公開してから告知せず一週間くらい放置してしまうの辞めたい。
夏らしく(?)浴衣姿の女の子が出てくる夏祭りの話ですが、爽やかさとか甘酸っぱさは全然ないです。すみません。
思春期の、もにょもにょしたどうしようもなく行き場のない感情を書きたかった。
龍介が気持ち悪く書けた気がします。
余談ながら、雰囲気のイメージは back number のわたがしのはずだったのに、完成させたらまったく別物になりました。なんでだ。
23日追記:
同じく青エス番外編に「昏い夜のための命題」を追加しました。
桐原先生が苦悶してるだけの話です。重い。あとネタバレ。
ホラーっぽくしようかとも思ったんですが、自分がホラー苦手なのに書こうとするのは無謀でした。
桐原先生の一人称めっちゃ書きにくい。
ところで実家の犬の寝方が変です。