一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごと感想お知らせはだいぶん短め。


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ガンダム00の一期後半ED、フレンズの再現完成。





まじめな画像だけ選んだけど実際は遊びごころ満載。
ただ、途中からまともに解釈を始めたら何だかただごとではなくなった。
あと植林は上からやらないとだめだなと学んだ。
次はのんびりとしたマリナおばあちゃんの家と花畑でも作りたい。
ドラクエビルダーズ2、来年まで遊べそう。

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手しごと、ドラクエビルダーズ2。


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手しごとカテゴリ、もはやゲームでもやらないと存在意義がない。
という訳でドラゴンクエストビルダーズ2で00のエンディングの再現を始めた。





私は地形をなるべく崩さないで部屋や施設を作りたいタイプなのだけれど、今回はやむなく一部を削ったり整地したり。
もしかしたら初めてちゃんとビルダーズをプレイしているかもしれない。
ゲームだから遊び方はそれぞれにせよ、開発の意向がよくわかるプレイスタイル、という意味で。
そして新たに地形を作ることの難しさに案の定ぶつかる。やはりデザイナーさんは偉大であった。
まだ未完成なので少しずつ完成させるつもり。
屋根とか前作からつけたことないからなあ。神の視点から住人が動いているのが見える状態が好きなのだよ。

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手しごと、ドラクエビルダーズ2。


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ついに始めた。ビーズの……なんだろう、とにかくビーズ。



とりあえずこれだけ揃えれば充分かと。
中にはついつい魔がさして買ってしまったものも。ビーズ売り場も危険地帯だ。
わからないことがいくつかあり、店員さんに尋ねたところ、「何を作るんですか」と逆に聞かれ「決まっていないけどとにかくやってみたい」などと我ながら稚拙な答え方をしてしまい、店員さんの眉をひそませてしまった。ごめんなさい。一応、「いずれはビーズステッチに進みたい」とは伝えた。
そんなこんなでこの備えの中にはビーズステッチ専用の針や糸もある。
普通の針だと糸を通す部分が太めになっているため、ビーズには通らない。仮に一回は通ったとしても、ビーズステッチは二、三回ほど糸をくぐらせる作業工程がある。その際に通常の針では不可能。だから平らな専用の針が必要なのだ。その針もビーズの大きさに合わせなければならない。とりあえず大抵のビーズに通用する11号の針を購入。細い。なくしそうなほど細い。怖い。
ビーズステッチに行く前にビーズの……何?何かの基本を体験しておきたかったので、オーソドックスにテグスも入手。2号か3号で迷って2号。
何でもそうだけど、初期費用は馬鹿にならぬ。ビーズ自体は100円もしないのに。チェコビーズなどはお高いが、私はまだその域では……と言いつつ一目惚れしたチェコビーズを買ってしまう。恐ろしや。
ビーズステッチ専用のビーズもあわせてカゴに入れたが、これも200円ほど。
さて、これらでいざ開始。



動画を観ながら基本の作業途中。動画の充実ぶりときたら、まったく便利な世の中である。
一応、今日だけで二種類の基本の……何だろう、何かはできた。アレンジもできた。どういうやり方でこうなる、ああなる、といったことも大体は理解できた。と思う。
テグスの扱いが難しいと実感。確かにこれは針と糸でやった方が、同じ難しさでもまた別なのだろうなと想像がつく。気がする。
良く晴れた日だったおかげで、ビーズの色がきちんと見えたのは幸い。きらきらしていて楽しい。
夜にライトの光でも続けて、何となく時間帯によって適したビーズや技法(基礎とはいえ技法は技法)も見当がついた。
明日はテグスではなく、針と糸で同じものを作ってみたい。
問題点。テーブルがななめだ……ビーズが転がるころがる……あと肩こりがつらい。わたくし根を詰める性質ゆえ、なおのこと止めどきを心得ねば。楽しすぎてつい熱中してしまうが、せめてきちんと休息を挟んでやらないと、かえって続かない。これまで様々な手しごとで課題となったジレンマである。
あ、猫のニーナさんは最初こそ興味津々だったが、一通りかぎまわったら満足したらしく、それほどお邪魔なさらずたいへん助かりましたわ。ただ、「構って」とばかりに作業中のわたくしの手に肉球を置かれたり、肩をぽんぽんとなされたりはしましたけれども、たいへん愛らしゅうございます。ニーナさんのためにも、やはり小休止は必須の様ですわね。

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手しごと、ビーズ。


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猫のニーナさんがいらしてからというもの、めっきり手しごとからは遠ざかってしまっていた。
しかし、ここで復活の兆し。
数日前に書いたビーズ細工の道具などを一通りそろえた。
そろえてしまった。
まずは初心者らしく(?)テグスを使ってみるが、慣れたら針と糸に移行したい。
ビーズステッチ、オフルームと言うのだとか。
それにしても、ビーズはやらないだろうなと何となく思ってきたから、ビーズ売り場はさながら鉱山の如し。
小さなきらきらしたものは、綺麗だけど、ちょっと怖い。
ひっくり返す可能性やら何やら、そういった不安要素だけでなく、これがかたちになる不可思議さ。
でもレース編みも刺繍も、なんだって「最初に考え出した人はすごいな」と戦慄するのだから、ビーズだって例外ではない。
とりあえず、ニーナさんが興奮なさりすぎないことを祈る。現状ではものの出来、不出来よりも、そちらの方がよほど重要なのだから困ったものだ。

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手しごとの準備。


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ゆたぽんリラックマカバーつきを買ったというのに、やはりカバーは自作したい。ということで手帳につらつらと書きつらねる。手芸案なのに我ながら見事な画伯ゆえ文字の分量の方が多い。そうしなければいざ針を手にしたとき何がなんだかわからなくなるのだから仕方がない。



ところでこの手帳は手しごと専用としているが、なんと二〇一四年のほぼ日weeksである。



この年にほぼ日デビューを果たしたのではなかったか。レゾリヴァードとのコラボレーションは公式ではなく、なぜかauのオンラインショップに残っていた最後の二冊を購入した記憶がある。デザインが二冊あったので。両方、買いました。もう一冊は普通の手帳として活躍してくださったので、よいのです。
それにしても、三年を経てもこうしていまだかたわらにいてくれるのだから、ありがたいよなあ。通常版weeksでこんなに保つのならばMEGAなら十年ものにもなるだろう。

MEGAですか。
ええと、はい、そのう、ロフト限定版ともう一冊、買いました。買いましたとも。ついうっかり。
この手しごと用と同じく、手帳というより個人的な辞書のようにしてくれますわ。五年手帳もまっさおな歴史をつづってさしあげますわ。使いきる頃にはオリンピックなどとうに終了しているかもしれない。いや、そうに違いない。たぶん。

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手しごと専用手帳とゆたぽんカバー案。


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