ひとりごと | ナノ

* 2018.01.16 SITE 飢え

飢えています。

飢えていると、新しい想像が広がるもので、突発的にわー!っと短いお話が浮かんで書ききれそうになるのですが、更新に辿り着く余地があるかというとそうでもなく。

しばし飢え続けます(時間に)


* 2017.12.27 SITE メロのお話裏話

マフィアメロのお話について。

サイト開設当時から構想にあったお話と、1年くらい前からほんのり考えていたお話のミックスなのです。
今回のを上げたことで、恐らく形にすることはないかなと思うのでここに書いちゃう。

マフィアメロについては、そんな場所に来るんだからワイミーズ育ちの女の子でなくちゃな、と思っておりました。でも最初に考えていたのはもう少し甘い、翻弄されそうなタイプの女の子で、一心に追いかけてくるけれどメロに追い返されるイメージで想像してました。
このお話をもし形にするなら、全て比喩表現にした分かりづらい裏に挑戦しようと思っていたのですが(もう少し人の気配から離れたような廃屋あたりで二人が再会して、怒ってるメロとそれに応える形になるヒロイン、まるで試しあってるかのようなかじり合う感じの裏とかいいかななんて)、しかしなかなか実際に形にしようとする動きに繋がりませんでした。敗北

マフィアガールの方は確実に悲恋になるのですが、個人的には「跨るけれど相手にされずに虚しい思いをする」というシーンが妄想のスタートで、他にもマフィア連中の中では結構仲良くしている…けれど全然相手にはされてなくて、虚しさを抱えている女の子を形にしたいと思っておりました。
想定していた女の子は、環境さえ違えば人並みの生活が送れる知能水準もあるのですが、どうしても生まれ生い立ちがものを言い、結果苦しい思いをするという報われないイメージ。可哀想であまりがっつりは書けませんでした。

両方の案になかなか手を出せないでいるうちに今回のミックス案に…
二人を絡めたことでマフィアガールの虚しさに、ワイミーズガールから「羨ましい」と思われる要素を足せたので少し良かったかなと思っております。


* 2017.12.26 SITE ひそやかに

クリスマス何も更新できないので、nice dayがクリスマスコメントになるよう夜な夜な準備していたのですが間に合わなかた

めちゃめちゃ嬉しくて光栄なメッセージをいただき震えております…皆さんどうしたのですか…いつも恐れ多いありがたいメッセージに感謝いっぱいです。
お返事、少々お待ちくださいませ。書ける日を楽しみに日々頑張りますふふふ…!


* 2017.12.21 DREAM キスする前に

確認するセリフを考えていました。確認しないのがスマートではあるのだけど、確認するシチュエーションに絞って想像を膨らませていたの巻。

「本当にいいのか」
メロは俺様なようできちんと人との距離感を測る力を持っていると思うので、こういうストレートな確認もありかな、ですとか。
ストレートに確認している中に、自分への無意識的なコンプレックスが滲んで"本当に受け入れてもらえるだろうか?"という不安がチラついているのがミソ。
もう少し青く幼く、押し付けるような確認のないキスもまた良し。その場合はやや乱暴であろう。

「物好きですね」
ニアはその点、確認はしないのですが同意であるかどうか、"本当にそれでいいのか"を彼女側に気が付かせる為の一言が似合うかな、なんて。
でも自分から質問・確認の形は取りたくないので、結果として呆れたみたいな言い方になってしまう、いわばあれです。ツンデレ。

「やっぱり、は無しですよ」
ぐわっと近付いたLにこんな感じで言われたら抵抗できなそうですよねぇ。これはもう、発言するまでに既に「もう唇奪っちまおう」てことが決定しているので正確には確認の言葉とは違うのですが、「覚悟はできてるな?」って意味かな。意味かなって、私が考えてるだけなんですけど。ふふ。

ここで

問題なのが

マットです…!

マットは明るいキャラクターで言えば「目、瞑って」みたいなのもいいし、
ドライなキャラクターでいくなら「後悔しても知らないよ」とかもいいのですが、

無関心キャラで、勝手にキスして、顔離した後にふと自分の顎〜口元に手を添えて「…あれ(今キスしたかな?いや、したよな…)」って後からじわじわきてるのとか良いのではないかと思う。
そんなのとても滾るけど、そんなマットさんをお話として組み上げるのはすごく難しそうである。


* 2017.12.21 SITE いつも嬉しいいつでも嬉しい

メッセージどうもありがとうございます**
いつも嬉しいいつでも嬉しい
これに尽きます…!


* 2017.12.19 DE△THNOTE メロメロ

メロ誕の影響でメロについて考える機会が多かった今月。

かつて昔、メロのおかげで「三白眼」という言葉を覚えたのはいい思い出。


* 2017.12.18 SITE 拍手感謝

本当に励み…感謝です。
来てくださる方とお話してみたいなぁ。

現状二次用のTwitterを始める予定はないのですが、あんな風に来てくださる方とお話できたら楽しいと思うのです。
コメント、メッセージとなるとどうしても足ならぬ指が重いのではと。

チャットは未だ数回出したきりですが、いつかまた気まぐれに出したい…!



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