運命の相手と言われても、困ります。 | ナノ

〜目次〜

見る分には耐えられるけど、触れるとなると話は別です。
私はレオーネ・クアドラ。元貴族の母を持つ平民です!
今夜だけは自惚れたいのです。私が一番綺麗だって。
喉が渇いて仕方がないのです。お水をください。
明確な殺意を感じます。私の好物に仕込まないでくれませんか?
ほんの少しくらいの安寧くらい与えてくれてもよくないですか?
まるで姫の危機に助けに来てくれた白馬の王子様そのものに見えました。
もうひとりの獅子・前編【三人称視点】
もうひとりの獅子・後編【三人称視点】
死にたくないけど、毒には勝てそうにありません。
あなたを失うと考えると怖い。これってどういう感情なんでしょう。
露呈、転落【三人称視点】
遠い日に誓った約束【?視点】
私、初恋の人にまた恋をしたみたいです。
私の家族と住んでいた街を紹介します。
愛しの婚約者は今日も私を甘く見つめてくる。【完】


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