category:［FF6］
大前提として、サウスフィガロを攻略（貴族を買収）したのはレオ。ドマとの戦いは二年前から始まっている。しかしレオが参戦したのは最近。（二年も戦ってて今さら「お得意の戦法で来たか」なんて言わん）
もしかするとドマはレオ将軍が指揮官についたのを見て徹底抗戦の構えからジリ貧の籠城作戦に切り替えたのか？
あと、サウスフィガロ北の屋敷をレオ本人が訪れていた時期が不明。（代理人ではなく本人が来てるのは住民の台詞から間違いない）
本編がルート分岐する前、つまりサウスフィガロの占領前なら分かるが、北の屋敷を何度か訪問→買収成功→町に軍を入れて占領→ドマ攻略に向かう→ベクタに引き返す？ 謎。
個人的にガストラの召還状はレオをドマから引き剥がすため＆セリスの始末をさせるためだと思っていたのだが。
サウスフィガロが落ちたとの報。
リターナー本部よりロックが一人でサウスフィガロへ向かう。
ティナ・マッシュはバナンを護衛しながらレテ川を下る。
マッシュがティナ達とはぐれる。
ロックはサウスフィガロで情報操作任務に励む。（8年前の騒ぎもロックが関わってるんだろうか？）
（ケフカのドマ毒殺はセリスが捕まる前に計画されている）
ティナたちがナルシェ着、長老たちを説得し始める。難航。
イベントの流れ（拷問がロック到着後に始まる）からしてセリスがサウスフィガロの牢に入れられたのは数日内。
（どこからか護送されてきた。むしろ皇帝がレオ将軍を召還したのはセリス捕縛＆尋問のためか）
マッシュ一行がサウスフィガロ着。すぐに町を出る。
町が厳戒体制に入る。ロックはセリスを救出して町を出る。
マッシュ一行がティナたちと合流、続いてロックたちも。
マッシュ編が長くて時間経過を感じやすいかな。もう少し端的にまとめてみる。
・レテ川くだり
・マッシュはぐれる
・帝国陣地へ
・ロックはサウスフィガロに
・ガストラの手紙
・レオがベクタに帰る？（ここでセリス捕縛か？）
・ドマ虐殺
・魔列車攻略中
・セリスがサウスフィガロに移される（なぜ？）
・マッシュはモブリズ着
・セリスが収監されたので町が厳戒体制に
・蛇の道〜サウスフィガロ
・（よくニケア発サウスフィガロ着の船なんか乗れたなって疑問）
・ロック脱出
うーん。最初にドマを攻略してたのはセリスってのはどうだろう。
二年かけても陥落できない＆被害が大きくなってきたんで、サウスフィガロに行ってたレオと、フィガロとナルシェを攻略予定だったケフカがドマに送り込まれた。
セリスは住民毒殺の計画を知って帝国に反逆、捕縛される。レオが帰還して尋問。サウスフィガロでリターナー絡みと思われる情報撹乱（ロックの仕業）が起こり、囮にするため？ にセリスが移送される。
レオのサウスフィガロ占領にセリスもついて行ってた、レオがドマに行ってからセリスが町を管理してただけ、毒殺の件を知ってレオに連絡を取ろうとしたため捕縛……とも考えたけど、サウスフィガロ住民はセリスを認識してないっぽいんだよな。
あとレオがドライなのはともかくセリスからレオ将軍への信頼感がまったく見えないのもあって、この二人はあんまり関わりなかった印象。
なんにせよレオ将軍がうろうろしすぎててまとまらないわ。