ひとりごと | ナノ

* 2017.06.19 DE△THNOTE メロメロ

じゃあメロは「驕り高ぶった」人物は嫌いではなかったのか?

と考えたのですが、彼の場合は「嫌いなもの:自分より優れた者」なので、劣等感を刺激されなければある種生ぬるく見守っちゃうくらいの余裕があるのかなぁと思いました。

天才かつ感情的という点では、月くんと通ずるところがありますし。

高田嬢に毛布渡しちゃうところ紳士すぎて。ああ。


* 2017.06.19 DE△THNOTE 好きなものと嫌いなもの

13巻の各キャラクターのパーソナルデータ、好きなもの嫌いなものがそれぞれ振り切ってて面白いですよね。

高田嬢の「好きなもの:頭のいい男、嫌いなもの:頭の悪い女」っていうの彼女をよく表してて最高。その判断基準こそ打算的かつ感情的な「嫌な女」の最たるところなのに、本人にその部分の自覚がない自意識過剰な感じがこの二つの項目から見て取れるのが良い。

ついでに改めて他のキャラクターも見直したのですが、月くんの「好きなもの:正義、嫌いなもの:悪」に対して次ページのLが「好きなもの:甘いもの、嫌いなもの:靴下」という全く答えの方向性違うところたまらない。

ニアは「嫌いなもの:キラ」ですが、果たしてどういう理由なのかを考えると想像が膨らむなぁ。大切な人を手にかけられたとか、犯人だから、という理由もなきにしもあらずでしょうけれど、私としては一番、「驕り高ぶった態度が気に食わない」じゃないかと思います。

知能水準でいえば同じくらい高い場所にいるはずですが、

Lは尊敬したり、いつか追いつき追い越したいと思える人
メロはある種共感でき刺激になる人

でもキラ(夜神月)は神と勘違いし能力に驕ったその鼻っ柱をへし折ってやりたい、と感じる人だったのではないかなぁ、と想像しています。前記事で書いた「ニアの未熟感」含め。そのあたり、メロに負けず感情的よね。

「驕り高ぶった態度が気に食わない」は高田嬢を馬鹿にしているところに一番表れているかもしれません。キラに関しては特別篇で一応、功績の一部を認めてはいますものね。


* 2017.06.18 DREAM 「おめでたい頭してますね」

Lのお話考えている時に、「おめでたい頭してますね」ってセリフが浮かんだのですが、これはニア寄りの言葉かな〜などなど考え出して脱線するという。

ニアは言葉が直接的で黙ってられないところが未熟感(若者感)あっていいのですよねぇ。"メロと違って冷静"かと思わせつつ、結構ぽろっと嫌味言ったり挑発したりしている。

Lだったら一周回って「そんな捉え方があったんですね」みたいな。「(知能指数がそれほどでもない一般人が考えることはこんなもんだと)参考になります」とか。物腰は穏やかにしつつ「自分は全く理解できないけどな」感におわせてくるイメージ。その方が相手にしてない感あってこれはこれで萌える…。

口調などの雰囲気が似ている二人ですが、ニアが成長してもLみたいなコミュニケーションの取り方はしないんだろうなぁと思うと興味深いです。



* 2017.06.15 SITE なっっっ!!!


嬉しすぎるメッセージをいただきこんな感じでリアルに咳き込みました…
私、こんな、いいのでしょうか…!(言葉出てこん)
泣きそう…噛み締めて噛み締めてお返事いたします**
ありがとうございます…!!興奮


* 2017.06.13 SITE つまるところ

長編で(短編でも)詰まるところっていうのは…なんなんでしょうね…(白目)
思い描いていたものがふわふわしすぎて形にしづらかったり、そこにたどり着くまでに思った以上に展開が必要だったり、でしょうか。

中学生編の詰まっていた箇所を今書き終えてちょっとほくほくなのです。
でも幼少期と違って大切なシーンがいっぱいあるのでまた足止めをくらうかもしれません。さー次のお話に取り掛かりますっ**


* 2017.06.09 SITE

相手のことを考えているのか
相手とあれこれしたいのに、と自分のことを考えているのか

恋は愛と違ってどこかに未熟さがあって可愛らしい。

愛も未熟さを伴うけれど、補え合えればそれはもう成熟。

二人が一緒にいないシーン、キャラクターなり主人公なりが一人で回想したり想像したりするお話も愛らしくなりそうなものですね**


* 2017.06.09 SITE うわあああ嬉しい!

今日はサイトに触れずだったのですが、癒された〜メッセージが届いていて私が癒されました!!メッセージ、どうもありがとうございます〜〜!!**
活力!



トップ/SITE/DREAM/DE△THNOTE
×
第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!
テーマ「推しとの恋」
- ナノ -