Garden

固定値+5
対象が回避に失敗した場合、1d100<=50の確率で
対象の耐久値を1d3Rの間ダメージ分減少させる。
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大振りの斧。扱いには注意。

分類：装着/刃物
物理攻撃値+2
地属性付与時のみ+2+1d3

柄に文字が彫られた小柄な斧、薪も割れる。

分類：装着/刃物
物理攻撃値+3
闇属性のエネミーにはさらに+1d3のダメージを与える事が出来る。
また戦闘中1度だけ自分に向けられた呪いを無効にする事が出来る。
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紫水晶で出来た希少価値の高い斧。
昔は厄除けの斧として活躍していたらしい。

薔薇のレリーフが施された三日月型の指輪。
セッション中にこの指輪を左手の薬指に嵌めている場合のみ、
状態異常「混乱」「洗脳」「暴走」を無効化する。
そんなことで、ぼくの心は揺るがないよ。

氷に似た透明の石がトップについているペンダント。
首から下げれば丁度心臓の位置に、その石がくるだろう。
石は熱を帯びており、あなたが熱くなればなるほど石の温度もまた、上がる。
まるで燃える氷を、胸に抱いているようだ。

誰かを思って行う判定に限り、大きな補正を得られる。（GM判断）
また素材として使用すれば、強力なものになるだろう。

長袖のシャツにサスペンダーつきのハーフパンツ、ベストとループタイ。
足元はハイソックスと少し底の厚いエナメルシューズ。靴下留めつき。

【コート】
サイズは合っていない。
貰い物であるのだが、誰から貰ったものであるか現時点では思い出せない。

【リボン】
幅が細く、深紅色をしている。

【包帯】
首に巻かれている。
巻くことになった要因については、先述のコート同様に思い出せていない。

夏目漱石著。人間の深いところにあるエゴイズムと、
人間としての倫理観との葛藤が表現されている長編小説。

――私は死ぬまえにたった一人でいいから、
ひとを信用して死にたいと思っている。
あなたはそのたった一人になれますか。
なってくれますか。

「装着_戦闘スキル」に分類されるスキルを、
要敏捷値を無視して最大二つ自動取得して良い。
消費SPで成功値を決めるスキルの場合、
好きな数値で取得して良いものとする。

またセッション中1回のみ、
戦闘スキルを使用した判定を振りなおすことができる。

消耗品。
シザーフィールド家お手製のレモネード。

飲むとHPを２回復する。
４回使用するとなくなってしまう。

沖本拓也からのお土産品。
鶏の卵より少し小さいくらいのサイズをしたチョコエッグ
甘さ控えめのチョコレートにキャラメルナッツ、ドライストロベリーをトッピングしたもの。
中にはブランデーの効いた大人の味なガナッシュクリームがたっぷり詰まっている。
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どちらも食べた後に1度ずつだけ発動可能。
食べるのに手番を使用しない。
・「信用」の出目に-20することが出来る。

戦闘中
・HPが5回復。
・「統率」を取得していなくても1ｄ3+1回使用する事が出来る。
また、「統率」の出目に1ｄ10を追加する事が出来る。
・choice[火,地,無]の魔法属性を1ｄ3ターン自身に付与出来る。
choiceされた属性に対して効果時間中耐性+5を得る。

消耗品。
どこか懐かしい味のするキャンディ。
「友好」「仲間」「同士」を誰かに向けた際、
自身のすべてのステータスを+1d3する。

ガラスのように透明な角を加工したハンドベルグラスのセット。
木の箱に入っている。
土台がそのままベルのようになっていて、中の丸いガラスが揺れると音がなる。
ドとミとソの音がなる3つのベル。
どれもベル部分からグラスにかけてクリアカラーのグラデーションになっている。
ド→赤色ベル　ミ→黄色ベル　ソ→水色ベル
このグラスを1つ持っていると技術_アイドル（30）を自動習得する。
誰かに渡すと、渡された者も上記効果を得る。

防具　耐久値+5 　防御/受け流し可　攻撃には使用不可
この防具を使用する際、
スキルを装着していなくとも「防御_武器」、「受け流し_武器」を使用可能。

下記効果をセッション中3回のみ使用可能。
「防御_武器」を使用した際、「受け流し_武器」と同等の効果を得る。
また、この効果は魔法攻撃を対象にも使用することが可能。
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星型の石が柄にはめ込まれた赤紫色の短刀。
実のない刃は敵を屠る事も出来ないが、あなたを守ることはできる。

触れると、何かを思い出せそうな気がした。
さみしいと泣いた、患者服の……誰だっただろう。
はっきりと判るのは、男の約束。
「次に会えたときは、めいっぱい遊ぼう」

笑う、白カボチャの仮面。効果は迷のみ適応される。
自身が身に付ければ、何よりもその約束に執着するだろう。
約束に突き動かされたRPは、何らかの補正を一つ貰うことができる。
時に小さく、時に大きく、それは変えられるものがあるかもしれない。

それでも迷うのなら、出口が分からない証だ。
自身に振りかかる魔法、あるいは精神的な状態異常を、無効化する。

補正や無効化は、セッション中一度だけ適応される。
一つにつき一つではなく、どちらかのみとなる。

消耗品。
しかるべき瞬間に小瓶の中身を飲み干すと、
『羽化師の庭』セッション時に願った通りの死に方ができる。
また、セッション内で使用した場合、
その場その時の使用者の「理想の死」が使用者に与えられる。
ロスト扱いにはなるが、死亡時の記憶のみのこる。
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青と赤の透きとおった液体が揺れる、丸みを帯びた小さな瓶。
瓶の底には『M』と刻印がある。

