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▼DAI好きなセリフだけ集めた

ビンテージ:ウォーデン・カーヴァー・ホーク。皆に乾杯！

『ウォーデン・アリスターに対する、個人的な手紙も同封した。彼のことをよろしく頼む。私と同様、彼も前回のブライトの終結に尽力した。彼の慈悲と強さは他の誰よりも信頼している。それに、呼び声を克服する努力の末、彼をあなたの審問会に奪われるのはごめんだ』

『それでも、私には進むべき道があり、我が王に再会するためには呼び声の解決方法を見つけねばならない。私が帰還できるまで、彼の王国の安全を守ってやって欲しい』

「僕たちのドラゴンが死んだ！」
「情報ありがとうコール！助かる！」

「セグリットからこちらの薬草を」
「今度は何の売り込みだ？」
「売り込みではありません。審問会の力になりたいと言っていました。薬草の値段も下がってましたし。セグリットも皆から好かれたいんでしょう」

「まず飲み物。何か食って、飲酒、そして女だな」
「女の子にそばにいてほしいんだね」
「うるさい」

「パル・ヴォレンで恋しいのはバナナだ。あっちのはもっとでかくて固くて曲がりやすい」
「果物の話だな？頼むからそうだと言ってくれ」

「俺が思うより髭は気にならなかったみたいだな」

「いつから我慢してた？」
「思うよりずっと前から」

「魔道士は基本的にテンプル騎士が嫌いだからな」
「私は基本的に嫌いじゃなかったけど…」

「もし私が支配されたら…」
「頼む、言わないでくれ」
「たぶん、答えは分かっている」
「たぶん、分かっていない。そんなに簡単な話じゃない。…それに、考えたくもない」

「感情に訴えても現実は変わらない」

「カサンドラに生きたまま食わせるぞ」

「あなたが来るのを待ってたわ。一部のものが特に」

「賢者ティラーニは礼状と、攻撃者から奪った遺物を送ってくれている。それからいい香りがするハンカチだ。それについては聞かないでくれ」

「最後のダンスはとっておいてほしい」
「全部だ」

「作戦室に裸で立ってる夢を見るよりマシだが」

「気をつけろ。フェレルデンのこの地域はかつてないほど危険だ」
「ああ。ブライトの時はもっと危なかったんじゃないか？」
「……分かった。ブライトの時を除いて」

「負けてるあなたを見るのは楽しかったのに」
「やれやれ」

「撒き餌扱いするな！」
「黙って格好をつけていなさい」

「カレンは外見で採用されただけ」

ヴィヴィエンヌとアイアン・ブルの会話、ブラックウォールの（ソラスへの）セクハラ、露見後ブラックウォールとドリアンの会話、フロリアンヌ（箱）とか、好きなシーンだけ挙げていくとすごく好きなゲームに思えてくる。
やっぱりたまにプレイしたくなる。
でもしたくない。
どうすればよいのだ。

メインシナリオ以外のお使いクエストと、ジョゼとカレンとブラックウォールとアイアン・ブルのロマンスだけ見たいなぁ。
というかアイアン・ブルのロマンス見ないで処分したのは早まったよなぁ。
もう一周がんばってみればよかった。
あの時はゲーム自体処分するほど拗れるとは思わなかったんだ。

PS3が投売り価格だな……ぐぬぬ……。
大嫌いだけど低評価されてるとムカつくこの気持ちは何！！
中古ならプレイしてそんなに腹立たないかも……いやそういう問題ではないか……。
でも今めっちゃカレンのロマンスが見たい。
つーか一度は限定パック買ったんだから買い直す時は中古でも許されね？　とか勝手なことを思ってしまう程度にはDAIに複雑な感情を抱いている。
DLC二本はPS3も箱○も対応してないけどそこはいいや。
ダークスポーンクロニクルほどのときめきを感じない。
そもそもDA:Oの段階から小説もコミックも今は資料集も一部あえて無視してるしな。

