夢サイト的な視点で見た感想です。主にテーマは1つです(あれしかない…!)
書きたかった学パロ面倒見のいい先輩メロ!
ではないけれど、勢いで一つ作りました。
更新作業はまた後日。
このページに来てくださってるあなた様に一足先に生まれたてほやほやをお届けします。
MOREにどうぞ!
最近ニアに怒られるシリーズを脳内展開中です。
自己否定に走ってうだうだぐずる彼女
↓
のらりくらりかわすニア
「自己否定程非生産的なものはないですよ」
「不毛です。さっさと寝てください」
(なんだかんだ励ましやコンディションを気にかけている言葉)
↓
「やだーもういっそ怒ってよ、うわーん!」
↓
そこで突然ニアが「…め、」と、おでこにちょん、とやったら
いい!のではないでしょうか!
「…ぃ…おいっ!…大丈夫か」
気がつくと目尻に濡れた感触。
見上げたら揺れるブロンドの奥で少し焦るメロの瞳。
***
悪夢に泣いていると焦ったメロが起こしてくれる。
その後の展開はほっとした様子で思わずおでこをなでてくれたり、何もなかったように袖で涙を拭ってくれたり、「…へんなかお」「何よっ」と会話しつつずっと手を握っててくれる…などなど。
夢のもとになるようなかけらのシチュエーションを置いてみました。
いい夢が見られますように**
マットも冬似合いますよねぇ〜そりゃあんなベスト着てたら似合うって。
ワイミーズ育ちなのにオシャレですよね。メロはマフィア時代に独自のファッションセンスを磨いたとして、マットはハウスのファッションリーダーだったのだろうか(違)
にしてもただのこもりがち少年として描くにはお洒落さんスタイルなマットくん。
丸メガネのおかっぱにされなくて本当に本当に良かった…!
後ろからぐあっと持ってきた髪の毛がちょい跳ねする感じもとてもイケてますよね…素敵。
マットが3枚目キャラでも、ドライなキャラでも、寒気が上がって「うーっ寒っ」ってなる様子はとてもしっくりくる。
あと内面の感受性が非常に豊かで、クリスマスを真剣に捉えていたりするのもいいなと思います。
ニアを冬の神と表現しかけましたが、本編中ぶっちぎりで冬感を出していたのはメロですね!!
あの傷メロのコート姿やばくないですか?知ってる、多くの人があそこで堕ちたって。
もちろんその前から魅力的ではありましたが、あの一皮むけた感と、それまで過度に露出していたメロのイメチェン具合はぐっときました。
寒さに加え、火傷で負傷した身体を保護する役割もあったのでしょうけれど。切ない。
冬のメロは立ち上る白い息も合うし、冷えてる手を気遣う優しさもあります。
でもだからこそ、ほかほかの室内で湯気むんむんなあったかメロが存在してもいいですよね。おもむろに鉢合わせちゃって、傷跡にびっくりと改めて見る痛々しさに戸惑うヒロイン、それを感じ取って「…はいはい」って顔をするメロ。
もしくは全然気にしない素振りを頑張るヒロインに意地悪したくなって、上半身裸で壁に追いやる的展開も悪くはないと思います。
ニアは冬の神
と言いたいところですが実際白くて雪みたいという印象以外にニアの冬らしさってないですよね。クリスマスツリーの飾りつけはしてましたっけ?
がっつり夏生まれだし…
いつも薄いパジャマだし…
メロとマットの方がよほど防寒的シーンを持っています(そりゃ本編クライマックスの寒い時期に室内にいたニアと屋外で活動してた二人は違うよね…!)
ニアはあの季節どうやって日本に行ったんですか。その移動の様が気になって仕方がありません。そりゃレスターに抱っこされる訳ではないでしょうから歩くでしょ。スピードは?スピードは?レスター指揮官に「……(←想像ついてたから特に何も言わないし思わないけど…みたいな絶妙な間)」みたいな瞬間は訪れたの?
「ニア、ここだ(汗)」
「ああそちらでしたか」
みたいな、進む方向間違っちゃったとかあったの!?なかったの!?
という、完全に冬からは逸れた興味。
冬のニアも薄着で風邪知らずですよ(安易なまとめ)