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政府／政府外／カロス／イッシュ／シンオウ／ホウエン／カントージョウト／過去／未来

　

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神／レジスタンス／上位種／他

　死神は創造主を殺した。世界は闇に呑まれた。文明が崩壊し巨神が蹂躙する地上で、人間は為す術なく淘汰されていった。自然に還る道を選んだ者は人の姿を捨て、滅びの運命に抗う者はレジスタンスを名乗り瓦礫の街に生きた。光差さずとも、希望は此処に。混沌の世界に星を探す人々の話。

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イッシュ／シンオウ／カロス

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　犯罪組織の脅威から国を守るため設置された部署。通常捜査を行う第１〜５課に加え、暴力団との抗争や危険な場所への任務を行うための厳しい訓練を施された人間が集められる特務隊が存在する。特別任務による単独行動や情報の非公開が多い特務隊は何かと風当たりが強く、他の課の人間は彼らを「部署の一部として行動しろ」という意味合いで、昔の呼称である『第６課』と呼ぶ。　（more）

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エース班の隊長。切れ者に見えてそうでもない。

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　イッシュを中心に活動する世界最大規模の犯罪組織。裏社会においてその名を聞かない日はないだろう。１２人の『月幹部』の下に多くの同胞を抱え、実質的なトップというものは存在しない。この世のあらゆる事業に関わり悪事を働いている。いつの時代にも存在するイッシュの格差社会、その底辺で生きてきた彼らの目的はひとつ。
「全てを奪っていったこの国から、全てを奪い返してやろう」
（more）

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『１月』立ち上げ当初から在籍する年齢不詳の情報屋。

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威勢の良い怪力問題児。レッシェンに懐く。

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威勢の良い問題児その２。男より男男しい。

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【呼び】私／あなた／呼び捨て
【職業】ブティック経営／希少物収集と取り引き
【苦手】深夜番組のノリ

▼２月の名を騙る『パシュム・フェブラリー』。街を歩けばみんなが振り返る美人お姉さん。大人の女性らしい落ち着いた口調で話す。ヒウンで自身の手掛けるブランドのブティックを経営しており、雑誌やテレビでもよく紹介されていて、女性からの支持は絶大である。実際は、理想のためなら手段を問わない、ある意味自己中心的な性格。自分が優位に立てなかったり不都合があると、表向きは顔や口に出さないものの、裏ではひどく悪態をついたり物に当たったりする。

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特任警官歴の長い貫禄ある大黒柱。筋肉トレオタク。

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【呼び】わたくし／あなた／呼び捨て
【職業】動植物の品種改良及び薬物製造
【嫌い】グリンピース

▼３月の名を騙る『ノルディ・マーチ』。おしとやか女性。しかしどことなく不気味な雰囲気を出している。自宅はサザナミの別荘地にある。植物の知識に長け、違法な薬物や、危険な遺伝子操作を行った改造動植物を考案し部下に量産の指示を出している。悪趣味なものを作りばら撒き、人が己の欲を満たすために狂っていく様を見るのが好きらしい。思考回路以外は案外普通の女性で、パシュムとよくショッピングに出かけたりする。

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若者口調の緩い非戦闘員。裏方。

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【呼び】俺／お前／呼び捨て
【職業】暴力団『卯月組』組長
【好きな色】コーラルピンク

▼４月の名を騙る『タカネ・ウヅキ』。ジャパニーズYAKUZA。カントー・ジョウトにある事務所を仕切り、多くの構成員の頂点に立つ若き組長。人を惹く何かがあるらしく人望もある。主な仕事は法外な利息の金貸しとその取り立て、「暴力」の代行、諸々。職業柄怒鳴ったり修羅場の先陣を切ったり暴力沙汰を起こすこともあるが、東国人らしくしきたりや相手の立場主張を重んじる硬派な性格。組織内はほぼ外国人なので、考えが違って面白いなあと素直に思っているが、基本的に常識や一般知識がなく部下にフォローされる。