だってあんな細かい差分のあるマルチエンディングなのに小説や漫画のストーリーはごく一部のルートの過程でしかないわけだろ。
うちのデータのアリスターは真面目にフェレルデン王やってるか追放されてるか死んでるかだからコミック版には繋がりようがないよ。
小説も、the stolen throneしか読んでないけどゲームと矛盾があるくらいだしな。
そもそもアメコミの絵柄が好きじゃないし小説も情景描写ばっかで好みじゃなかったから、さすがにそこまで網羅する気にはなれない。
ゲームの真のエンディングも興味ない。語りたいことは全部本編にぶち込んどけ。それがすべてだ。

バグとフリーズは改善されているらしい。
PS3版でまともにプレイできるなら考えてみようか。箱はもし壊されたら嫌だから拒否する。
ていうか今見たらスカイホールドでのクソダサパジャマを着替えられるようになってるというのを見てちょっと心がぐらぐらしてるんだけど。
でもあれ私がやめる頃にもできたっけ？　最後の方に作戦がいくつか増えた結構でかいアップデートがあったけど。
うううう……虫になった気持ちでプレイすれば楽しめるんじゃないか……おお、どうしよう。

カレン「テンプル騎士でも結婚はできるし、信仰のために純潔を誓うこともあるけど人による」
ウォーデン「……アリスター」
アリスター「待て！　何も言うな！」


▼ドワーフがいる場所の話

そういえばFF4のドワーフは地底のこと「地底」って言ってたっけ？

DAOだとドワーフは外の世界を「地上」ではなく「地表」と呼んで、自分たちの居場所を「地底」とは言わずあくまでも「オーズマー」もしくは「洞穴」と呼ぶ、という脳内設定がある。
地上地下、地底という言い方は優劣を感じるから。
種族としてのドワーフの基盤となっているのは地底なんだから、彼らにとってはそこが世界の中心であり「下」や「底」ではないはずだ。
でも人間やエルフは頓着せず「地底」と呼ぶし、地表ではなく地上と言う。

それはつまりDAOのドワーフには人間やエルフへの対抗心があるってことでもある。
プライドが懸かっているので「地底」という呼び方に反発する。
FF4のドワーフにはそういう頑固さが感じられない。
自分たちの世界の呼び名なんて特に意識してなかったので、地上との関わりができた瞬間に空から来た彼らの言葉を真似て「地底」と呼び出したりしそう。
FF4ではドワーフと人間に上下関係がないからこそ、平気で「地底世界」と呼べるのだろうか。
良くも悪くもおおらかだよな、FF4のドワーフ。
他の物語に出てくるドワーフのような排他的な印象がまったくない。


▼ドマの話

ティナが暴走した時にカイエンが「あの娘は助けなければならない」って言うのはなぜなんだろう。
ろくに会話する暇もなかったのにな。

・セリスとの緩衝材的な役割
すぐに蟠りが解けるほどセリスに心を開けないけど、あまり関わりのないティナから交流を始めればいずれは同士として受け止められるのではないか。
ティナを助けるという共通の目的を持つことで仲間意識も芽生えるかもしれない。

・ティナのことを知ってた
本人をではなく“魔導の力を持つ少女”について。噂くらいは聞いてただろうけどナルシェで会ってマッシュに聞かされて、ああ彼女がそうなのかと思ったのかな。
帝国との小競り合いで実験的に参戦してたかもしれないし、敵方に人造の狂戦士がいるってことは前から知ってたんじゃないだろうか。

・ドマと幻獣の関わりが深い？
正伝魔大戦録の紛失→帝国の元となる自治軍事組織の発足→1000年前の書物を紐解いて幻獣界に侵攻したガストラ。
どう考えてもその組織が黒幕。魔大戦直後に“世界統一平和”を掲げるって結局は始祖からしてガストラと同じ思想を持っていたとしか思えない。
魔大戦の終結前から存在して現代まで残っている国家で“正伝魔大戦録”なんてものがあるのなら、大戦中のドマは幻獣と協力してがっつり参戦してたのだろうな。
古代城に攻め込んでた側の魔導士がドマの人だったりしたら熱い。
それはともかく、アレクサンダーがいつ作られたのか、なぜドマ城にいたのかがまったくもって謎。
魔導士狩りの正確な時期が分かればある程度は時代を絞れるんだけど。

