小さな残滓を掬う振り向かないティンカーベル世界の屈折率と私の屈折率月ウサギの手作りお菓子ドーナツの穴の向こうで微笑む君前に進めと、誰かが優しく僕の背中を押した消えちゃった君冬の寒さが怖いのは、きっと冷たくなってしまった君のことを思い出してしまうからホットミルクティーの秘密小さな想いは融解するその目蓋の下には私が居ますように夢の世界の延長線結局、私はどこに戻りたいのかしら?独りぼっちの狼さん創世の朝



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