new & re: & ss & memo12/30 よいお年を: 2012年も終わりが近付いておりますね。あっという間すぎてビックリです
めっきり動きのなくなってしまったサイトですが、覗きに来て下さっている方、有難うございます…！生存確認はついったーから宜しくどうぞ！
▼書きかけの作文の一部をアンフレンドリーな感じで晒してみますね（暇で暇でしょうがない方向け）▼
彼は風変わりな男だった。オイラだって類稀な芸術家である以上、一般人から見れば風変わりな人間なのだろうが、彼はそのオイラからしてもよっぽど特異に見えた。まだ若いのに、庵を結んだような生活をしている彼は、外の世界に全く興味がないようで、他人に干渉する余地を与えていなかった。
＊
「暇を暇と思うようじゃ芸術家じゃねーぜ、旦那。時間ってのは全部、異なる一瞬一瞬の集合だ。その流れこそが芸術だ。暇だって一瞬の一種だ。全ての一瞬には価値があるんだ、うん」
「いや、影を落とし続ける暇と戦い続けるのが芸術家だ。暇を覚えても、それを上回るような思考をすることで、暇に打ち勝ち、確固たる真理を得る。暇それ自体に価値があるわけじゃない」
「わっけわかんねえよ」
「俺もお前がわからねえ」
＊
2013年もよろしくお願いします！
（追記はサイトとか創作について）
11/18 : 留守にしてまして申し訳ございません…
超絶遅くなりましたが旦那様お誕生日おめでとうございます！
いつまでもあいしてます。ほんと大好きです
09/06 思いつくままに書いただけの記事: うちに置いてある夢小説2本、夢小説というジャンルである以上うちのサイトではあまり読まれることがないだろう2本だけど、私が今まで書いた中では最も「うまく書けた」2本だと思っています。エンタメ的楽しさはないんですが、気に入ってる描写が多いし、表現したかった事は大体表現できたかなーと。やっぱり私は女なので、女主人公の心情のほうが書きやすかったのかもしれない。もし良かったら目を通して頂きたい2本です。今はもうあそこまで書けない。
最近は小説を書く気になれなくて、小説を読む気にすらなれない感じです。創作から離れちゃった今だから言えます…
私が思うに、小説の価値のひとつに「未知の世界を知る媒体になる」ことが挙げられると思うんですよね。昔書かれたものを読むことで当時の風景が見えるし、外国のものを読めばその国の景色が見えてきます。うん、だから何って感じですけど。あと何だっけ、他人の自己表現が意味を持つのって、その自己表現が自分自身と共鳴してると思えたときか、その自己表現が世界の一般意志を代表してるときだけなんですってね。いや、だから何って感じですけど。
ごめんなさいお返事結局かけてません´ ；▽； `取り急ぎ好きですとだけお伝えしておきます。ううう
08/15 露文口調: 「おれはずっと芸術を追及してきたんだ。両親や祖母になんて目もくれなかった。芸術がすべてだった！傀儡作りや任務だって二の次なのさ！いや……違うな……またおれは嘘を言った……くそっ！傀儡は大事さ……」
「ああ、なんてことだ、旦那！」デイダラは絶望にかられて叫んだ。「それでは異端者と同じじゃないか！」
「異端者だって？ああそうさ…」サソリは興奮で赤く染まった目でデイダラを見た。＜だいたい、こいつはなんだっておれにそう突っかかる？こいつにはまるで関係のないことじゃないか！＞そんな考えがちらりと頭をかすめた。
やべえ超たのしい！そういうことか！今なら露文オマージュ書けそうな気がします…
お返事遅くなりそうですすみません！
08/11 拍手お返事: >>8/6にコメント下さった方へ
コメント有難うございます！はい、私も充分満足しています！旦那はすばらしかったと思います！ただ、暁の皆さま素敵に戦ってらして（超興奮）、画面がめまぐるしく変わるので、そのお姿を目に焼き付け足りないです。もう一回観たい…
ええっまさか映画の感想をお褒め頂けるとは夢にも思っておりませんでした。あんなのしか書けなくてスミマセン。有難うございます！
* p r v / n x t #
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