何が言いたいかっていうと、籠城が得意だったり魔石が発見されたり大昔には魔大戦のわりと正確な記録を所持していたりでドマはたぶんアレクサンダーと深い関係がある。
それと知らずに（あるいはサマサのように秘匿して）幻獣の恩恵を受けていたんじゃないだろうか。
ドマという国家が他の国よりも幻獣の存在に対して好意的だったという歴史背景があったなら、現代に生きるカイエンもトランスしたティナの姿に何かしら感ずるところがあっただろう。
だから、

・ティナが幻獣であることに気づいたから説

を推したい。

あと不意に今、ガストラがレオを下がらせてドマ人の毒殺を許可したのも、目的が“ドマの征服”じゃなくて“アレクサンダーの魔石奪取”だったからかもしれないとか思った。

カイエンとティナっていいよな……。というかドマの背景が考えれば考えるほど楽しい。


▼FF10の話

ワッカさん……。（落下傘）
落花生とかオットセイにも似ている。FF10は世界観萌えなのでワッカが一番好きです。あいつはスピラそのものを体現している。

以下、妄想と愚痴。
テーマは「救われない救われないって言うけどてめえにとっての救いがこっちにとっちゃ拷問にも等しいんだよ！」です。

10-2の復活ENDが大好きな方は見ないが吉。


▼

取扱いジャンルに好きなゲームのタイトルが書かれてたから喜び勇んで見に行ったらそのジャンルの小説が「ゴミ箱」に入ってたんですよ。
せめて、せめて「物置」でお願いしたい……。「倉庫」でも「更新停止」でもいろいろ言い様あるじゃないですか。
なぜにゴミ箱。そのジャンルはゴミなんですか？　胸が抉れましたんですけど。
たとえ永久に更新されないとしても読める状態のまま置いといてもらえるのはとても嬉しい。でもゴミ箱って言われるとさすがに読めなかった。きついわ。
なんでゴミ箱だったんだろう。ジャンルで嫌なことでもあったのか。もう嫌いになったのか。だとしたら黙ってそっと削除してくれた方がマシだな……。
ジャンルに悪意がないとしても、書いてる人が「この作品はゴミだと思ってます」って言ってるものを楽しんで読むのは難しいわ。
ゴミ箱か……。たぶん、言葉選びがアレだっただけで大した意味はないんだろうな。
でも仮にも原作借りて二次創作してるのにゴミ箱という表現はいろいろ酷いと思ってしまう。
取扱いキャラまで見ずに引き返してよかった。ゴミ扱いされたキャラ名を目にしたら死んでたかもしれない。

こういうことあるからサイト巡りするのが嫌になってくるんだよなぁ。
好きな作品に出会えば嬉しいけどそこに辿り着くまでに悲しい気持ちになるなら自サイトだけで満足してた方が楽しい、とか思ってしまう。
自分で書いたものなら他人の作品のようには萌えられないけど、その代わり絶対に地雷を踏むことはないからな。

あんま関係ないけどここ数年FF4の二次創作も読めなくなりつつある。
短編ならいいんだけど連載。四天王が死ぬシーンが苦しくて読めない。どうせそこを読み飛ばすことになるから連載は決して読めない。
前は平気だったのに。もしかしていつかFF4のゲーム自体も、四天王が死ぬのを見るのが耐えられないとかいってプレイできなくなるんだろうか。
FFできない人生なんて……！
でもあれだな、夢小説にしろカップリング小説にしろ、四天王が死ぬシーンを自分で書くのも無理になりつつあるんで、すでに兆候はあるのか？
そういえばいつの間にか、短編でも死ネタは読めなくなってる。
どうするんだよ死ネタ好きなのに。何の影響なんだ。DAOか？　DAOなのか？　閣下の死ネタは辛すぎて無理だったな。

