Sotto voce_

二次元と三次元がごっちゃり注意

勉強のため音源探して聴いたら、いい曲すぎて涙止まらなくなっちゃって練習にならないこまった

なんでなんだろ

今後、結婚する気がないなら手後れになるまえに他を探したいので別れることを考えてほしいのです
こちらもできることなら、別れたくはない
けれどずっとずっと待っていたらタイミングを逃して歳をとってしまう
これからの人生に関わるので、そろそろなにかしらの返事がほしいです

恋愛ならそんなかんじなのかな
うーん、我ながら重たい。（笑）

恋愛もしないのに、失恋ばかり味わっているような感覚

しばらく、更新をしていなくてはるさんにわるいことしたなと反省したので、はるさん向けの短い作文を書きました。

あと紫苑さんのお誕生日はきのう心のなかで祝いました

夕方ある時間になると音楽を流す地域のチャイムがありますよね
うちの地域は、夏場は、海はひろいなおおきいな〜だったんですけれども、もう正真正銘秋になったようで、夕焼けこやけに変わりました。
このチャイムは母の実家の町できいたものと同じで、私はこれをきくと懐かしいような切ないような難しい気持ちになります。

正直な話、夕焼けこやけで日が暮れて〜と、からすといっしょに帰りましょ〜という頭とおしりの歌詞しか覚えていないのですが、今はその部分を語りたいのであまり問題はありません。


まず、このチャイム、先ほどきいたところによるとイ長調だったのですが、『夕焼けこやけで日が暮れて』のところのハーモニー、『日が』→『暮れ』→『て』の進行がグッときます。『Adurの�Y度』→『ドッペルドミナント』→『Adur�X度』というよくあるオシャレな半終止ですけど、何度きいてもいいなとおもうポイントです。直前にくる長調の�Y度が短和音なので、すこし影のあるところから急にふわっと知らない優しい色がつくのです。この瞬間に何とも言えない感情を思い出します。それから、最後の『からすといっしょに帰りましょ』、ここはなんといっても『いっしょに』の部分の借用和音です。『いっ』→『しょに』で、第３音の半音下降による�W度の準固有和音、つまりほんの一瞬だけ短調から借りてくる和音の切なさがまた良い。

悲しむでも嘆くでも悔やむでもなく、ああ、今日もろくなことせず終わったな、という感慨、これは、実は母の実家で遊んで過ごしているときにも感じていたものだったと最近私は気付きました。
私は17時になると、この難しい感情を味わうために、街のスピーカーに耳を傾けているのです。

12時間近く寝てしまって絶望している

にじがみえたよ

お金がないと元気でないね

肝心なときに3Gしかこない