４月１１日はガッツポーズの日だそうです。
ガッツポーズ似合いそうなの…子ども時代のメロしか浮かばぬ。マットもこそっとやったりしたかも。
デスノ全体で言えば魅上しかいない。むしろ彼はやっていなかったっけ？
月くんもそうですがノートを持つ為に腕を曲げているポーズが多いのでイメージがダブる…
検証はしてないけれど相沢さんもやっていたような。日本の捜査本部シーンにあった気がする…松田さんかな。Ｌがテーブルに油性ペンで説明直書きしたところで「これなら…！」な雰囲気の中誰かそんなポーズしてませんでしたっけか。
（傍にあるのに頑なに原作を開かないスタイル）
今日イメージを文章にしてみている時、ニアは「自分がＬであること」をどのように受け止めているのかについて考える機会がありました。
特別編でもあるようにもうニアがＬなのでニアらしく活躍して欲しいものですが、Ｌの名を使う訳ですからＬについて考えが及ぶのは当然だし、でも実体・実態を知らないのにどんな風にＬを想うのか。
部屋にいくつも作られていたＬの文字がニアの静かな葛藤のようで、青い炎のようで、まったくきちんとは読み取れないなぁと思いました。
白の日、ですって！
白の日と見かけて「ニア！」となって今日の記事はすぐに決まりました**
白といったらニア！ですよね。
カラーの時はパジャマも薄青がかった色してますけれど。あれは光沢でそうなっているのかな。
髪の毛も真っ白から銀髪まで解釈が広そうなものです。私の中では銀髪の印象。アッシュグレーあたりの色味でも綺麗なのかな。
何がいいって外見が白白白ときて中身が黒いところが素晴らしい。汚いという意味ではなく、見た目ほど純粋ではないという意味で。
"見た目ほど清廉潔白ではない"と表現しようと思ったのですが、それはどちらかというとＬに使うべき言葉なのかなと思います。
ニアのギャップは清廉潔白さよりも、内面に感情が渦巻いているか否かのあたりだと思います。腹黒いとか情熱的、に近いかもしれない。
わいみっこの何が好きかって、Ｌはなかなか感情的にはなりませんが、わいみっこは３人ともそれぞれ感情的（だと思う）ところ。
ニアは表に出さないだけで、メロと同等に感情的だと思うのです。だがそこがいい。
そのあたり一線を画したところにいるＬはやはり随一の魅力の持ち主だな、とも思います。
白の日、話が弾みます。この話題で白米何杯もいけます。白、だけに。（締め方が雑）
夢を見る為の夢小説が好きです。
日常の中であるいは妄想の中で「こんな時に彼らがいてくれたらな」と思うことって、誰しもあるのではないでしょうか。
それを叶えられるのが夢小説の大きな魅力の一つだと思っております。
ゆえに、「ごちゃまぜアパート」の会話のみによく出てくる謎の日本で５人暮らししている設定をもっと広げて日常に即したシリーズにしていきたいのですが、どうも「謎の５人暮らし」に理由を求めてしまって完成に至りません。（書き出してみました）
春夏秋冬、喜怒哀楽、色んな瞬間を形にすることで「あ、今あの世界へ行きたい」と思った時にキャラクターと過ごしていると感じられるような、そんな場所にしていきたいのです。
謎の５人暮らし設定、迷うのですが、やろうと思ったことをやるのみ。踏ん切りよ、つけつけ！
床に座った彼が無造作に放り出している両足の間に滑り込んで。立てられた片膝に左手を乗せ、右手は浮かせたままで問いかける。
「あんぱんと、どらやき。どっちにする？」
その瞬間。ほんの数ミリだけどＬの薄いまゆがひそめられる。
「どちらか、ですか」
「そうです。一個は私」
「そうケチケチせずに」
「一人占めしようとしてるＬがケチケチなんでしょ」
「……」
少し黙ったＬは、系統の似た二つの和スイーツを改めて交互に見つめた後「ああ、」と呟く。
「今日が何の日か。ご存知なようで」
そう続けたＬに、自信満々で返す。
「ええ勿論。あんぱんとどらやきの日！だからこの二択なんじゃない」
「そこに追加して今日は幸せの日、でもあります。あんぱんとどらやきと幸せ。三択です」
目の前でなんだか嬉しそうな顔をしたＬが突然私の両手首を掴んだ。
あっ！両方持っていく気だ！
そう焦るのと、その疑念が吹き飛ぶのは同じタイミングのこと。
身動きできずに見つめる視界、みるみるＬのおでこが近付いてきて、静かに吸い付くように額が触れ合う。
Ｌはそのまま唇の端っこに小さくキスを落として、それからこう言った。
「全部、では欲張りでしょうか」
全部、は欲張りか欲張りでないかと聞かれれば、欲張りだ。
でも私も全く同じことを考えているから、この場合欲張り同士仲良くするのが、一番なんじゃないかと思った。
４月４日「あんぱんの日、どらやきの日、幸せの日」
***
可愛らしい記念日の多い日ですね**
選べないのでひとまとめにしてしまう安直さ！
皆様のお住いの地域では桜の開花状況っていかがですか？
管理人は最近ほんの少しだけ枝先で花開いている桜を見かけました。
桜のお話でいうと桜の枝を折って持ってくるマットのお話を書きました。（日本のお部屋→ニューロン）
ああいう朝方のけだるくて、期待したいような、そんなものどこにも存在しないような、そういう空気感好きです。ただ、甘い夢小説というのとは違ってしまうので、読む時には「甘夢！」が好きな私としては「至らないな〜」と感じたりもします。
甘い、の具合が難しいです…！
生意気な天才少女とＬの構図いいなと思うところがあり、最近ぼんやり高校生くらいを想定して想像したりしていましたが、小学生くらいでもいいかもしれんと思えてきました。
「あんたが…Ｌ…？
なーんだがっかり、結構おっさんなんだね」
（私が…おっさん…）
みたいな。笑
「おっさん」なことを気にしたりはしない人だと思うのですが、今まで「思ったより若い」と言われてきたのにそうじゃないことで、自身の年齢をふと考えたり、「想定とは違う反応を返す鋭い人間」として少女を見る目が変わっていたりしたら面白い。
と思う天才生意気少女×Ｌなのです。