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レッシェンの同僚。マイペース。
（げんさん宅からのお引越し）

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【呼び】自分／アンタ、お前／さん付け／敬語／キレると乱暴な言葉遣い
【職業】名簿屋
【最近落ち込んだこと】とうとう料理本を手に取ってしまったこと
【備考】アルテさん宅からのお引越し！

▼４月の名を騙る『メメント・エイプリル』。死亡した高嶺の後任。人探しの傍らで個人情報の不正売買をしている。組織の考えに同調しているというよりは、自身の目的のため、都合が良いので幹部の席に座っている。基本的に冷めた性格。不快なことをされると声を荒らげて怒鳴る。俗世に興味がなく人と距離を取っているが、根は寂しがり。ついでにかなりの世話焼きで、だらしのない人間は放っておけず、面倒事に付き合わされることもしばしば。リグロースの家の状態が気になって時々訪れている。

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　人員不足により囚人が起用されはじめた頃のメンバー。メリーマンスに最も勢いのある時代で、戦闘員との衝突が絶えなかった。

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【呼び】俺／君、お前／くん、ちゃん、呼び捨て
【職業】質屋／オークションマスター
【好きなラーメンの味】味噌

▼５月の名を騙る『リグロース・メイ』。昼間は自身がヒウンに構える小さな質屋兼自宅でゴロゴロ自堕落に暮らしている。大変なものぐさで、物が多すぎて店も自宅もゴミ屋敷状態、金はあるのに使うのも面倒くさく、凡そ平均水準の生活を送っていない。メモをしないとすぐ色んなことを忘れて約束をすっぽかす。贋物を質に入れられてもまるで気付かない。と、このような駄目人間だが、幹部の中では珍しく何事も穏便に物事を運ぶタイプである。かと思えば人の欲を煽るのが好きな悪趣味も持つ。

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【呼び】私／あなた、お前／呼び捨て／平時は敬語、怒ると敬語を忘れる
【職業】新興宗教教祖
【好物】もずく酢

▼６月の名を騙る『ダリア・ジューン』。神の声を聞くことができると言って信者を増やす新興宗教の教祖。自分の中に確固たる理念と信念があり決して曲げることがないため、ありとあらゆる人間と衝突する。自身の言葉を否定されると喚き散らして発狂するが、いつものことなので誰も気にしない。何をするにも大げさで、しかし無駄に説得力があり、話術に乗せられてしまうと高額な壺やありがたい本を買わされる。目隠しの下は誰にも見せたことがないが、汚れた俗世を見たくないと、昔自身で両目を潰したらしい。

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【呼び】俺／お前／呼び捨て
【職業】運び屋
【特技】万引き

▼７月の名を騙る『ケオ・ジュイエ』。ローランドの前任。自意識過剰でいつも偉そうにしている。人の悪口ばかり言っているくせ自分が馬鹿にされると怒る。若干頭が弱い様子。カロスを拠点に運び屋として物資の運搬を任されていたが、御三家への暴動前に起きていた連続変死体事件に巻き込まれ死亡した、らしい（遺体の損傷が激しく正確な身元確認はできなかった）。身体をガス状にすることができ、そこへ別の映像を映すことで相手に幻覚を見せる。物資の運搬を円滑に進める場合のカモフラージュにも使う。

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【呼び】俺／あんた、お前／呼び捨て／目上には敬語
【職業】運び屋
【今までで一番殺意の湧いた仕事】ラーメン配達

▼７月の名を騙る『ローランド・ジュイエ』。メリーマンス内で必要な物資の運搬を任されている。突然死んだ前任の仕事を継いだものの、突然任されて右も左も分からない上、カロスは新規開拓地なので忙しく常にイライラしている。新入りのくせに相手を舐めきった口調や態度をすることが多く、敬語なのに敬語感がまるでない。カロスのクノエに家があるが滅多に帰れない。ホームシックになりそう。素直じゃないしつっけんどんな口調だが女性の前ではわりとオロオロする。

