全てを捨てて、おれの手を取ってくれた。
愛している、と言ってくれた。
優し過ぎるくらいに優しいこいつをおれが守るんだ。
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前節:
彼を動かす感情
一幕:
群青のさなか
/二人の初夜※
序.
つないだ右手におもいを込めた
1.
ふたりでいればいい
2.
君はあたたかい
3.
眩しすぎた感情
4.
世界が僕らを置き去りにする
5.
灯火を探して瞼を閉じる
6.
『今』が擦り切れる
7.
骨の髄まで
8.
心の奥底に辿り着けるのなら
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