コルク蓋のついた試験管。中には深緑色のキューブが一つ入っている。
配慮はいらない、肌身離さず持ち歩くだけで成長するだろう。
報酬で受け取ったステータスの半分（端数切り下げ）、花も重複してそれを受け取れる。
花のステータスは1から始まり、20で終わる。壊れてしまえば二度と戻らない。
その容姿は育った時点で該当しているものがはまり、固定となる。

『許し』が偽物、または『奪取』が本物の時に力は発揮される。
それはセッション中１度だけ使用可能。
効果は花のステータスが満たしているものから１つ選ぶこと。

1：種/キューブの中に二粒眠っている。振ればあなたの気持ちを表したような音がする。
戦闘が終わるまで、攻撃に+1d5の固定値を追加。

4：芽/キューブの表面に映えた若葉は、貴方の瞳と同じ色味。少しずつ伸びていく。
自身の手番が終わるまで、自身の攻撃に闇属性を付与。

11：蕾/容姿の中で小さく膨らんでいく。その花弁は貴方の「　」という言葉の色。
自身の手番が終わるまで、自身の攻撃に「洗脳」を付与。
生身で受けない限りは「洗脳」にならないものとする。

15：花/蓋を押しのけ、咲く。貴方を覗いてしまったかのように、見ているだけで「　」。
攻撃合計値がその時のHPを下回っていた時のみ、対象１人の回避系スキルを無効にする。
無効にできるのは、自身や自身の味方が攻撃した時の1度だけである。
複数に渡る攻撃の場合、自身が1つ選ぶこと。

20：満開/花の全てが物語る。その形、色の変わっていたキューブ、侵食された試験管。
指定した物を一つ壊す、身体の場合は部分指定。回避系反応可能。
受け流しの場合、それを使用したものが壊れる。なおさない限り使用できないだろう。

花の崩壊/まるで、持ち主の偽りが剥がれるように。
花の条件や回数を無視して発動する。
壊れた時、持ち主が死を迎えていれば、受けたダメージの半分を相手に与える。
死んでいなければ、対象を闇に呑み込む。1d2ターンその闇から出られない。
一切の音も聞こえない闇、回避反応以外の自身に対する行動しかできなくなる。
ダメージは回避反応可能、闇は不可能とする。

壊れてしまったそれは、何らかの形で素材にできるだろう。

小瓶の中に、美しい結晶が咲き誇り、水晶の欠片が寄り添う。
氷の結晶と樹脂の結晶は、決して溶けない、二つとない物。
以下の効果を持ち主に発揮する。
連続的なものにはまとめて1つと数え、効果は全てに反映される。

・「氷結」無効化。また、"氷"でのダメージに対し、魔耐ダイスのみを2dに変更する。
・セッション中1d3回、魔適ダイスを2dに変更できる。
・工作や、それに値する判定を、1度だけなら振り直しても良い。

表裏同一デザインの透明トランプ。
ナンバリングはなく、中央にマークが載っているだけだが、
触れている間だけ、カードの中でアンズの花が振る。
所持していると、都市での出来事を覚えておくことができる。
（見えた記憶は都市の中でしか思い出せない）

文字が何も書かれていない、純白一色のCDジャケット。
中身を聴いてみると、5分の間無音が続く。
一味違う時間を感じたい時に聴くといいだろう。

麻茶色の生地で爽やかに仕上げられた麦藁帽子。
被るとそよ風に撫でられたような気分になる。
不思議と被った者の頭に丁度いいサイズに調節される。
アクセントとして白いリボンが付けられている。

手のひら大程の大きさ、
精密に掘られた耳を澄ませた兎の彫像。
今にも動き出しそうな程に細部まで正確に作られている
売るべき所に売ればお金になるかもしれない。

シックな外観のケースに入った口紅。
クリーム色、発色が良い高級品。
化粧品として使用出来るだろう。

ドット絵調のワールドマップが描かれているCDジャケット。
中身を聴いてみると、レトロチックなゲームサントラのようだ。
懐かしい気持ちになりたい時に聴くといいだろう。

森を飛ぶ五匹の蝶の絵画。
その内、一匹の蝶が指先に停まっている。
手首までの手は誰なのか分からない、いるような、いないような、不思議な存在感。
周囲の蝶もまた等しく、白は世界のようで、赤はあるひとを思い出し、
黒は弟のようで、青は彼ら人を想像させられた。
今にもフレームの外に飛び去ってしまいそうだ。

通常の半分サイズの試験管、中には電子文字が浮かんでいる。
Bloom dream(boolean)への導きの証、いつかまたあの実験室へ。

透明度があり、淡い光をたたえた鉱石。魔力を秘めており、
少し蜜のような香りがする。素材として使えそうだ。

奇妙な部屋から脱出した証。
台座に貼られたプレートには、持ち主の名前が掘られている。
このトロフィーの所有者は、奇妙な部屋での出来事を覚えておくことができる。

暖かい光を発する釣り提灯。
見つめていると何故だか安心するような気がする。
中の蝋燭は無くならず、また消さない限り火も消えない。
ほんのりと赤い色、ころんと丸い。

所持者は『Home Sweet Home』での出来事をおぼえていられる。
また、『Goodnight, sleep tight.』での記憶を覚えていられる／思い出す。

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