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【呼び】俺、お前/君、さん付け/呼び捨て／目上には敬語
【職業】戦闘部隊長
【苦手】虫（特に足が沢山あるやつ）

▼８月の名を騙る『ガーベル・オーガスト』。メリーマンスの暗殺部隊…と言う名の血の気の多いゴロツキ集団をまとめる。つまるところ汚れ仕事の担当。戦闘狂ではあるが、突っ走るタイプではなく、冷静に物事を判断して行動する。身内には優しいが基本的に人の顔と名前を覚えるのが苦手で、名も知らぬ部下は使い捨てにする。普段はおちゃらけた奴。変人の多いメリーマンス内の衝突の仲裁をしたり、みんなのことを気にかけたり、異変にはいち早く気付き対処する、頭の回るムードメーカー。

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【呼び】俺／お前／呼び捨て
【職業】カジノ経営
【落ち着く場所】トイレの個室

▼９月の名を騙る『ポルヴェ・セプテンバー』。ヒウンやライモンを中心に経営する複数の裏カジノで客から金を巻き上げる。荒っぽい性格だが本人はギャンブラーな質ではなく、ビジネス書なんかを真面目に読んで真に受けるタイプ。偉そうにしていてもあまり上司オーラがないので部下にはナメられている。メリーマンスの他の幹部らにもナメられている。ナメられていることには薄々気付いているが、口に出したら負けだと思っているので、陰でこっそり落ち込んでいたりする。

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【呼び】私／あなた／呼び捨て
【職業】遺跡・墓荒らし、宝石店強盗
【されたら怒ること】写真に撮られる

▼１０月の名を騙る『チエニ・オクトーバー』。イッシュを中心に、遺跡や王族の墓、街では宝石店などから金品を盗んで街にばらまく。ショーケースの中に閉じ込められて汚い成金に買われていくくらいなら、宝石を買えない貧しい人の元や自分の元に置いておきたいらしい。褒められるのは苦手。触られるのはもっと苦手。イッシュ全土に絶賛指名手配中のため人目を避けて移動している…と思いきや堂々外を歩いたりする。仕事のときは凛々しく部下を指図するが、普段は少し照れ屋な普通の女の子。

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【備考】おひたしさん宅からのお引越し！

▼ポルヴェの直属の部下。

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【呼び】私／君／くん、ちゃん、呼び捨て
【職業】鍵師
【貰って嬉しいもの】ぬいぐるみ

▼１１月の名を騙る『ヘンリ・ノーベンバー』。ホドモエで小さな鍵屋を営む。普段は鍵の複製の依頼や、開かなくなった扉の開錠依頼等をしている。優柔不断とは無縁のさっぱりした性格で、他人に流されず、自分が正しいと思ったものを迷わず信じる。身なり等、生活のしやすさを優先するため女性らしいことはあまり気にしないが、嫌いだったり避けている訳ではない。戦闘向きではないが、不利な状況になったときの逃げ足だけはちゃっかり速い。メリーマンスで部下等を持たずに単独行動しているのはメイルスと彼女のみ。

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【呼び】儂／お前／呼び捨て
【職業】人身売買のブローカー
【趣味】釣りが好きすぎて船まで買った

▼１２月の名を騙る『フィルディシ・ディッセンバー』。頑固ジジイ。若い頃は喧嘩屋の『１２月』としていくつもの修羅場をくぐってきたが、今は一線を退き、シンオウのハードマウンテン麓に豪邸を構え、優雅な隠居生活を送っている…筈だったのだが、後任の元『１２月』が辞めてしまい、皆に頭を下げられやむなく再着任した。メリーマンスでは最年長で、昔のことも色々知っている。知っているなりにお節介を焼きたくなるので、これからのことはいい加減若い奴に任せてもう隠居したい。

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『１２月』代理。

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