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03/09 雑談: 大変長らく放置しておりまして、見に来てくださる方々には申し訳ございません。未だにアクセスがあることにびっくりしています。ありがとうございます。
生存報告というか、近況ですが、真面目に働いており大変リア充です。相変わらず文学的中二病な子達への萌えはありますが、正直なところ、すっかり創作からは離れてしまいました。
以前に自分の書いたものを読み返すのは、とても感慨深いものがあります。書いた当時、自分の中にあった愛情みたいなもの(そんな崇高なもんじゃないが)を思い出して、ああ、あの時だから書けたんだなあとしみじみしたり。うわーはずかしいっすね。創作からは離れてしまったけど、やっぱり書き物するのは好きなので、これからも時々、なにか出来たらいいなあと思うのだけど。

そういえばこの前読んだオカルトみたいな本で、人間には視覚型、聴覚型、触覚型があるとありました。それによると、視覚型の人は文字にしながら考えて、書き上げた文章を読み上げるように発言する。聴覚型の人は頭の中で音声を鳴らしてみて、上手く響くことを確認して発言する。だから反応が視覚型の人より遅い。触覚型の人は内臓に落とし込んで考えるから、聴覚型の人より更に反応が遅い。で、あー私は聴覚型だなーと。リズムや音がいい文章が好きだし、自分が書くときも音声にして読みやすいように書いていたなーと。本も音声で読むから遅いしね。関係ないですかね。すいませんどうでもいい話しました



05/05 デイダラ君永遠の19歳おめでとう!: 独我論者デイダラ君をネタにお話書きたいなと考えてたんですが、オチが思いつかない上に問題が大き過ぎて私の手には負えなさそうなのでストップしました。
15歳くらいのデイダラ君が旦那に自分の世界観について語る話。デイダラはこの世界で意識や感情があるのは自分だけだと思っていて、自分だけが特殊な存在で、世界成立の要だと思っている。けど旦那だけは他の人間と違うように思える。デイダラにとって他の人間はモノと同じだけど、旦那だけは何かしら深みのある存在に思える。他の人間がいくら消えても世界は終わらないのに、旦那が消えたら世界が終わる気がする。それはデイダラの世界観とは大きく矛盾する考えで、なぜそんな事が起こり得るのかデイダラにはわからない。
(私は独我論についてはペロッと味わってみただけの素人なので正しさは保証できません)
若者・幼年者に始まる独我論的世界観を、外見はデイダラと同い年くらいに見える旦那に向かって喋るデイダラ。すると旦那は昔を見るような目つきをする…とか…萌えるんじゃないかと思いました…。



01/18 願わくは更なるご活躍を: ブクマに素敵な小説サイト様2件お迎えしました。こんな僻地なのに訪問して下さる方がいて…文も下ッ手くそなのにリンクして下さる方がいて…とても…恥ずかしいです(笑)有難うございます!



12/30 よいお年を: 2012年も終わりが近付いておりますね。あっという間すぎてビックリです
めっきり動きのなくなってしまったサイトですが、覗きに来て下さっている方、有難うございます…!生存確認はついったーから宜しくどうぞ!

▼書きかけの作文の一部をアンフレンドリーな感じで晒してみますね(暇で暇でしょうがない方向け)▼

 彼は風変わりな男だった。オイラだって類稀な芸術家である以上、一般人から見れば風変わりな人間なのだろうが、彼はそのオイラからしてもよっぽど特異に見えた。まだ若いのに、庵を結んだような生活をしている彼は、外の世界に全く興味がないようで、他人に干渉する余地を与えていなかった。



「暇を暇と思うようじゃ芸術家じゃねーぜ、旦那。時間ってのは全部、異なる一瞬一瞬の集合だ。その流れこそが芸術だ。暇だって一瞬の一種だ。全ての一瞬には価値があるんだ、うん」
「いや、影を落とし続ける暇と戦い続けるのが芸術家だ。暇を覚えても、それを上回るような思考をすることで、暇に打ち勝ち、確固たる真理を得る。暇それ自体に価値があるわけじゃない」
「わっけわかんねえよ」
「俺もお前がわからねえ」



2013年もよろしくお願いします!
(追記はサイトとか創作について)
▽追記



11/18 : 留守にしてまして申し訳ございません…
超絶遅くなりましたが旦那様お誕生日おめでとうございます!
いつまでもあいしてます。ほんと大好きです



* p r v / n x t #



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