期を示すのかは分からないもんな。

大体バロン王様の素性もわりと謎なんだよ。独身で直系の後継ぎいないのはまあいいとしても、親戚も何もいなかったの？　一人も？
王様が天涯孤独？　しかも臣民はそれをあんまり憂えてないって。一応、後継ぎどうすんだみたいなこと言ってる人もいるにはいるけど。
もしかしてバロン王様も成り上がり系一代限りの王様だったの？　昔ナイトだったっていうし、王族の出じゃないのかも。
だからセシルが跡継ぐとなった時もそこそこすんなり即位できたのかな。

ていうか拾った時点でさっさとセシル養子にしとけばよかったのに。

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