6/7 08:23  
* 刀剣 *

「主、聞きたいことがある」
「なぁに?ばんばちゃんから聞きたいことだなんて珍しいじゃない」
「その渾名はどこから来てるんだ?」
「山姥切国広からだよ」
「俺の名に[ば]は二つない」
「あれ?」
「きっと、主が言う渾名に最も近いのは[まんば]ではないだろうか」
「…あー」
「主お得意の舌ったらずが原因か?」
「違うし!」
「加州も大和守も言えないらしいな」
「いっ言えるし!」
「数珠丸はどうだ?」
「い、言えるし…」
「どうだかな」

(舌が短くてどうしても舌ったらずになる)
(だから英語発音が壊滅的)
(ばんばは、たぶん勘違いが原因)




6/4 15:28  
* 柳 *

柳さんお誕生日おめでとう。本当におめでとうございます。いつまでもそのままの柳さんでいてください。
宗教レベルで好きなのはエドだけど、私が私のままで人生を共にしたいと思うのは柳さんでした。そんな未来はどこにもないとわかってるから、どうか素敵な人生を送ってください。それだけが私の願いです。
なんかわからんけど泣けてきた。

お誕生日本編は追記の中に。


追記



6/3 13:13  
* 刀剣 *

見覚えのない日本家屋。視界の端に映るのは、細かく手入れがされているだろう美しすぎる庭。梅雨を迎える今は深緑が眩しいが、あれは桜だろうか。四季折々で姿を変えるだろう庭に、小さな橋の架かる池。それらは有名寺院や高級旅館で見るような立派すぎるもので、なんでそんなところに私がいるのかはまったくわからなかった。
わからなかったけれど、これが夢だと言うことはわかっていた。


追記



3/4 15:11  
* 月島 *

「月島ー。今日時間良き?」
「なんで君っていつもそう唐突なの?僕にも予定があるんだけど」
「だから今お伺いをたててるんじゃん。どうなの?」
「…別にいいけど」
「じゃあ放課後迎えに来るねー」

「…月島!なんだよ今の!」
「デートか!」
「つーか誰!」
「デートじゃないし幼なじみ」
「はー!同級生幼なじみとかマンガかよ!」
「甘酸っぱい恋か!」
「だからそんなんじゃないって」
「で、放課後どこ行くんだよ」
「教える必要ないよね?」
「デートじゃんかよぉぉぉぉぉぉ」
「だから違うって」


(こんな会話をクラスでしていてほしい)
(私はなんだかんだ友達に愛されてると思う)
(だからお兄ちゃん安心していいと思うよ!)




1/24 16:53  
* 刀乱 *

(アホみたいに長いです)
(文字数制限かかってないかな?)

「…おや?」

いつものように歌仙が厨を覗いたとき、見覚えのある姿がそこになかった。かの人は誰が止めても頑として厨に立ち続けているのにどうしたものかと首を傾げていると、歌仙同様、厨に足しげく通う燭台切が声をかけてきた。

「中に入らないのかい?」
「いや、主がいないのでどうしたものかと思ってね」
「え?本当だ、どうしたんだろう」

いつもなら水道の音や魚の焼ける香ばしい匂いがする厨はしんと静まり、火が入っていないこともあり冷えた空気で満たされている。あまり見たことがない厨の様子には、どこかもの悲しさすら感じられる。
しかしいつまでも二人で首を傾げていても状況は変わらない。主がいないことについて考えるのは一度止め、歌仙は食事の支度を、燭台切は人手を集めに一度厨を離れた。


追記


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