もう四天王が死なない話だけで生きていくしかない。
あとゴミ箱の件はFFと関係なかったんだけどゴミ箱に入って顔だけ出してるカイナッツォとかスカルミリョーネとか想像したらちょっと癒された。
ミニマム四天王。かわいい。


▼月の民？

唐突に疑問がわいたんだけどなぜ「月の民」なんだろうか。
火星と木星の間にあった彼らの故郷の正式名称は分からないが、あの眠りの地を月と称するなら脱出の段階で青き星を次なる故郷として定めていたということか？
それとも青き星の衛星としてあれを軌道に乗せた時点で月の民という名称がついただけで、放浪中は違う名前だったのかもしれない。
故郷が滅びる前に青き星の存在を認知していたんだろうか。
もとの故郷はどんな星だったんだろうか。


▼HPとは何ぞやという話

バトル画面で何回攻撃されても死なないのに死亡イベントではあっさり死ぬ問題。
HPはそのまま生命力をあらわしてるというよりも耐久力だと思った方がいいのかな。
戦闘中、画面上ではダメージを受けて数値が減ってるけどその時点では実際に傷を負ってるわけではなくて、回避や防御行動で少しずつ疲労が溜まっている状態を示している、と。

回避したって体は動かしてるんだし長引けば結局は疲労もダメージになる。負担なく余裕をもって避けられたら相手の攻撃はミス表示。
疲労が溜まりすぎ＝HP0になると戦闘不能になり、いかなる回避・防御行動もとれなくなるので、次に攻撃を食らえば致命となる。
それでも仲間がいれば敵の攻撃を引き受けたり回復魔法をかけたりで治療が叶うが、全員が戦闘不能になればなすすべもなく死亡＝ゲームオーバー。
逆に一発でHP0にされるような攻撃でも致命傷とは限らない。吹っ飛ばされた衝撃で腕や足が痺れて動けない状態でも戦闘不能。軽い目眩や脳震盪かもしれない。

戦闘のダメージ数値がイコール負傷の度合いではないのなら、屈強なキャラがイベントシーンにおいて普通のナイフで刺されて死亡してもおかしくはない。
そして壁で押し潰されたりしたらキャラクターのHPや防御力がどれだけ高かろうと戦闘不能を通り越して即死なわけですよ。
ああだから壁を動かすんじゃなくスパッと天井を落とせばよかったのにじわじわ殺すのが好きなんだからカイナッツォさんたら愛しい。

ともかく、ゲームキャラでも急所を刺せば一撃で殺せるということにしたい。バトルで何回も切られまくっても平気、ってのを自然に処理できないから。
トリップ夢主は体質が違いすぎてどう足掻いても戦闘に参加できない問題は解決した……のか？
それでも魔法とかクリスタルとかモンスターの存在の影響とか考えると、やっぱり根本的な肉体の構造が違っているのではと思えてならないのだが。


▼とにかく探索ゲームがしたい話

ディシディア探索ファイナルシミュレーションファンタジーがしたい。戦闘じゃなくて冒険がメインのやつ。
お祭りムードは楽しかったんだけどアクションゲームが死ぬほど苦手なのと無駄にシリアスなストーリーがあるお陰で味わいきれなかった部分があったので、ただひたすらいろんなFFキャラたちが一緒になって冒険してるところをもっと見たい。

FFシリーズの全世界に異次元への入り口が出現して、各世界からキャラクターたちが調査のために潜入してるって設定。
ディープダンジョンみたいな感じで一人ないしパーティーを組んで最奥まで探索したい。
異次元ダンジョンの正体とか敵の黒幕とか冒険の結末とか、そういうのはべつにいらない。
単に全FF世界と繋がる巨大ダンジョン。

テント設営したり獲物を狩ったり夕飯を作ったり罠を仕掛けたり薬草を採取したり敵と戦ったり罠に嵌まったり誰かと出会ったりしたい。
ブランディッシュのドーラみたいに会うたび突っかかってくるキャラもいれば、しばらく一緒に行動して助け合ったり、敵キャラやボスモンスターとも協力してみたり。
ああ、カイナッツォに遭遇して襲われてる最中に強敵が乱入してきてカイナッツォが壁で倒してくれて「チッ、興が削がれたぜ。お前をいたぶり殺すのはまたの機会にするか」とかいって見逃されたい。
聖属性だらけのエリアで四苦八苦してるスカルミリョーネを偶然助けて自分が進めなくて困ってたアンデッドエリアに連れて行ってゾンビ全部を仲間にしちゃうところを呆然と眺めたい。

