高島野十郎の帯、川上弘美さんが描いてるのか。
帯ごと欲しい場合にアマゾンは困る。欲をいうなら画集の中身のサイズも書いて欲しい。新品でもついてないことがあるし……帯は本の一部だよね。ナミヤ原作、結局二冊買っちゃったもん。誰かいる?
川瀬巴水と吉田博の木版画集欲しいんだけど、サイズが掴めなくてアマゾンではちょっと。
梅田行くかあ……なんか違うもの見ちゃって帰ってきそうだが……
実はこれくらい嫌がってた。
潰れたから面目は保たれた(?)
機械頼りの利点は、パッと見キレイなものができること。原画をきちんと晒してきたのは、パソコン修正しないため。
修正が日常になると、恐ろしいくらい他人と似たような絵になる。写真という正解がある限り、なるべく修正したくない。
塩見さん
↓始めに大きく描いて
↓途中切って
↓加工して、みたいな場合もある
漣さん
原画のほうが魅力的なときはそのまま上げます。
色を意識してる場合もあれば……
ある色だけで描いてる場合もある。
思いついた色を重ねることも。
スマホアプリは元絵し仕上がりに関係なく、手軽に良くなります。
ここから更にパソコンソフトを使うと、いくらでも補整できてしまうので困る。
色だけ変わるだけでも違う
三次元サイトブログに載せているものの八割は、リアルブラッシュ(色つき筆ペン)です。大体一枚一時間弱くらいで描いてます。
自分でも途中の段階はよくわかりません。目だけは先に入れる。最後にして失敗すると取り返しがつかないから。
2018年です。加工なしで完成した絵を中心に上げていこうかな。機械頼りでは向上しないので。
アクリルガッシュ(映りこんでいるのは電球)。
描き込んだらやはり体がえらいことに。シャツは写メの段階で飛びました。セクシーショットを狙ったわけではない。
下手な人間が描くと本当に一昔前の伊東さんになるな……誰よ来日したドゥテルテ大統領に似てるって言ったのは! 冬の似合うシブメンでしょうが!(でもどちらかといえば南国顔)
神山正信。
本多正信の本面白かったなあ(下が易しいです。拾い読みでも内容がわかりやすい)。家康とは上司と部下というよりはマブダチ。江戸にくるたび「佐渡ー」「大殿ー」とお茶をしながら世間話から学問まで爺談義に花を咲かせてた。秀忠のことはしょうのない世話のやける坊っちゃん……くらいの目線で見てた。優秀な息子の頭は上手におさえて、周囲の反感を買わないような立ち振舞いをしていたようです。
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塩見さんは少しずつ描き込んでってる。
口が明らかに開いていってるな(元絵の印象で気づかなかった)。腕が変なのは出だしの体の描き方がおかしいからだったみたい……。ジャケットが真っ黒だったので、ボタンとポケットの位置からの推測です。あれはカッコよかったなあ。また練習してみる。
時計の雑誌で時計が半分隠れてるとか当時は衝撃だった(奥ゆかしい)。
世界史を勉強するついでにルーブル美術館の彫刻スケッチしたり、美術史全体をやり直してます。
なかなか酷いよ(がんばれ)。
フレスコ画は結構好きだったのでかろうじてついていけるけど、一番人気もあってよく勉強したはずのルネッサンスは全滅です。全然興味持てなかった。
油絵です。
……(存分につっこめ)。
↑17か18のときの油絵ね。上は31です。
描かないとこうなります。やっぱり今日、何と向き合っているかどうかが、一番大事だと思う。どんなことでもいいから、何かひとつ。
神山さんはしばらく練習中。
「角榮かと思った」と母。西田さんと交互に描いていたので、確かに角榮要素はあるかも。
逆に西田さんを描くときは濱田さんのことがちらつく。吉永さんもちらつく。津川さんは誰の場合でもカッ! とやってくるけどインパクトが強すぎるので退場願う。
塩見さんを描くときは林さんのことが気になります。顔は似てないけど「気にかけていたんだな」って人は思い出す過程でこちらの印象もあって、写真を見てるんだけど別の人が混ざる。
ウォッチの塩見さん。
よく描けたと思ったものは、またどこかに展示しようと思ってます。
サイト自体は基本的に、数年後いくら「ギャーッ!」となっても「一度出したら(なるべくでも)消さない直さない」ことを目的にやってるので、かなり初期の分も隠しリンクにちゃんと収納しています。二十代はホント全然描いてなかったら、恥ずかしいけど。
今見てもそんなに成長してない。見つけたら笑ってやってください。