創作を語る匣 ◆
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???
不学の上
で、一次頁漫画【まなばずのうえ】
初めて漫画的なの描けて嬉しいのですが試用版では小サイズでしか出力できないとのこと!無念。
オチ…?え、なにそれ……
元号
の治世になってからの元号は「兆功/チョウコー」。
父親である先代の頃は「盟口/メイコー」。
“日月”は初代の名前であり国の象徴でもあるのですが、他を象形文字的に考えるとしこたま不敬なことが分かります。
先代はそんな奴です。
父娘二代でとんでもない国家元首だこと!
おじいちゃんコラボに向けてのじじい
吉田吉兆。通称じじい。
の育ての親にして現幕府の実質経営者。
が将軍になれたのはじじいのお陰。襲名に伴い改められた元号「兆功」は“吉兆の功績”という意味らしい。
個性的で狂気的な幕府唯一の良心的存在…と思いきや全然そうでもない。寧ろ総大将。態度でっかくてみみっちくて可愛いじじいです。
因みに幕府の政治に関わる人は全員「こんな国のトップは嫌だ」をコンセプトにしているので、当然じじいにも特殊設定があります。しかしそれを貫いてしまうとコラボの際にすんごく不安定になりそうなので一旦下げときます……!!
イメージCVとかイメソンとか
決めといたら昂り必至とは思うのですが、声優さんに疎いので決めようがない…。
ので、代わりにイメソン用意して聴覚部門を補っています。創作には視覚と同じくらい聴覚が大事〜ヾ(´▽`*)ゝ
イメージCVやイメソン設定が苦手な人も居るようなので程々に自重しつつ決めていきたいと思っています。
苦手な方には申し訳ありませんが、ぎゅっと目を閉じ歯を食いしばって下さい!m(_ _)m
トコシナエとは!
とか日折子ちゃんが居る幕府のある島国。
「常静天」と書く。※日本列島ではないです。
顕界と霊界の狭間に存在し、元々は存在自体が曖昧な亜空間のような場所でしたが、初代将軍とヒヲルコさんが開闢してすったもんだの後に現在の幕府が誕生しました(爆雑)
人々に祀られない神、気性が荒過ぎて手に負えない神など、そこそこ曰く付きの神々が多く流れ着き初代にボコられそのまま住み着いています。
基本神ベースの国なので、普通の人間が立ち入る事は至難。生活もなかなか難しいです。
そんな神霊の島。
ヒヲルコさんととトコシナエの人々の話
ヒヲルコさんは正統な筋の神様で、その末裔であるは神の子孫。
神の血筋である恩恵は「再生能力」。のみ。
老化する前に再生し、致命傷になる前に回復するので、は実質不老不死となりますね。
長生きする過程で得た知識や技術のお陰で並の人間より優れた能力を持っているのは当然。「再生能力」以外特別優れている訳ではありません。
(東方朔にも同じことを言った記憶がありますが、と東方朔は無関係ではないのですよ!ウフフ!)
神とか不老不死とか言うとちょっと厨二感コンニチワですが、現代人の先祖は間違いなく神代に生きていた人=神。つまり人類皆神の子孫と言っても過言ではない!!
…という訳で、特に厨二設定とは思っていません( ̄∇ ̄*)
一般的な暮らしをしていれば神・人間・鬼がそれぞれ独自に進化しようものですが、トコシナエは絶望的に隔絶された島国で、驚くほど太古の生活様式を色濃く残しています。
霊性を高める古代の思想・文化・血統などが守られていて、限りなく原始に近い神妖や神妖に近い人間が大勢居ます。
そんな感じの遺伝子を残しているので、外国人(現代人)から見るとバケモノじみた能力を保有しているんですねー。
そんなこんなでトコシナエは外国から「鬼ヶ島」と呼ばれています。
なんと上は世間的には鬼の首魁なのでした〜!
引き続き歌の話。
「愛の讃歌/エディット・ピアフ」
日折子ちゃんが居る遊廓で、泊まったお客と女郎を叩き起こす目覚ましとして流れる曲。
ガサついたノイズ混じりの古いスピーカーから聞こえてくるイメージです。
しなやかで力強い愛を謳う優美な名曲なのですが、日折子ちゃんはこの歌が大嫌い。
ベッタベタの疲れた身体に毎朝毎朝尊い愛を説かれて、呪いのように感じているのではないかなぁと…。
自分の生まれや行く末を恥じるような死にたくなるような泣きたくなるような、じわじわと日折子ちゃんの弱さを引きずり出すイヤ〜な曲です。
※曲自体はとっても素敵です!
大体廓でこの曲をかける神経?残酷でエモくてね、好きですよ(爆)
そういう訳で、朝の日折子ちゃんはとっても不機嫌。
因みにエディット・ピアフの曲は今後ゴンゴンゴリゴリ絡んできます。私が好きなので!ヽ(・∀・)ノ