ロック（6）とロック（USA）の夢の競演も叶うぜ。おっさんの方は役に立つ気がしない。罠解除とかで助言くれて役立ったかと思いきやアイテム持ち逃げして若ロックがあのおっさん許さないからな！　ってなるところしか想像できない。
ザッシュさんは結構チート勇者枠な気がする。あんなに軽いノリで世界を救える人は他にいない。

なんかもうとりあえずディシディアからストーリーとアクションを取っ払っただけの、ただただまったり冒険するゲームがしたい。
これカップリングでも夢小説でも使えそうだよな。シリーズ全世界に繋がる架空ダンジョン。
謎の魔方陣でも設置しておけば自主的に来てくれなそうな敵キャラ・モンスターも配置できるぞ。
夢小説だったら夢主は現地の案内人的キャラでもいいし、トリップしてきた迷子でもいいし、アバター利用して入れば戦闘もできるよな。

もう何でもいいからFFでローグライクなことしたい。ただし世界観は広げずあくまでも巨大ダンジョンという設定で。
探索したいから。探索だけがしたいから。FFキャラたちが探索してるところを見たい。
DAOの地底回廊とかDDDAの黒呪島とか、ああいう曰くありげなところを思う存分、余計なストーリーに煩わされず探索だけしたい。
誰が何のために作ったのか？　謎は深まるけど答えは与えられない過去の遺物系ダンジョンを探索だけしたい。
シリーズ世界に通じてる異次元ダンジョンなら、出口を見つけて外に出たと思ったら空があるのにまだダンジョンの中でしたみたいな感じで、ダンジョン外っぽいところも冒険できるよ。

あー、誰かやってくんねえかな。
書くだけなら書けるだろうけど自分で書いても登場させられるモンスターとキャラが極端に偏ってしまうのが難。
世界の枠を越えてみんなでわちゃわちゃしてくれ。


▼世界観を妄想したいという話

私がFF世界に行ったらとりあえずアイテム名の由来が知りたい。正宗とか村正とか。まさか人名ではないと思うので、何か独自の由来があるのだろう。知りたい。
同じ名前の刀鍛冶がいたのでもいいけど、それだと神話モチーフのアイテムがよく分からなくなってしまう。
異世界トリップ夢ならゲーム内住人の生活を実際に見ることになるのでいろいろ聞いてもらいたいが、答えを用意するには捏造設定を固めるしかないので夢主さんに質問させるのも難しいよな。

というわけでファンタジー系のゲームでよく感じる疑問。一応サイトで取り扱ってるFF4とFF6の話のみ。
やたら長いです。


▼異世界トリップの話

原作沿いが面倒だと思ったら、夢主をその都度召喚する形で書きたいところだけ抜き出すこともできるな。召喚〜送還で区切りもつけやすい。
ただ作中に魔道士がいないとできないけど。そしてFF6とかクリア後は会えなくなるけど。
でもFF4ならゴルベーザに召喚してもらえば美味しいシーンだけ異世界トリップできるね。
「お前を呼び出したのはほかでもない……」「え、何なの。現代日本の一般人に戦闘とか無理ゲーですけど」「私の晩御飯を作ってはくれぬか」「……」「オムライスで頼む」「……」
洗濯物が溜まるたびに召喚される夢主とか。実際問題、ゴルベーザ様って身の回りのこと自分でやれてるんでしょうか。
急に呼び出されて「試練の山へ行ってスカルミリョーネの援護を頼む」「今カレー食べてたところなのに呼ぶなよ！」「ならば晩御飯にカレーを作ってから試練の山へ」「スカルミリョーネはいいのか」とか。
楽しそうだなオイ。

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